![]() | 昭和元禄落語心中(6) (KCx(ITAN)) |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
☆☆☆
与太郎放浪篇、八雲と助六篇、そして今回助六再び篇。
複雑に入り組んだ愛憎関係、そして落語の継承も複雑に入り組む
しかし、唯一の救いは三代目有楽亭助六(通称:与太郎)の一途な落語。
八雲でも助六でもない、与太郎自身の落語とは・・・・。
そうそう、子供の父親の名を明かさず一人で子供を生んだ千夏と結婚した与太郎。
禍と福が交互に、三本の糸が絡むがごとく話が進む。
次の、第7集は2015年3月発売とか、
ITANとかいう隔月発売の雑誌には、続きが掲載されてるようですが・・
美味しいものを最後に置いとくように、来年まで辛抱いたしあす。
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