1月以来の“同窓会”です。
今回の幹事は、“発汗マネージャー”ことNGMさん。
コータ君とNGYさんの送別会も兼ねた舞台は、「ざうお」。
玄界灘の海の幸が豊富な博多なのに「ざうお」、その心は、釣りを楽しもう、というNGMさんの心づくしの趣向です。
大阪勤務時代にNGYさんらとミナミの「ざうお」に行った記憶がありますが、こちらは何と“船二艘”の大型店舗。
私たちは“船上”席ではなく個室に陣取りました。
「ざうお」のシステムはみなさんご存知の通り、釣った魚は料理してくれます。
大きさにかかわらず、鯛1匹、¥2950。
それでは釣りスタート!
“第一釣り人”、コータ君。
ヒットするも、惜しくもバラしてしまいました。
(結構型のいい鯛でした。残念。)
ここで交代、“第二釣り人”、NGYさん。
値段が一緒なので、できる限り大物を釣り上げるべく、全員ではいつくばるように観戦しながら、あれこれ注文をつけます。
結局アタリすらなく、ここで釣り人交代。
しかも掟破りの、エサを枝豆にチェンジ。
“第三釣り人”、NGMさん。
何と、枝豆のおかげか、NGMさんの才能か(多分前者)、一発でヒット。
(店内に釣り上げたことを実名報道され喜ぶNGMさん。)
AZMさんにタモで確保してもらって無事ゲット。
ただし、小さいっす。(笑)
それでも「ざうお」でボウズを回避した功績は大。
さっそく料理の仕方を注文。
半身は刺身、もう半身は焼きに。
ものすごいスピードで刺身登場。
NGYさんの解説によると、「尾びれが傷ついている」、「顔が黒く焼けている」鯛は、養殖の証拠。
100%養殖でございます。
それでも自分たちで盛り上がって釣り上げた鯛の美味しさは2割増。
焼きもほどなくして登場。
パリパリに焼けた皮も含めてとても美味しかったです。
ちなみに、ヒラメコーナーもありますが、こんな感じ。
ここで釣れと言われても盛り上がりには欠けますね。
他に、サザエ、アワビ、車海老、伊勢海老もいますが、全て釣って食べるというコンセプトなので、結構無理があります。
コータ君とNGYさんが博多を離れると寂しくなりますが、新メンバーに強力な方が来るそうです。
よよぎさん、お待ちしております。
こちらに来る前から何ですが、みなさんによると、よよぎさんが次回幹事だそうです。(笑)
次回は、コータ君とNGYさんが帰郷してくる時に“引き継ぎ”を兼ねてやりますかね。
NGMさん、幹事、ありがとうございました!
ぶんちゃん、今回はこんな感じでしたぁ。
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