それでも僕はテレビを見る

社会‐人間‐テレビ‐間主観的構造

ロンドン、パンツ

2009-11-12 08:32:35 | イギリス生活事件簿
今、とても忙しい。次の面談が近い。負けるな。頑張れ。

さて、そんななか、ロンドンに行きました。

知り合いの夫妻がわざわざ地方からロンドンに出て僕と会いたいと言ってくださったので、これは断るのは忍びないということで、お昼をご一緒して、観光することにしたのです。

ロンドンまで行くというのは、僕にとってはひとつの冒険でして、なんというか勇気のいることだったのです。

ところが実際に行ってみると案外簡単に行けるもので、ずいぶん勇気づけられました。

ロンドンはきれいでした。パリよりも小さなお店が多く、活気づいており、グローバル化とどういう関係にあるのか分からないけれど、多様性が残されていました。

普通のお店に混じって、そこらじゅうにミュージカルなどを上演する劇場があって、なんだか不思議な感覚です。



話は打って変わって、今日シャワーを浴びようとしたら、アイマスクみたいなものを僕の洗面道具の近くで見つけました。

珍しい、なんだろと思ってつまみあげると、女性のパンツでした。

持ち主はこれから、よりファンシー&カラフルなものにチャレンジしてもいいんじゃないかなあと思ったのですが、だからと言ってそんなことを考えること自体が問題だし、第一、誰のかもわからないので、存在自体を忘れることにしました。

このブログに書いたあと、僕はこのことを忘れます。

はい、忘れました。