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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

「釣船茶屋 ざうお 天神店」

2018年03月23日 | お酒と美味しいもの

1月以来の“同窓会”です。

今回の幹事は、“発汗マネージャー”ことNGMさん。

コータ君とNGYさんの送別会も兼ねた舞台は、「ざうお」。

玄界灘の海の幸が豊富な博多なのに「ざうお」、その心は、釣りを楽しもう、というNGMさんの心づくしの趣向です。

大阪勤務時代にNGYさんらとミナミの「ざうお」に行った記憶がありますが、こちらは何と“船二艘”の大型店舗。

私たちは“船上”席ではなく個室に陣取りました。

「ざうお」のシステムはみなさんご存知の通り、釣った魚は料理してくれます。

大きさにかかわらず、鯛1匹、¥2950。

それでは釣りスタート!

“第一釣り人”、コータ君。

ヒットするも、惜しくもバラしてしまいました。

(結構型のいい鯛でした。残念。)

ここで交代、“第二釣り人”、NGYさん。

値段が一緒なので、できる限り大物を釣り上げるべく、全員ではいつくばるように観戦しながら、あれこれ注文をつけます。

結局アタリすらなく、ここで釣り人交代。

しかも掟破りの、エサを枝豆にチェンジ。

“第三釣り人”、NGMさん。

何と、枝豆のおかげか、NGMさんの才能か(多分前者)、一発でヒット。

(店内に釣り上げたことを実名報道され喜ぶNGMさん。)

AZMさんにタモで確保してもらって無事ゲット。

ただし、小さいっす。(笑)

それでも「ざうお」でボウズを回避した功績は大。

さっそく料理の仕方を注文。

半身は刺身、もう半身は焼きに。

ものすごいスピードで刺身登場。

NGYさんの解説によると、「尾びれが傷ついている」、「顔が黒く焼けている」鯛は、養殖の証拠。

100%養殖でございます。

それでも自分たちで盛り上がって釣り上げた鯛の美味しさは2割増。

焼きもほどなくして登場。

パリパリに焼けた皮も含めてとても美味しかったです。

ちなみに、ヒラメコーナーもありますが、こんな感じ。

ここで釣れと言われても盛り上がりには欠けますね。

他に、サザエ、アワビ、車海老、伊勢海老もいますが、全て釣って食べるというコンセプトなので、結構無理があります。

 

コータ君とNGYさんが博多を離れると寂しくなりますが、新メンバーに強力な方が来るそうです。

よよぎさん、お待ちしております。

こちらに来る前から何ですが、みなさんによると、よよぎさんが次回幹事だそうです。(笑)

次回は、コータ君とNGYさんが帰郷してくる時に“引き継ぎ”を兼ねてやりますかね。

 

NGMさん、幹事、ありがとうございました!

ぶんちゃん、今回はこんな感じでしたぁ。

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