なんとか一昨日のゼミは乗り切ることができました。
後輩に範を示せたかどうかは微妙ですが、興味をもって聞いてくれたようです。
さすがに徹夜明けだと、記憶が飛んでしまい、頭の中がほぼ真白な状態で、勢いだけで最後までやり遂げました。(一番「頭の良くなるタンパク質」が必要だったのは、私でしょう。)
最もキツい単位だったので、早々と終わって、ホッとしています。これさえ終われば、もう後期が終わったも同然です。良かった、良かった・・。
さて、その疲れもあって、昨日までずっと眠く、うっかりソフトバンクモバイルの新機種の発表会のことを忘れていました。
昨日の夜にネットでニュースを見ていたら、何やら物凄い端末が出た模様・・。
よくよく見てみると、「800万画素CCDカメラケータイ、930SH」、「3.8インチHXGAタッチパネルケータイ、931SH」の二機種が目に留まりました。
ついにケータイも800万画素時代ですか・・。先日auの発表会でカシオの800万画素機が出ていましたが、あちらは明らかにデジカメを意識したスタイルなのに対して、930SHは、女性向けのデザイン。あの薄さと形で800万画素機というのは、かなり新鮮です。
しかも、久々のCCD搭載ですよ。最近のケータイのカメラは、ご存知のように低電力化のために、CMOSイメージセンサーを搭載しているのがほとんどです。私の923SHもそうです。デジタル一眼レフカメラでも最近はCMOS機が多く、画質の改善も進んできたので、もはやCCD搭載はあり得ないだろうと思われていたのですが、まさか「コンパクトデジカメ用のCCD」を搭載してくるとは・・。さぞかし綺麗なことでしょう。
4秒までの長時間露光も可能で、一般の女性向けには本当に勿体ないスペックです。
そして、最注目の機種、931SH。
なんですか、この画面の大きさ!タッチパネルも複数の指での操作が可能となっていて、まさにiPhoneを意識しまくった造りですね。ウィジェットまで対応して、正直こんなに早くシャープが対抗機種を出してくるとは驚きました。日本のケータイの雄の意地でしょうか。
1024×480の解像度は、ひと昔前のパソコンに匹敵します。
タッチパネルは、私は指紋が付くのであまり好かなかったのですが、この機種を見てかなり惹かれてしまいました。iPhoneと違い、メールを打つ際などにはキーでも打てますから、普段も違和感なく使えるでしょうし、ついに日本の「ケータイ」文化に対応した正統派の次世代型機が登場した感ですね。
まあ、ただ、923SHを使っている私としては、スライド型の931SHでは自立させられませんから、机に置いて動画やワンセグを見る分にはサイクロイド型の方がベターだと思います。この調子だと、おそらく来年の春夏あたりには、サイクロイド型で3.8インチ程度のものが出るんじゃないでしょうか。
一応、923SHの画像でシミュレーションをしてみたら、4インチ程度までは拡大できそうです。
というわけで、写真は4インチに拡幅した923SH進化型(左端)と、オリジナルの923SH、そして931SH(右端)の比較です。
後輩に範を示せたかどうかは微妙ですが、興味をもって聞いてくれたようです。
さすがに徹夜明けだと、記憶が飛んでしまい、頭の中がほぼ真白な状態で、勢いだけで最後までやり遂げました。(一番「頭の良くなるタンパク質」が必要だったのは、私でしょう。)
最もキツい単位だったので、早々と終わって、ホッとしています。これさえ終われば、もう後期が終わったも同然です。良かった、良かった・・。
さて、その疲れもあって、昨日までずっと眠く、うっかりソフトバンクモバイルの新機種の発表会のことを忘れていました。
昨日の夜にネットでニュースを見ていたら、何やら物凄い端末が出た模様・・。
よくよく見てみると、「800万画素CCDカメラケータイ、930SH」、「3.8インチHXGAタッチパネルケータイ、931SH」の二機種が目に留まりました。
ついにケータイも800万画素時代ですか・・。先日auの発表会でカシオの800万画素機が出ていましたが、あちらは明らかにデジカメを意識したスタイルなのに対して、930SHは、女性向けのデザイン。あの薄さと形で800万画素機というのは、かなり新鮮です。
しかも、久々のCCD搭載ですよ。最近のケータイのカメラは、ご存知のように低電力化のために、CMOSイメージセンサーを搭載しているのがほとんどです。私の923SHもそうです。デジタル一眼レフカメラでも最近はCMOS機が多く、画質の改善も進んできたので、もはやCCD搭載はあり得ないだろうと思われていたのですが、まさか「コンパクトデジカメ用のCCD」を搭載してくるとは・・。さぞかし綺麗なことでしょう。
4秒までの長時間露光も可能で、一般の女性向けには本当に勿体ないスペックです。
そして、最注目の機種、931SH。
なんですか、この画面の大きさ!タッチパネルも複数の指での操作が可能となっていて、まさにiPhoneを意識しまくった造りですね。ウィジェットまで対応して、正直こんなに早くシャープが対抗機種を出してくるとは驚きました。日本のケータイの雄の意地でしょうか。
1024×480の解像度は、ひと昔前のパソコンに匹敵します。
タッチパネルは、私は指紋が付くのであまり好かなかったのですが、この機種を見てかなり惹かれてしまいました。iPhoneと違い、メールを打つ際などにはキーでも打てますから、普段も違和感なく使えるでしょうし、ついに日本の「ケータイ」文化に対応した正統派の次世代型機が登場した感ですね。
まあ、ただ、923SHを使っている私としては、スライド型の931SHでは自立させられませんから、机に置いて動画やワンセグを見る分にはサイクロイド型の方がベターだと思います。この調子だと、おそらく来年の春夏あたりには、サイクロイド型で3.8インチ程度のものが出るんじゃないでしょうか。
一応、923SHの画像でシミュレーションをしてみたら、4インチ程度までは拡大できそうです。
というわけで、写真は4インチに拡幅した923SH進化型(左端)と、オリジナルの923SH、そして931SH(右端)の比較です。
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