本日収穫した野菜です。
ミズナ、楽秋ホウレンソウ、ターサイ、チンゲンサイ、ハクサイ(耐病黄芯白菜60日)、アスパラナ、シュンギク、カブ(耐病光蕪とチョーいいカブ)、ニンジン(黒田五寸)、マツモトイッポンネギ、ダイコン(耐病総太り)です。
≪ちょいと情報≫
10月6日に長野県健康福祉部が、令和元年度県民健康・栄養調査結果(速報値)をホームページにのせています。
この調査は、長野県民の健康や栄養摂取の状況、生活習慣及び健康に関する意識等について調査し、信州保健医療 総合計画等における、健康づくり施策の展開及び目標の進捗管理・評価のための基礎資料とし、県民の 健康増進と生活習慣病予防の推進を図ることを目的に実施しているとの事です。
また、 この調査は、昭和42 年(1967年)に実施した「成人病に関する食生活実態調査」に始まり、50年間継続して概ね3年に1回実施してるとの事でした。
速報値の結果やグラフを見ますと、以下が読み取れます。
・長野県内の20歳代以上の男女のうち、男性は63.8%、女性は46.1%が高血圧症かその予備軍である
・普通体重(BMI18.5以上25未満)の割合は、20歳以上全体では、男性63.2%、女性74.2%
・65歳以上の低栄養傾向(BMI20以下)の者の割合は、平成22年(2010年)からの推移をみると、女性は増加傾向にあり痩せ願望が影響していると思わる
・1日当たりの食塩摂取量の平均は男性11.3グラム(目標量8グラム未満)、女性9.8グラム(同7グラム未満)で、男女ともに約9割の県民が塩分を取り過ぎている
・野菜の平均摂取量は男性300グラム、女性293グラムで、いずれも1日の目標量の350グラム以上を下回り、特に20~50歳代の摂取量が少ない傾向がうかがえ、野菜摂取量(20歳以上年齢調整値)は男女とも減少傾向を示している
・20~64歳の歩行数の平均値は、男性7,028歩、女性6,654歩で、平成19年からの推移をみると、男女とも減少傾向を示している
・現在習慣的に喫煙している人の割合は、20歳以上全体では、男性26.2%、女性6.7%であり、男性は減少傾向を示している。