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テレビの「プレバト」の俳句でおなじみの夏井いつきさんの本。俳人というより、俳句の伝道師みたいに大いに俳句の良さ、愉しさを世に知らしめた。でもこの本で紹介されている夏井さんの俳句、ユーモアがありわかり易い。是非出ている句集、手にして読んでみようと・・・。
「伊月集・龍」「伊月集・梟」「伊月集・鶴」
vc・末永真理
僕とうどんとカツオだし・淀屋橋~2023.09.13
“おろしぶっかけうどん”
初めて、淀屋橋の“僕とうどんとカツオだし”さんへ。一時から梅新のフェニックスホールでクラシックのコンサートがあるので、その前に昼ごはんを、駅を上がって直ぐの処にあるので超便利。
コンサート前なのでお腹に負担が無いように天ぷらものは避けて、“おろしぶっかけ”を。うどん単品で充分なのに、自販機でランチセットしかない。おにぎりとごま豆腐が付いてくる、和泉店と一緒。食べなければ良いのだが、あればおにぎりも食べてしまい、結果おうどんは四分の一ほど残す。ごめんなさいでおます。
おうどんは、こんなにもちもちしていたんでしょうか、少しコシも残ってのもちもちうどん。好みから言えば、もう少し細くてツルリ感が欲しいところ。でも、美味しいおうどんには間違いないですな。スダチ汁も置いてあって、掛けて味変も楽しめるし、窓の外は思い出の中之島,高等裁判所も見えます。 淀屋橋で、便利なおうどん屋さんみっけでおます。
ごまめ自家製そば・979~2023.09.12
“かき揚げざるそば”
午前中に泉北の高島屋へ行ったので、そこでお惣菜のかき揚げを購入。温かいうどんと思ったのですが、生麺の蕎麦があったので、ざるそばに載せていただく。つゆに天ぷらの油は独特の甘味を増して美味しおますな・・・。
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先週ハルカス寄席で阿倍野に出た際、時間があるので寄ったJUNKUDOで出会った、短歌本。私の好きな現代の女性歌人、それも36人も勢揃い。そして、短歌だけではなく各人の裏の、いや表かもしれないお仕事についてのエッセイも。短歌だけでは飯が食えないと、色んな仕事をしながらできるだけ短歌からは離れたくないと不器用なままに働いている。
そんな36人の中で、お気に入りは14人。戸田響子さん、上坂あゆ美さん、道券はなさん、稲本ゆかりさん、初谷むいさん、橋爪志保さん、西村曜さん、千原こはぎさん、谷じゃこさん、奥村知世さん、川島結佳子さん、岡本真帆さん、乾遥香さん、鯨井可奈子さん、です。
でも、この好きな歌人さんには、“仕事”ではなく“恋”の歌を詠んだ「恋する三十六歌仙」の本、発刊して欲しいですな。
ごまめ自家製冷麺・978~2023.09.11
“トマトキムチ冷麺”
極細中華麺を使って今日は冷麺に挑戦。あると思った胡瓜も無くて、トマトとキムチだけのあっさり冷麺。和風だしにサラダ用のごまにんにく風味の“旨たれ”を落して韓国風に、これがあっさりながらもコクがあって旨い、キムチが辛く、その分トマトが特別甘くかんじる、よく冷した麺とスープでシンプルな極旨の冷麺が出来がりました・・めでたし、めでたし。
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落語を演ってますので、マクラの何かヒントになればと、図書館の児童書の落語のコーナーから借りてきた本。答えからいうと、自らの言葉で喋らなければやはりマクラとしての役目は果たさないのではと。でも素人落語、やはり15分か20分の中で納めなければ思っているだけに、マクラの1分、2分がすごく勿体ない気がするので、私の場合短めにしてますが、マクラ5分、落語25分計30分の尺でじっくり落語してみたいもんですな。
それ用の、長めのマクラ、今から練って考える練習しときますわ。
