mo-diary

酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

初めてのエアコンクリーニング

2022年06月13日 | 家族

関東は梅雨入り。エアコンの本格稼働はまだ少し先かもしれませんが、リビングでもう10年以上がんばってくれているけど、このところ❝お疲れ気味❞のエアコンをリフレッシュすることにしました。ということで、初めてのエアコンクリーニングです。

発注しようとネットであれこれ調べていると、エアコンクリーニングもいろいろポイントがあることが分かりました。

 ・作業員が直営(社員)かアルバイトか
 ・ネットで予約可か下見(見積もり)のための事前訪問要か
 ・基本料金や2台目以降割引など料金体系が自分のニーズに合っているか
 ・作業の丁寧さなどクオリティ(※これは口コミ頼みですが)

結局「おそうじ本舗」と「ダスキン」に絞って更にチェックすると、「ダスキン」は下見(見積もり)の訪問が必須のようなのでやめて、ネットで予約可の「おそうじ本舗」に決定。

「おそうじ本舗」の流れです。ネット予約→担当店から連絡あり→簡単なヒアリングと訪問日時決定。

当日。ピカピカの軽バンで時間通りに到着。まずはエアコンの機種を確認して、改めて見積もりを説明してくれます。ポイントは、最近の「自動お掃除機能付き」だと追加料金が発生すること(※各業者共通のようです)。うちのはシンプルなエアコンですので、基本料金の12100円(11000円+消費税)。

それが終わると養生と掃除機材の準備。

(要所での説明と丁寧な仕事ぶりが好印象。)

エアコン正面から見ると、こんな感じで養生されます。

(エアコンクリーニングのイメージ通り。このバケツに真っ黒な汚水が溜まっていくのだろう、、、。)

作業すること約1時間、洗浄終了。バケツの中には汚水。

(10数年の汚れ。真っ黒です。(笑))

ちなみに、この汚水、お客様宅で流すことなく、バケツにきちんと蓋をして持って帰ります。当たり前のことなのかもしれませんが、これも好印象。

タオルで丁寧に(本当に丁寧に)乾拭きをした後、送風モードで運転、エアコンを乾かします。

(隅々まで乾拭きされたおかげで、雫の一滴も垂れることがありません。)

この間に、カバーとフィルターを洗います。お客様宅の水道を使うことになりますが、浴室か庭の水道とのこと。浴室を片付けていなかったので、庭の立水栓を使ってもらいました。(笑)

15分くらいでしょうか、すっかりきれいになったカバーとフィルターをセットして、外装を再び丁寧に拭いてくれます。その後、養生や掃除機材を片付けて全作業完了。その場で料金を支払って終了です。

30分程度は送風モードで運転して、それ以降は冷房モードOKとのこと。リフレッシュしたエアコンから出る冷房の風がそれまでとは明らかに違う冷たさ(微妙にあった嫌な臭いも完全に消滅!)。エアコンクリーニング、やって良かったです。

そして、ピカピカの軽バンが帰った後すぐに、メールに「完了報告書」が届きました。今回の御礼が丁寧に書かれていて、最後も好印象でした。

 

今回の帰郷のメインイベントは、かくして無事に&爽やかに終わりました。(笑)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022アジサイのシーズン | トップ | スタバの「The メロン of メ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家族」カテゴリの最新記事