2005/11/30のblogで、信州大学のキャンパス内の樹木に理学部の学生有志5人が名札を付けているという事を記載しました。
今日、所用があり、ようやく信大のキャンパス内を訪れ、≪キャンパスまるごと植物園≫の様子を見ることができました。
一言、見事です。
殆どの木にネームプレートがついていました。
まだ、ネームプレートだけで樹木名の記載されていないものも見受けられますが、これはこれでしっかり調べてから正確な樹木名を記載するという姿勢が伺えます。
信大の旭キャンパス内をゆっくり散策すれば、かなりの数の樹木の名前を覚えられると思います。
今日、所用があり、ようやく信大のキャンパス内を訪れ、≪キャンパスまるごと植物園≫の様子を見ることができました。
一言、見事です。
殆どの木にネームプレートがついていました。
まだ、ネームプレートだけで樹木名の記載されていないものも見受けられますが、これはこれでしっかり調べてから正確な樹木名を記載するという姿勢が伺えます。
信大の旭キャンパス内をゆっくり散策すれば、かなりの数の樹木の名前を覚えられると思います。
2006年3月5日~3月26日までの約3週間にわたり、恒例の四賀の福寿草祭りが開かれます。
斜面一面に黄色い花が咲いている様子は見事です。
この四賀の福寿草は、全国的にも福寿草の自生地として有名です。
(写真は2005/3/12に撮影したものです。)
斜面一面に黄色い花が咲いている様子は見事です。
この四賀の福寿草は、全国的にも福寿草の自生地として有名です。
(写真は2005/3/12に撮影したものです。)
我が家に春を告げる素心蝋梅がいよいよ咲きました。 が、咲いた途端に冷たい雪の洗礼を受けてしまいました。
もう暫く咲くのを待っていればよかったと思っているかもしれません。
素心蝋梅と蝋梅の違いは、素心蝋梅は心まで黄色い花ですが、蝋梅は心が茶色をしています。
最近は蝋梅の花を見ることのほうが難しいようです。
もう暫く咲くのを待っていればよかったと思っているかもしれません。
素心蝋梅と蝋梅の違いは、素心蝋梅は心まで黄色い花ですが、蝋梅は心が茶色をしています。
最近は蝋梅の花を見ることのほうが難しいようです。
三才山の林の中をちょこっと散策していたら、何処からか「カッカッコッコッ」と言う音が聞こえてきましたので、音の聞こえる方向を見てみるとなにやら鳥が居るようす。
早速、撮影をしましたが、三脚無しの手持ち撮影、尚且つ20M程も離れていて、結局いつも通りのボケ写真となってしまいました。
家に帰ってから調べると「コゲラ」でした。
生まれて初めて見ました。
早速、撮影をしましたが、三脚無しの手持ち撮影、尚且つ20M程も離れていて、結局いつも通りのボケ写真となってしまいました。
家に帰ってから調べると「コゲラ」でした。
生まれて初めて見ました。
塩尻市内在住の日本画家「小岩井秀鳳」さんの展覧会が、3月1日から5日間、塩尻総合文化センターで開かれるそうです。
我が家には画伯から頂いた、色紙に描かれた雀の絵が一枚あります。(写真)
塩尻市東山に画伯の作品を収蔵する「ひずる記念館」がありますが、展示作品はそこから厳選した「北穂高岳」など日本画27点、びょうぶ8点、掛け軸6点という事です。
是非、行ってみたいと思っています。(入場料は無料との事です。)
なお、高ボッチ高原展望台には高ボッチから見ることのできる山々の山容を示したレリーフがありますが、このレリーフの絵も画伯のてになるものです。
我が家には画伯から頂いた、色紙に描かれた雀の絵が一枚あります。(写真)
塩尻市東山に画伯の作品を収蔵する「ひずる記念館」がありますが、展示作品はそこから厳選した「北穂高岳」など日本画27点、びょうぶ8点、掛け軸6点という事です。
是非、行ってみたいと思っています。(入場料は無料との事です。)
なお、高ボッチ高原展望台には高ボッチから見ることのできる山々の山容を示したレリーフがありますが、このレリーフの絵も画伯のてになるものです。
今日の松本は一日中曇り空でした。
朝7時の気温は5度ありましたので、徐々に気温が上がって暖かくなると想像していたのですが、あまり上がらず肌寒い日となりました。
