夜7時ちょい過ぎの西の空です。
三日月が浮かび、雲の上部は夕日の色に染まり、そしてこの時はぽつりぽつりと雨がが落ちていました。
月の拡大です。
その昔、作詞が岡本おさみ氏、作曲が吉田拓郎氏、そして歌ったのが吉田拓郎氏の
「旅の宿」 という歌がありました。
歌詞の中に「上弦の月だったっけ ひさしぶりだね 月みるなんて」とありました。
私も余裕のない日々が続いていたのか、月を見るのはひさしぶりのような気がします。
≪ちょいと情報≫
上弦の月は、
月が沈むときに欠けている部分(弦の部分)が上を向いている
月の左側が欠けている
とありました。