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今迄の松本弁?(中にはあちこちで同じ意味の同じ言葉を聞いたことが有ります)今度の「かてる」は想像を超えて不可解の一言、突然聞かされてもこれではサッパリ理解できません。
こんな言葉も松本には有ったのですか?
ヒョットスルト日本語が出来る以前の言葉か?と、興味が増しました。
実際日本語がどの時点で出来たか興味が有りませんか?
ユウラシア大陸から陸続きの日本に渡って来た源日本人はどこで母国語を捨てて独自の日本語を作って行ったのかは興味が有りますね、
何と言っても日本人のルーツを探るワンピースになるかもしれないのですヨ。
「仲間にかててよ」=「仲間に入れて下さい」
「しょーねー かててやるか」=「仕方無い 仲間に入れてやるか」
というような用い方です。
ちょっと気になってYahooの辞書で「かてる」を調べましたら、「糅てる」という言葉がありました。
意味は「まぜあわせる。まぜる。」との事で、なんとなく松本で使っている「かてる」と似ているかなーという気がします。
調べるまでは「かてる」の「か」は「加」なのかとも想像したりもしていました。
これ以上は素人が調べても調べられるものではありませんので、学者さんの調査を待ちたいと思います。
いずれにしても、松本の方言に関しては文献が殆ど無いに等しいくらいです。