goo blog サービス終了のお知らせ 

mo-diary

酔生夢死ってわけでもないけれど、、、日々雑感

ザ・年度末

2012年03月14日 | 社会・経済

「味彩」閉店のインパクトはさすがですね。驚いている人が多かったです。

 

 

さて、そんなこととは全く関係ない疑問。

このところ、府庁・府警の向かいの大阪城公園の敷地で、場所をずらしながら続いている、この工事。

Dsc_0020_3

 

「遺跡発掘作業中」。

一週間ほど前はここより少し北のアスファルトをはがしていました。通勤ルート上なので、見たくなくても毎朝進捗を見てしまうわけで。

 

はっきり言って、掘って埋めただけ。

そもそも、遺跡のような繊細なものを発掘するのに、ユンボで掘削していること自体がおかしい。作業をしている人も、工事服を着たおっちゃんばかり。

ザ・年度末。古典的「年度末の予算消化」か。

 

発注元は大阪市関係のようですが、橋下さん、これでええの?

Dsc_0021_2

 

 

 

などと独りごちながら、今日の夕食は、近所に最近できた「ほっともっと」で初めて弁当を買ってみました。

Dsc_0022_2

 

“ほか弁”を買ったのは、ひょっとして学生以来かも。

 

それにしても、安い! 学生時代よりも質が上がって値段は一緒という印象。びっくりです。

Dsc_0024_3

 

やっぱり日本はデフレですな。

日銀のインフレターゲットが奏功すれば、このから揚げ弁当(¥390)は一体いくらになってしまうのか、、、

 


一年

2012年03月11日 | 社会・経済

東日本大震災から一年。

3月11日14:46。単身住まいで黙祷しました。なぜか自然と窓を全開にして。

 

昨年のブログを読み返してみると、被害の全容も分からない中、東京に自宅があるので、次の有事への備えに焦りを感じながら、実感の湧かない関西で普通に生活している自分がいました。

 

この一年間にやったことは本当に微力。

東北の酒を飲み、東北の物産をできるだけ買い、一回福島に旅行し、少しばかりの義援金、そんなところ。

これからも微力の積み重ねしかできませんが、ずっと続けて行きます。

 

先程、NHKの特集「同日同時刻」を観ましたが、出演された方々のそれぞれのこの一年が心に染みます。考えさせられます。

 

 

今日は最初の一年です。


社会的信用の放棄

2011年04月05日 | 社会・経済

東電が高濃度の放射能汚染水を貯めるために低濃度の汚染水を海に放流した。

福島原発の一連の深刻な状況を連日ニュースで知らされている今、相対比較的にやむを得ないという心証が若干なりとでもないと言えば嘘になるだろう。

 

しかし、しかしだ。

高濃度だろうが、低濃度だろうが、汚染水を放流するということは、原発の生命線である安全性の最後の操をあまりにもあっさりと捨てたように思えてならない。

企業は多かれ少なかれ社会的信用のもとに成り立っているが、東電と政府(保安院)が決めて30分後に放流を開始するというやり方は、その社会的信用を自ら踏みにじるものだ。

今回の原発事故がヤマ場を越えた後に東電が復活する最後の道を自ら完全に断ち切ったと言える。

おそらく、東電は「東電」として復活することはないだろう。

今回の放流は、企業の社会的信用という存在意義に照らしてそれほど重大なことだ。

 

いささか情緒的に過ぎる意見だが、東電、政府のリーダーは放流前にその覚悟を国民に広く示すべきだった。本質的に、現場の指揮官が涙ながらに記者会見して済むレベルの問題ではない。

もちろん、なぜ今放流しなければならないのかという周到な説明が必要だったことは言うまでもない。

 

現場で生命の危険と隣り合わせで奮闘している関係社員は、「守るべきものは何か、そして、今やるべきことは何か」という価値観において全くぶれていないと思うが、リーダーはその価値観を共有しているのか、ここが最大のポイントだと思う。

その価値観があれば、この局面においてリーダーが世の中に説明しなければならないことが何かは、自ずと見えるはずだ。

 

