うちなー→えぞ日記 (もとすけのつぶやき)

奈良県出身、沖縄での学生生活を経て、北海道ライフを堪能する、
とある研究者の日常のよしなしごとの紹介。

札幌のクリスマスイルミネーション1 サッポロファクトリー

2015年11月25日 22時01分11秒 | えぞ日記(北海道編)・・日常
先週末の連休中に札幌市内のクリスマスイルミネーションを見てまわってきました。
今回ご紹介するのは、札幌市中心部の東に位置するショッピングモール、サッポロファクトリーのジャンボクリスマスツリーです。


十勝の広尾町にある広尾サンタランドから寄贈されたトドマツ(高さ15m)が3万個もの電飾で飾り付けられています。


広尾サンタランドのサンタの家


広尾サンタランドはこんな場所です。去年のクリスマスに行きました。
サンタのふるさとの一つであるノルウェーのオスロ市と気候や立地(海に面しています)が似ているため、オスロ市公認のもとサンタランドを名乗っています。
鉄道好きならば、昔の国鉄広尾線(「愛の国から幸福へ」で有名な幸福駅のあった路線)の終着地としても知られる町です。
サッポロファクトリーのクリスマスツリーはここから届けられています。

サッポロファクトリーではクリスマスに合わせて、館内のあちこちでイルミネーションが施されています。


レンガ館の玄関前も綺麗に電飾が施されていますし、


昔のサッポロビールの工場煙突には巨大なサンタさんが登っている様子が見られます。


なかなかユーモラスです。


そのイルミネーションの目玉であるジャンボクリスマスツリーは2条館と3条館の間のアトリウムに設置されています。
天井照明もツリーの照明と連動して色が変わるので、とても雰囲気が感じられます。


ツリーの電飾は一定時間ごとに変化するので、見ていて飽きません。(この日は3時間ほど居座って眺めました)


16時から22時までの毎正時には約5分間にわたるライトアップショーが行われます。
クリスマスソングに合わせて点滅しながら変化する様子は、実に見事です。

実はサッポロファクトリーのクリスマスツリーは今回初めて見にいったのですが、これだけ立派なツリーを見ていなかったとは、今まで勿体ないことをしていたと思いました。


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