夏休みはいろいろな本を読んで自己啓発、、、は一切やらずに、今更ですが「モンハン2G」をプレイしています。
(家の荷物整理をしていたら、懐かしのPSPを発見。)
なぜ今更モンハン(しかも2G)をプレイしているかと言うと、YouTubeに今もモンハン2Gをプレイしていてアップしている人が結構いて、中には、モンハン史上最高傑作と言われる2Gを発売以来15年以上やり続けている、すごい技(洗練の極致)を見せてくれる人がいて、その2分程度の数々の動画にハマってしまったから。
私が最後にモンハン2Gをプレイしたのはブログによると2012年2月らしい。最難関クエもクリアして全てのクエをクリアしたのが2011年6月、当時コレクションアイテムと言われていた、作るのが(作るための素材集めが)最難度の太刀「天上天下天地無双刀」を完成させたのが2012年2月、ここで終わっているようです。
モンハン2Gのプレイヤーは「剣士」か「ガンナー」かのどちらかを極めていきますが、私は当時剣士でやっていました。剣士が使う武器は8種類ありますが、私は「大剣」と「太刀」。
(ネットより拝借。大剣最強、いや剣士最強の通称「抜刀アーティー」装備。立ち回りさえうまければチートと言われていました。太刀なら「カイザミ」に「ゴゴゴ」を担ぐのが最強。)
YouTubeの❝妙技❞を見ているうちに、「ガンナー」が使う武器にもチート級の装備があることを知りました。それが「ラオート」装備。ガンナーが使う武器は3種類。その中の「ヘビィボウガン」の「老山龍砲・極」を担ぐ装備です。ということで、再開した今回は心機一転(?)「ガンナー」を極めていくことにします。(「老山龍」は古龍「ラオシャンロン」。この古龍からの素材を中心に生産する「老山龍砲」の最高火力のヘビィボウガン。これに「自動装填」というおそるべき便利スキルを付与するので「ラオート」。)
極めていくと言っても、10年前にやっていた時にゲットしまくった「素材」がたっぷりありますので、「老山龍砲・極」を生産するのに必要な素材はほぼ収集済み。足りない素材を抜刀アーティー装備で狩りに出て集めます。で、「老山龍砲・極」完成。
(画像が荒すぎますね。「老山龍砲・極」を担いでいます。)
ところが、この「老山龍砲・極」の性能をチート級にするためには装備(防具と装飾品)のスキルが必須で、その装備の素材ゲットのためには大剣・太刀では難関クエとなるモンスターを何度も狩る必要があることに気付きます。「キリン」という雷獣で、私の久々の剣士テクでは倒せません。「どうしたものか?」とネットを見ていると、このキリンを狩るためにあるようなヘビィボウガン「龍木ノ古砲【荒神】」の存在を発見。
(大剣を担いで何度か狩りに出て、足りない素材を集めて完成。「龍木ノ古砲【荒神】」を担いでいます。キリンとの相性最高のセット。)
ちょっと慣れが必要でしたが、慣れるとキリンもサクサク狩れます。これで「装備も完成か?」と思ったら、次に装備にセットする「装飾品」の生産に足りない素材があることに気付きます。(笑) これまた素材集めのためのクエの難易度が、、、。とはいえ、❝次善の❞装備で「老山龍砲・極」を担いで素材集めのために古龍の一種で難敵の「ミラボレアス」を狩りに行くと、これが結構やれます。
(ミラボレアスを討伐した瞬間に表示される「目的を達成しました」と倒れたミラボレアスの画面を撮りたかったのですが、「剥ぎ取り」優先で間に合わずこの画面となりました。大剣・太刀であれだけ苦労した(ような記憶が薄っすらある)ミラボレアスもノーダメで狩れます。)
「老山龍砲・極」を手にしたガンナーの強さを実感。「これが『ラオート』がチート級と言われる所以(の一端)か。」と思いました。ということで、素材集めは続きますが、ガンナーに生まれ変わったロートルプレイヤー、十数年ぶりのモンハン2Gです。(笑)
十数年ぶりに電源を入れたPSP、ちょっと挙動が怪しいですが、ちゃんと動くしセーブにも問題ありません。(相変わらずアナログパッドは時々暴走しますが。(笑)) ソニーのゲーム機って優秀。
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