ごまめ自家製らーめん・977~2023.09.10
“あっさりらーめん”
中華の生極細麺があったので、1分茹でて作る。スープはシャンタン主体にあっさり目に仕上げる。具材は焼豚、昨晩の唐揚げ、もやし、キムチ、青ねぎ、と濃い目で補う。麺はあっさり極細で旨い。明日は冷し中華風で作ってみようかと・・・。
岡山戎神社・長月神事~2023.09.10
岡山戎神社・長月神事~音楽祭~
琉球三味線・・屋良世一
朝の散歩道にもなっている、丘の上にある【岡山戎神社】朝から奉納の神事があるので覗いてみる。ご参詣の方は少なめだが、神さんにとっては各自の顔もよく見えて、ご利益もたくさん貰えそう。冷たいお茶に、おさがりのお菓子もいただき、早速ご利益が・・・・。お守りを見てみると西宮神社とあるので、岸和田の地への出張所。遠くのなにより近くの何々と、これからは散歩の時には必ずお参りさせてもらいまっせ。
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「これも、アレ」だな、と。丁度、昨日甲子園では岡田監督が言う「アレ」に向かってマジックナンバーが7の一桁に。
この本は「サンデー毎日」に掲載されてる少し骨のあるエッセイをまとめたもの。
丁度時節柄、「戦争」に関するものも沢山出てくる。その中の一つだけを紹介すると、「戦争プロパガンダ 10の法則」(アンヌ・モレリ著 永田千奈訳 草思社文庫)それが、まさに今起こっているプーチンと同じ。①「われわれは戦争したくはない」、②「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」、③「敵の指導者は悪魔のような人間だ」、④「われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う」、⑤「われわれも意図せざる犠牲を出すことがある。だが敵はわざと残虐行為におよんでいる」、⑥「敵は卑劣な兵器や戦略を用いている」、⑦「われわれの受けた被害は小さく、敵に与えた被害は甚大」、⑧「芸術家や知識人も正義の戦いを支持している」、⑨「われわれの大義は神聖なものである」、➉「この正義に疑問を投げかける者は裏切り者である」。
おいおい、プーチンのデスクの上にはこの本があるんではないのか・・⑧以外を除けば、プーチンさんフルコンポ状態、こわいですな。でも、ゼレンスキーさんも同じようなことを発信。長引けば長引くほど、どちらもが嘘をついているようで、どちらが加害者でどちらかが被害者と見定めることは難しくなってくる。
・・争いごと、それも国をあげての争いごと、戦争って嫌ですな。
ごまめ自家製うどん・976~2023.09.09
“肉うどん”
昨日作った牛丼用の肉で“肉うどん”を。お出汁は麺つゆ主体に江戸風に少し甘めに。玉ねぎも入っていたので、肉の脂とともに甘味たっぷりで美味しい“肉うどん”に。
山直大学・公開講座~2023.09.08
山直大学と地域の学習会に参加。これで三年目、三回目の「健康の集い」に、「笑い」を通じての脳と健康トレーナーによるオリジナル体操で心身共にリフレッシュ。
落語は、落語の入門編で細かに紹介を45分も、その後落語は「時うどん」で15分の計一時間もたっぷりと。でも、なぜか笑いはパラパラと、老人ばかりの客層が手ごわいのか染左さんも悪戦苦闘の高座、いや講座でおました。
健康トレーナーは、今年も溌剌の堀江利恵先生。座ったままの30分の簡単な体操でしたが、次の日には少し足にきていたのにはびっくり。あんな体操でもまじめに体動かせば、キッチリ効果あるんですな。貰った。体操手ぬぐいで寝る前、ストレッチいたします。
山直大学・公開講座・健康の集い~笑いと健康体操~
2023年9月8日(金)13:30~ 山直市民センター
【講師】林家染左・・・落語解説と「時うどん」
堀江利恵・・・「健康体操」