夜の間に雪が降ったようです。
午前9時半頃の道路です。
今朝のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は0.1度で氷点下にはならなかったのですが、また冷たい雨が婦っているのですが、なかなかとけずに暫らくしぶとく道路に残っていました。
≪ちょいと情報≫
今日(2024年1月21日)広島市で開催された都道府県対抗全国男子駅伝で、長野県チームが2時間17分0秒の大会新記録で3大会連続10回目の優勝を果たしました。
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3選手が区間賞をとっています。
4区 永原颯磨(14分03秒)、5区 山口竣平(24分47秒)、7区 鈴木芽吹(36分52秒★区間新)
夜の間に雪が降ったようです。
ソシンロウバイの枝や膨らみはじめている蕾の上にも湿った重い雪がのっかっていました。
フラッシュを使用しています。
今朝のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は0.1度でした。
今日は二十四節気の一年中で最も寒い時期という「大寒」。
我が家付近では天気予報通りに雪が9時頃から舞い落ち始め「大寒」らしい天気となりましたが、
アメダス松本観測所(沢村)の今日の最低気温は0.6度、最高気温は3.0度(午後5時半現在)という事で、一時は地面も白くなりましたが、霙っぽい雪が降っても降っても積雪にはならずという状況になりました。
写真上は庭のタマリュウの葉の上に少し残っていたびしょびしょの雪、写真下はせんぜのビニールトンネルの上にのったびしょびしょの雪です。
いつも見ている2つのネットの天気予報は、明日朝までは気温が氷点下にならないとなっていますので、どうも雪掻きはしなくてもよさそうです。
「つら」は「だろう」や「でしょう」の意。
例文1
「し つら」=「したでしょう」
「たべ つら」=「食べたでしょう」
「けとばし つら」=「蹴飛ばしただろう」
「たのしかっ つら」=「楽しかったでしょう」
「おれ すまほ どこ で おとし つら」=「俺はスマホをどこで落としただろう」
「また かんしゃく おこして あばれ つら」=「また癇癪を起してあらびただろう」
「ゆび こっせつ したって。 いたかっ つら」=「指を骨折したって。 痛かったでしょう」
「きのんな あいつ と けんか して まけ つら」=「昨日あいつと喧嘩をして負けただろう」
「おめー きのんな たいくかん で たいこ たたいて い つら」=「お前昨日体育館で太鼓を叩いていただろう」
「ないて つら。 なみだ の あと が かお に のこってる じ」=「泣いてたでしょう。 涙の跡が顔に残っていますよ」
「れいぞうこ に いれといた おれ の あいすくりーむ たべ つら」=「冷蔵庫に入れておいた俺のアイスクリームを食べただろう」
例文2
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
のぶちゃがいったとおりだったわ。」
例文2の標準語(?)訳
豊臣秀吉 「この前 信長君に教えていただいた店に行って ラーメンを食べべたのですが美味しかったですよ。
信長君が言ったとおりでした。」
織田信長 「そうだろう。 美味しかったでしょう。」
例文3
※豊臣秀吉と織田信長と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話
豊臣秀吉 「おだちゃ きのうおれのげたばこにへびいれつら。」
豊臣秀吉 「そんじゃー だれがいれただい。」
例文3の標準語(?)訳
豊臣秀吉 「織田さん 昨日俺の下駄箱に蛇を入れたでしょう。」
織田信長 「豊臣さん 何を言っているのですか。
俺がそのような事を行うわけが無いではないですか。」
豊臣秀吉 「それでは 誰が入れたのですか。」
織田信長 「そのような事をするのは 家康さんしかいないではないですか。
一昨日 学校の帰りに蛇を捕まえたって言ってましたよ。」
午前9時頃、庭から見える電線の上に鳩ほどの大きさの鳥が1羽とまっているのを見つけました。
キジバトかとも思ったのですが、ちょっと雰囲気が違う気がしていました。