社会的信用を放棄した企業が元の姿に戻ることはない。


風評被害と自分ができること

2011年04月05日 | 社会・経済

統一地方選ということで街には辻立ちの候補者があちこちで演説している。

自治体の選挙なので大阪の経済や防災について声を張り上げるのは仕方ないのかもしれないが、(私が耳にした)候補者の誰ひとり、東日本大震災や福島原発は国難でありオールジャパンで復興に当たっていかなければならいという観点で訴えている人はいない。

 

今、福島原発に関係して、福島産(一部茨城産も)の野菜への風評被害が深刻さを増している。

安全に関わる基準を満たさない物は残念ながら処分せざるを得ないが(国や東電が補償するなどの措置は必要)、流通可能なのに引き受け手のない福島産の野菜を大阪で一手に売り出してはどうだろうか。

 

大阪は価格に敏感なお土地柄である上に、阪神淡路大震災を経験した人も多いことから、東日本大震災は他人事ではなく、支援に理解があると思う。そんな理由から、風評被害に苦しむ福島や茨城の産物の大阪直売システムは現実味があると、少なくとも、生粋の大阪人の私は思うのだが。

 

福島出身の西田敏行さんが福島産野菜の安全性をPR。

Photo (ネットより拝借。)

西田さん、「こんな福島に誰がしたぁ!」って怒ってたなぁ。西田さんが探偵ナイトスクープの局長であるのも何かの縁。「私は福島産野菜の直売所を作ります。大阪のおばちゃんパワーで東北の復興支援を!」そんなことを訴える候補者が一人ぐらいいても良いのではないだろうか。

 

野菜にとどまらず、観光への風評被害も心配だ。うちは夫婦で秘湯めぐりを楽しんでいるが、福島には本当にいい温泉が多い。これまでもいくつも訪ねたが、お世話になった宿は震災の影響はどうだろうか。無事であってほしい。

ちょっと都合のいい支援かもしれないが、自分達ができることとして、6月に福島の温泉宿を予約した。少しでも観光に貢献できれば幸いだ。

R0015358 (とある秘湯の宿で集めた北関東から福島の温泉宿のパンフ。)

 

今や耳から離れないACのコマーシャル以外にも、自分達ができることをこれからの復興のフェーズごとに考えていきたい。

 

Photo_2

ACのコマーシャルの高校生が、大和田伸也さんと五大路子さんの息子(=大和田獏さんと岡江久美子さんの甥っ子)の大和田健介さんというのはもう有名な話。


東京の状況(その2)

2011年03月21日 | 社会・経済

東京は土曜日は快晴でしたが、天気は下り坂、今日はついに雨となりました。

何かあるといけないので、早めの昼食を食べて大阪に帰ってきました。何となく落ち着かない三連休でした。

 

さて、昨日から横浜の甥っ子・姪っ子一家が遊びに来てくれました。夕食を外食しようかというアイデアもあったのですが、何せガソリンが貴重なので、家食で。そこで、スーパーに買い出しへ。

印象としては、一部の物資を除いて通常通りの品ぞろえでした。

「一部」とは、卵、カロリーメイト、ビスケット、牛乳、ヨーグルト、、、というところです。ティッシュも開店後しばらくはあるようですが、夕刻には品切れ。

ちなみにヨーグルトの品薄は牛乳の供給が不安定ということだけでなく、計画停電によるものらしいです。(発酵のために継続して電力が必要だとか。)

R0015314 (卵の棚。別のスーパーには少しありましたので、入荷が安定しないだけのようです。)

店舗はやはり節電のため、間引き照明です。

R0015317

甥っ子によると、横浜よりもこちらの方が物資が潤沢とのことです。でも、スーパーにはこんな張り紙が。

R0015318

生活物資が通常通りある。当たり前のことにありがたさを感じる今日この頃です。そのおかげで、夕食は手巻き寿司パーティーができました。

P1020769

ごちそうさまでした。

 

一夜明けて今日。雨ですが、雨の日に時々うちを訪問してくれる珍客が今日も来ました。

土日に取った雑草の袋にお客さんです。

R0015319 (登りたいのでしょうね。)

慣れたもので、カメラを鼻先に持って行っても全く動じません。

R0015321 (苦手な方、すみません。)