それでも若しかしたら松本城の梅の花が開花しているかもしれないと思い、お昼休みに観察に行ってきましたが、やはり開花はもう少し後のようです。
水鳥の観察でもと思いお堀に行ってみたら、一羽だけ見慣れない水鳥がいました。
日本野鳥の会発刊の「野鳥観察ハンディー図鑑 新水辺の鳥」を見ると、嘴が黄色いので「オカヨシガモ」?、目の上に白い筋があるので「シマアジ」?、結局良く分かりません。
他の種の幼鳥かもしれません。
しかし、この時期に幼鳥というのも?ですし・・・
いずれにしても羽を痛めていて見ていて痛々しさを感じました。
※山渓の「日本の野鳥」を見ると
「マガモ」の雌のような気もします。
ただ嘴の黄色いのが気にかかります。
朝7時の気温は5度ありましたので、徐々に気温が上がって暖かくなると想像していたのですが、あまり上がらず肌寒い日となりました。
それでも若しかしたら松本城の梅の花が開花しているかもしれないと思い、お昼休みに観察に行ってきましたが、やはり開花はもう少し後のようです。
水鳥の観察でもと思いお堀に行ってみたら、一羽だけ見慣れない水鳥がいました。
日本野鳥の会発刊の「野鳥観察ハンディー図鑑 新水辺の鳥」を見ると、嘴が黄色いので「オカヨシガモ」?、目の上に白い筋があるので「シマアジ」?、結局良く分かりません。
他の種の幼鳥かもしれません。
しかし、この時期に幼鳥というのも?ですし・・・
いずれにしても羽を痛めていて見ていて痛々しさを感じました。
※山渓の「日本の野鳥」を見ると
「マガモ」の雌のような気もします。
ただ嘴の黄色いのが気にかかります。
ここの所暖かい日が続いているので、もしかすると松本城の梅が開いているかもしれないと思い、早速お昼休みに確認に行ってきました。
残念ながらまだ咲いている花は一輪も有りませんでしたが、開花も間近のようです。
残念ながらまだ咲いている花は一輪も有りませんでしたが、開花も間近のようです。
午前中は一部で青空も見る事が出来たのですが、午後になって天気は急変、1時頃は粒の小さな雪だったのが、3時以降は湿った重い大きな雪になりました。
道路は今まで暖かい日が続いていたので融けていますが、屋根や車はまっ白になっています。
明日朝冷え込みが強くなければよいのですが。
写真は午後5時の松本城です。
道路は今まで暖かい日が続いていたので融けていますが、屋根や車はまっ白になっています。
明日朝冷え込みが強くなければよいのですが。
写真は午後5時の松本城です。
松本市の中心市街地では、観光に来た方や市民の足の確保、また、交通渋滞の緩和などの目的でワンコインで利用できる「100円周遊バスタウンスニーカー」が運用されています。
このタウンスニーカーには大型・小型がありますが、大型のバスは季節季節に装いを代え、季節を感じさせてくれます。
このバスがいつの間にか春の装いに変わっていました。
写真は後ろだけですが、横には雛人形の絵が描かれていました。
このタウンスニーカーには大型・小型がありますが、大型のバスは季節季節に装いを代え、季節を感じさせてくれます。
このバスがいつの間にか春の装いに変わっていました。
写真は後ろだけですが、横には雛人形の絵が描かれていました。
今日、三才山で見ることが出来たフサザクラの冬芽です。
昨年この場所で開花を確認していることと、図鑑「冬芽でわかる落葉樹」と図鑑「樹に咲く花」で確認をしましたので確かだと思います。
艶のある綺麗な冬芽でした。
昨年この場所で開花を確認していることと、図鑑「冬芽でわかる落葉樹」と図鑑「樹に咲く花」で確認をしましたので確かだと思います。
艶のある綺麗な冬芽でした。
今日の松本市は朝から良い天気となりましたが、午後には曇りがちとなってしまいました。
最低気温は氷点下6度。明日は今日よりも暖かくなりそうとの予報です。
三寒四温が二寒五温となり、更に一寒六温ともなればいよいよ春です。
最低気温は氷点下6度。明日は今日よりも暖かくなりそうとの予報です。
三寒四温が二寒五温となり、更に一寒六温ともなればいよいよ春です。