おととい、きのうと映画を見る機会が続いてしまいました^_^;
おとといは四日間の奇跡きのうはミリオンダラー・ベイビー(MILLION DOLLAR BABY)を都合で同じ映画館で鑑賞して(^_^;)全くタイプの違うものを見てしまいました(四日間・・のほうは全然見る予定はなく別の邦画を考えていたのですが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/56/e7cdb00fc66b649ace1a997c17cbb385.jpg)
"四日間の奇跡"は"浅倉卓弥"という方が書いた原作本が出ていてコミックスもあるようです。
ロケ地になっていた山口県角島がとてもおだやかで美しい。
この映画の象徴になっていたような灯台は明治9年に建てられたイギリス人設計の石造りの灯台とのことです。
最初、吉岡秀隆がピアニスト役?う~ん、どうなんだろうと思って見はじめましたが、天才ピアニストとして期待されていたにもかかわらず、一転して事故に合いピアノをあきらめざるを得なくなり、憎しみと哀れみといとしさと尊敬の感情を持って自分が身代わりになって助けた少女(尾高杏奈)と寄り添って生きる・・という流れに変わってからは吉岡秀隆のいつもちょっと困っているようなとまどいの表情がぴったりきていました。
石田ゆり子は少女と入れ替わって出てくるときの白いシャツとブルージーンズが印象的、脇を固めていた医師役の西田敏行もうまいなぁ~・・と思ったりして。
きのう見た"ミリオンダラー・ベイビー"のほうは、かなり見終わったあと重い気持ちになりました、ヘビーな内容です。同行した人に開口一番なんて言ったっけ?すぐに感想をいうのがはばかられる感じでした。でもただ重いだけの映画ではなく、そのあとにいろいろ考えさせられる映画になっていました・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9d/9d3d6de525ac79edb31bb79f991c4596.jpg)
アカデミー賞4部門受賞した作品だし、どう書けばいいの~?(笑)という感じですが、イーストウッド自ら監督し出演ゆえに計算されつくした演技と、モーガン・フリーマンの渋みのあるたたずまいとナレーション、ヒラリー・スワンクの吹き替えなしでこなしたボクシングのシーンや、こうと決めたら必ずやり遂げる一途なところなど心に残ります。それが反対に作用すると自分を苦しめることにもなるのですが・・ラストに近づくにつれ、段々と辛くなってきます。
フランキー(イーストウッド)とマギー(ヒラリー・スワンク)が一緒に、マギーの父親の話をききながらレモンパイを食べているシーンがありましたが、ここ好きな場面です。
おとといは四日間の奇跡きのうはミリオンダラー・ベイビー(MILLION DOLLAR BABY)を都合で同じ映画館で鑑賞して(^_^;)全くタイプの違うものを見てしまいました(四日間・・のほうは全然見る予定はなく別の邦画を考えていたのですが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/56/e7cdb00fc66b649ace1a997c17cbb385.jpg)
"四日間の奇跡"は"浅倉卓弥"という方が書いた原作本が出ていてコミックスもあるようです。
ロケ地になっていた山口県角島がとてもおだやかで美しい。
この映画の象徴になっていたような灯台は明治9年に建てられたイギリス人設計の石造りの灯台とのことです。
最初、吉岡秀隆がピアニスト役?う~ん、どうなんだろうと思って見はじめましたが、天才ピアニストとして期待されていたにもかかわらず、一転して事故に合いピアノをあきらめざるを得なくなり、憎しみと哀れみといとしさと尊敬の感情を持って自分が身代わりになって助けた少女(尾高杏奈)と寄り添って生きる・・という流れに変わってからは吉岡秀隆のいつもちょっと困っているようなとまどいの表情がぴったりきていました。
石田ゆり子は少女と入れ替わって出てくるときの白いシャツとブルージーンズが印象的、脇を固めていた医師役の西田敏行もうまいなぁ~・・と思ったりして。
きのう見た"ミリオンダラー・ベイビー"のほうは、かなり見終わったあと重い気持ちになりました、ヘビーな内容です。同行した人に開口一番なんて言ったっけ?すぐに感想をいうのがはばかられる感じでした。でもただ重いだけの映画ではなく、そのあとにいろいろ考えさせられる映画になっていました・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/9d/9d3d6de525ac79edb31bb79f991c4596.jpg)
アカデミー賞4部門受賞した作品だし、どう書けばいいの~?(笑)という感じですが、イーストウッド自ら監督し出演ゆえに計算されつくした演技と、モーガン・フリーマンの渋みのあるたたずまいとナレーション、ヒラリー・スワンクの吹き替えなしでこなしたボクシングのシーンや、こうと決めたら必ずやり遂げる一途なところなど心に残ります。それが反対に作用すると自分を苦しめることにもなるのですが・・ラストに近づくにつれ、段々と辛くなってきます。
フランキー(イーストウッド)とマギー(ヒラリー・スワンク)が一緒に、マギーの父親の話をききながらレモンパイを食べているシーンがありましたが、ここ好きな場面です。
観たいなぁと思うものがあっても、行くチャンスを逃してしまうことが多いんです。
最近は直ぐに、テレビ放映があるので、それで我慢しています。でも、迫力は全然違いますよね。
去年は映画館に足を運んだのはえっと何回だったっけ?という感じでした。なので最近たまたまチケットが手に入ったりとかで見るのが続いたので、これからはいつものペースに戻りそうです~。それにしても最近好きな俳優や歌手が元気だけどみんな年とってきてるので心配です(笑)
「ミリオンダラー・ベイビー」、
「女の子版ロッキー」と思っていたので、
かなり打ちのめされました・・・。
でもこの映画、クリント・イーストウッドの生真面目さが伝わってくる作品で、
その辺すごく好感が持てました。
2回は観られませんが・・・(^^;
kameno-koさんの試写会の記事から"ミリオンダラー・ベイビー"は重かった・・と書いてあったけど「そうかぁ、でも見てみたい」と思っていたのです。でも予想外の展開にかなりショックを受けました。
クリント・イーストウッドは来日時に「映画で何かを主張しようとしてるのではなく、登場人物が葛藤するドラマを描こうとしてるだけ」と言っていたそうですが、見てて苦しくなるほどの直球を投げてきた感じ?でしょうか。
わたしも、最近映画見まくりです。
近々、「サハラ」&「最後の恋のはじめ方」を
見に行きたいと思っています。
そっかぁ・・。ミリオンダラーも行く予定だったんだけど。。
少し前に「マイボディーガード」を見に行って、とても疲れてしまい、
(なんというか、途中から救いがなくなっちゃったんですよー)
やっぱ、映画は後味がいいのがイイ!って改めて思ったんですよね。
んーーーー。どうしようかなぁ~。
Sachikoさんの映画の感想いつもおもしろいので読ませてもらってます~。
やっぱり"四日間・・"より真下君のほうがおもしろかったかな~?なんて思ったり・・
"サハラ"を最近見た人がマシュー・マコノヒーがすごく素敵だったし、もう一回見てもいいと目が