結局、昨日はほぼ一日中マイナス10度以下の超真冬日でした。猛暑日のような公式表現はないみたいなので、極寒日とでも名付けましょうか。
網戸の縁に置いた、我がダイソー製温度計も、朝の時点ではマイナス8度くらいの表示でしたが、現在はマイナス10度を指し示しています。
今回の寒さ、私の経験では、過去三番目くらいに当たります。
一番は、子供の頃にあやめ池遊園地(今は亡き)で入った「南極体験館」で、マイナス30度でした。寒すぎて、ゆっくり体験するような代物では無かったです。
二番目は、高校の修学旅行で行った、春先の志賀高原です。3月も中旬なのに、マイナス17度の世界でした。涙が凍り付いて痛かったです。あまり寒いので、皆ヤケになっていました。源平合戦の頃の武士みたいに、やたら豪快に笑っていたのを覚えています。
そして今回の寒さ。以前、網走の流氷記念館で体験したマイナス12度とほぼ同じです。鼻の内側が凍り、チクチクします。南京錠が凍り付いて、外れなくなります。鍵が外れないのは結構あせりますね。
こちらに来てから、私の中での体感気温のレベルみたいなものができました。
暖かい・・氷点以上
自転車のワイヤー錠の樹脂が固くなる・・氷点下
マフラーが欲しくなる・・マイナス3度以下
ラーメンが食べたくなる・・マイナス5度以下
春が恋しくなる・・マイナス8度以下
といったところです。
奈良県版だと、
くしゃみで唇が切れる・・本格的な冬の到来
暖房必須・・7度以下
テンションが上がって写真を撮る・・氷点下
沖縄県版だと、
我が原付のエンジンが一発でかからない・・20度以下
コートを着たくなる・・16度以下
新聞に記事が載る・・13度以下
という感じ。
今から考えると、沖縄時代はずいぶん寒さに弱かったんですねぇ。札幌に住んでいると、「痛さ」と「寒さ」が連動していて、ある程度身に染みないと寒いと感じないようになってしまっています。
夏場の暑さのレベルはどんなものなのかも、ちょっと興味が湧きますね。
網戸の縁に置いた、我がダイソー製温度計も、朝の時点ではマイナス8度くらいの表示でしたが、現在はマイナス10度を指し示しています。
今回の寒さ、私の経験では、過去三番目くらいに当たります。
一番は、子供の頃にあやめ池遊園地(今は亡き)で入った「南極体験館」で、マイナス30度でした。寒すぎて、ゆっくり体験するような代物では無かったです。
二番目は、高校の修学旅行で行った、春先の志賀高原です。3月も中旬なのに、マイナス17度の世界でした。涙が凍り付いて痛かったです。あまり寒いので、皆ヤケになっていました。源平合戦の頃の武士みたいに、やたら豪快に笑っていたのを覚えています。
そして今回の寒さ。以前、網走の流氷記念館で体験したマイナス12度とほぼ同じです。鼻の内側が凍り、チクチクします。南京錠が凍り付いて、外れなくなります。鍵が外れないのは結構あせりますね。
こちらに来てから、私の中での体感気温のレベルみたいなものができました。
暖かい・・氷点以上
自転車のワイヤー錠の樹脂が固くなる・・氷点下
マフラーが欲しくなる・・マイナス3度以下
ラーメンが食べたくなる・・マイナス5度以下
春が恋しくなる・・マイナス8度以下
といったところです。
奈良県版だと、
くしゃみで唇が切れる・・本格的な冬の到来
暖房必須・・7度以下
テンションが上がって写真を撮る・・氷点下
沖縄県版だと、
我が原付のエンジンが一発でかからない・・20度以下
コートを着たくなる・・16度以下
新聞に記事が載る・・13度以下
という感じ。
今から考えると、沖縄時代はずいぶん寒さに弱かったんですねぇ。札幌に住んでいると、「痛さ」と「寒さ」が連動していて、ある程度身に染みないと寒いと感じないようになってしまっています。
夏場の暑さのレベルはどんなものなのかも、ちょっと興味が湧きますね。