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酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

2024ナガノパープル(2024シャインマスカット<番外編>)

2024年09月29日 | スイーツ

井原市のシャインマスカットで今シーズンのブドウは終わりにしようと思っていましたが、数年ぶりに「ナガノパープル」を食べたいねという話になり、ふるさと納税で探してみました。いろいろな自治体が返礼品で出していますが、寄付額の幅が結構大きい。あれこれ比較して、長野県上田市の「ナガノパープル」にしました。

(箱には「信州」としか書かれていませんが、「六文銭」のデザインを見れば上田市だと一目瞭然。)

ナガノパープル、スーパーにはほとんど出回ることはなく、デパ地下のフルーツ専門店で見かける感じで、シャインマスカットよりも1.5~2倍の値段がするような気がします。そのナガノパープルを4房、2kgという内容です。

(ナガノパープルは2000年代に登場した、巨峰系の新品種。巨峰の弱点?だった皮ごと食べることができない&種ありをクリア。巨峰の芳醇さと甘さはそのままに皮ごといける種なしの大粒というすごいヤツです。(笑))

ビニル越しではありますが、大粒のパープルがびっしり。

(1房の大きさはシャインマスカットの方が大きいですが、1粒の大きさはナガノパープルの方が大きい。)

箱を開けるとお手紙と美味しく食べる方法などが書かれたパンフが入っていました。毎度のことですが、梱包の様子で果樹園のクオリティーを知ることができますが、こちらの果樹園は安心安定です。

(「鐘美館」という果樹園。ブドウ専門のようです。)

まだ井原市のシャインマスカット「晴王」がありますので、さっそく食べ比べをしてみました。

(断面ショーもやってみました。(笑))

シャインマスカットも文句のない美味しさですが、甘さと味の濃さはナガノパープルの圧勝。食べ比べをせず、それぞれでいただいた方が美味しくいただけることが分かりました。(笑)

最後にナガノパープルを食べたのはいつか忘れましたが、久々のナガノパープル、最高です。

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