昨年末頃から、あちこちで「伊達直人」からの贈り物が福祉施設に届いています。
誰か一人が始めたことがニュースとなり、共感した人が次から次と現れてきました。
大変素晴らしいことだと思います。
伊達直人=タイガーマスクは50歳前後の人にはとても懐かしく、
私も夢中になってテレビを見ていました。
伊達直人と名乗ったこと、ランドセルを贈ったこと、発想が素晴らしいですね。
すでにこの活動には「タイガーマスク運動」と命名され、
マスコミ各社も連日心温まるニュースとして報道しています。
ライオンズクラブの活動はどのクラブも前年の活動を踏襲している感もあり、
マンネリ化したり、行事をこなすだけになったりしていないでしょうか?
ランドセルを贈るという行為に私は頭を金槌で叩かれたような衝撃を受けました。
我々に出来ることはもっとあるのかもしれませんね。