「うんまい」は「うまい」や「美味しい」の意。
例文1
「うんまい です ね」=「美味しいですね」
「こ
ん いちご あまくて
うんまい わ」=「この苺は甘くて美味しいわ」
「
うんまい もん なら なんでも すき
せ」=「うまい物なら何でも好きです」
「この そば
うんまい じゃー ねー かい」=「このお蕎麦お美味しいではないですか」
「かつどん
うんまい みせ しってる
で こんだ いく
じゃん」=「かつ丼の美味しい店を知っていますから今度行きましょう」
「
うんまい おかし が ある
で おらとこ よって たべてき
ましょ」=「美味しいお菓子がありますから我が家へ寄って食べていって下さい」
「
こんめー は
うんまい もん おごって もらい ありがとう
ござんした」=「この前は美味しいものをおごっていただいて有難うございました。」
「りょこう の たのしみ は そのとちとち の
うんまい もん を たべる
こん せ」=「旅行の楽しみはその土地土地の美味しい物を食べる事です」
例文2
※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話
織田信長 「
あっこのらーめんやって どこのらーめんや
だい。」
おだ
さも
うんまいっていやー
やっぱいちどはくいにいかなきゃーいけ
ねーね。」
例文2の標準語(?)訳
豊臣秀吉 「織田さん 今度出来たあそこのラーメン屋のラーメン もう食べましたか。」
織田信長 「あそこのラーメン屋って 何処のラーメン屋さんですか。」
豊臣秀吉 「ほら あそこですよ あそこ。
徳川さんの家の斜め前にできたラーメン屋さんです。」
織田信長 「はい はい 分かりました分かりました。
豚骨ベースのラーメンを食べさせてくれるところですね。
もう三回程行って食べていますよ。
こくが有って 美味しいラーメンですよ。」
豊臣秀吉 「やはり 美味しいですか。
そこの(お店の)ラーメンが美味しいと評判ですよ。
織田さんも美味しいというのですから やはり一度は食べに行かなくてはなりませんね。」