
昨日開幕試合が行われたボストン・レッドソックスとオークランド・アスレチックスの第2戦を誘われて東京ドームに見に行ってきた。午後7時試合開始の予定が、試合前の演出過剰とも思えるセレモニーが(多分)盛りだくさんで開始が遅れた。でも、日本のプロ野球より試合展開にリズムがあるというかテンポが早く、試合終了時間が押すということにはならなかった。このリズム感が小気味よかった。現地で組まれた応援ツァーで来日したと思われる一団が、ポツン、ポツンといて盛り上がっていたが、押し並べて静かな状況。これも、また、良し。
市場大荒れ余韻の中、静かに反騰。
市場大荒れ余韻の中、静かに反騰。
ヤクルトは若いチームがさらに若返ってしまいました。
ヤクルトの注目株は高卒3年目の大型左腕村中です。お手柔らかに。
神宮はオープン戦行きましたが、確実にHRは出にくくなりました。もう桧山の満塁HRは出ませんのであしからず。
日経ネットによるとゴールドマン・サックスがサブプライム損失がトータルで46兆円に達するという試算を発表しました。
米国金融機関の損失計上はまだ4分の1程度にしか過ぎず、これからさらに深刻の度合いが深まるというもの。この数字自体はは、既にIMFの78兆円という試算もあるので驚かないが、損失の比較的少ないゴールドマンが何故今の時期に損失試算の数字を出してきたのか。うーん、難しいが裏に何かあるという感じはしますがね・・。
我が家もやっと衛星放送が見られるようになりました。通信革命サマサマです。
アメリカも日本も株価が下落してるけど、不況の後にはきっとまた何か大きな技術革新があって相場を救い人類を楽しませてくれる、と思ってます。
ただ改革の痛みは庶民も耐えられる程度であってほしいのですが。
ゴールドマンのサブプライム損失額トータルで46兆円と記載しましたが、正しくは「120兆円」。
46兆円は米国内の損失です。それにしても欧州の損失額が多そうで、今後の欧州金融機関の決算発表が心配です。
できる限りアメリカの損失を小さく見せようとし、またEUをサブプラ渦の中に引きずり込もうとする意図が見えますね。
120兆円のうちアメリカが46兆円ですむとはとても思えないです。
それだけ損失があるのならECBだって矢継ぎ早の対策を出してきてるはずです。