カメラで撮ってパソコンに画像を取り込み確認してみましたら、
こんな鳥でした。
野鳥図鑑数冊で調べてみましたら「チョウゲンボウ(長元坊)」か「コチョウゲンボウ」のようです。
しかし、この角度でしか写真が撮れませんでしたので、私の知識では残念ながら特定することできませんでした。
「かい」は「か」や「かね」や「ですか」の意。
例文1
「いー かい」=「良いですか」
「いてー かい」=「痛いですか」
「いった かい」=「行ったかね」
「わかった かい」=「分かりましたか」
「うまれた かい」=「生まれましたか」
「きまった かい」=「決まりましたか」
「うれしなき かい」=「嬉し泣きですか」
「いっちまった かい」=「行ってしまったか」
「なんか よー かい」=「何かご用かね」
「げんき で いた かい」=「元気でいましたか」
「いま なんじ かい ね」=「今何時ですかね」
「たしかめ なん だ かい」=「確かめなかったのですか」
「もう ひる は たべた かい」=「もうお昼は食べましたか」
「あまい かい。 すっぱい かい。 どっち だい」=「甘いかね。酸っぱいかね。どちらですか」
「うんまい まんじゅう もってきた が くー かい」=「美味しい饅頭を持ってきましたが食べますか」
例文2
※織田信長と豊臣秀吉は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「とよちゃ もうひるはたべたかい。」
豊臣秀吉 「あい もうたべたんね。」
例文2の標準語(?)訳
織田信長 「豊臣さん もうお昼は食べたでしょうか。」
豊臣秀吉 「はい もう食べましたよ。」
織田信長 「そうですか それは残念です。
実は うな重が一つ残っているものですから もしお昼を食べていなかったら食べていただこうと思ったのです。」
豊臣秀吉 「お昼はもう食べてしまいましたがうな重でしたら食べられますので頂きますよ。」
午後2時頃の鉢伏山です。
前鉢伏山(左)と鉢伏山(右)です。
今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下7.8度、最高気温は8.2度でした。
午後2時頃の大滝山です。
ここのところの降雪で白さが増したように感じます。
北アルプスの山並み。
今日のアメダス松本観測所(沢村)の最低気温は氷点下7.8度、最高気温は8.2度でした。
庭のソシンロウバイ(素心蝋梅)の蕾がやや膨らみはじめました。
昨年は2月15日に第一花が開花しています。
今年も似たような頃に開花するのでしょうか?
和名 : ソシンロウバイ(素心蝋梅)
科名 : APG:ロウバイ科、 クロンキスト:ロウバイ科、 エングラー:ロウバイ科
学名 : Chimonanthus praecox (L.) Link f. concolor (Makino) Makino
科名 : APG:ロウバイ科、 クロンキスト:ロウバイ科、 エングラー:ロウバイ科
学名 : Chimonanthus praecox (L.) Link f. concolor (Makino) Makino
アメダス松本観測所(沢村)の今日の最低気温は氷点下4.0度、最高気温は3.2度でした(午後4時00分現在)。
あと3カ月もすると高ボッチ山麓でスミレの花を見る事ができるようになります。
「ずらで」は「だろうから」や「でしょうから」の意。
例文
「ねすぎた ずらで もー ねれん ら」=「寝過ぎたでしょうからもう眠れないでしょう」
「つかれた ずらで やすんで おくりや」=「疲れたでしょうから休んでください」
「きー つかった ずらで つかれ つら」=「気を使ったでしょうから疲れたでしょう」
「わからん ずらで おせーて やる わ」=「分からないでしょうから教えてあげるわ」
「いそがしい ずらで こなんで いい じ」=「忙しいでしょうから来ないで良いですよ」
「ひつよう ずらで これ もってき ましょ」=「必要だろうからこれを持っていってください」
「たべすぎた ずらで しょくやすみ し ましょ」=「食べすぎただろうから食休みをしたらどうですか」
「つとめてりゃー かいぎ も おおい ずらで たいへん だわね」=「勤めていれば会議も多いでしょうから大変ですね」