しばらくして見るともういなくなっていました。

家族が帰る(家に帰ってくる)、当たり前のようですが、毎日のそんな思いを込めてよく玄関に置きますよね、これ。うちも置いてあります。

R0015325

今日は本物が来ましたので、少しいいことでもあるでしょうかね。


リーダーシップ

2011年03月16日 | 社会・経済

今朝のNHKニュースで、緊急支援物資が被災地の避難所に届かないという多くの自治体からの声が紹介されていた。特に南相馬市の市長の叫びは悲痛だ。

それに対する政府見解、「配送は自治体の要請に基づき実施するが、要請がない」。

政府やこの見解を発表した関係者は本気で言っているのだろうか。

テレビでガンガンやっている映像を何だと思っているのか。やるべきことにどんどん気付かなければ嘘だ。この事態に企業は独自に配送ルートを確保、配送を開始したらしい。(しかし、国の交通規制で現地にまで行けないという情報もある。)

ライフラインの復旧は各企業が全力で当たっている。政府は、被害状況の把握、復旧・救助活動、原発・停電問題への対処に加え、避難を支える兵站にも同じウエイトで注力すべきだ。

 

例えば、、、

■行政の連絡ルートの確立 : 現地からの情報入手・現地への情報提供、避難所に避難している人の名簿をHPに掲載、不足物資の避難所ごとの把握と配送オペレーションのコントロール(輸送ルートの確保も)

■企業と協力した物流の正常化 : 首都圏を含めた自宅で生活している被災者の生活の確保による混乱防止(日用品、ガソリンなど)、それによる被災エリアへの安定的供給の確保

■復興計画への着手 : 関東以西の自治体と協力した被災者の受け入れ(原発避難パニックの抑制も)、壊滅的被災エリアの都市計画の立案(地域行政との連携)(復興はまずは復旧からだが、立案のための体制作りは今からやるべき。)

など、やるべきことの一部は素人でも分かるが、少なくともこの点の情報は政府から全く発信されていない。

 

震災発生前の政権の末期的状態を思い出せば、さもありなんだが、今は非常時。生活すら保障されない方が寒い被災地で身を寄せ合っているので、そんな甘えは許されない。

救出のひとつのリミットは72時間と言われるが、避難・救出された方で人工透析など持病のある方はもちろん、生きるために必要な食料・水、燃料の第二のリミットはもうそこまで迫っている。

 

粘り強く我慢強い高潔な国民性や企業の自主的活動に頼りっぱなしの状態から、政府(もちろん野党も)は真のリーダーシップを見せてもらいたい。

東電の幹部に「あなた方しかいないでしょっ!! 覚悟を決めなさい!」と恫喝している場合ではない。首相こそ、この国難にリーダーシップを発揮すべき人に代わりはいないのだから。


物流のありがたさ ~ 一刻も早い正常化を

2011年03月16日 | 社会・経済

昨日はカセットガスボンベを探し回りましたが、どこも東北方面優先。当然そうすべきですが、正直なところ、自宅が東京なので、停電時の不測の事態に最低限の備えはしたいところです。

「お一人様1本限り」でもいいので売ってくれればありがたいのですが。

大阪の両親が、大型のホームセンターなら少しは在庫があるかと、近所の店舗を探してくれたようですが、やっぱりゼロ。

でも、ありがたいもので、両親がたまたま持っていた2本のガスボンベを譲ってくれました。虎の子の2本です。

R0015231

ダメもとでアマゾンをのぞいてみると、出品されていました。しかし、その価格は何と、3本2980円!! ボッタクリもいいところです。

 

退社後、両親の住まいにガスボンベをもらいに行った帰りのバス待ちの間、コーナンにもう一つの停電準備品を買いに行きました。

乾電池式のLEDのランタン「ジェントス エクスプローラー」シリーズです。連続点灯70時間というLEDパワー。

1

こんな感じで吊るせたり、、、

2

熱くならないのでカバーを取って下向きに吊るせば更に照明効果が上がります。

3

 

で、売り場に行ってみると、予想はしていましたが、こういうことになっています。

R0015229

 

姪っ子のいる横浜のティッシュ事情を再度確認すると、やはり品切れとのこと。トイレットペーパー、乾電池(単1)もないそうです。

おそらく、買いだめ・買い占めが起こっているのだと思います。

当たり前のように必要な物を買うことができる物流のありがたさに今更ながら気付かされます。

 

毎日のようにテレビで流される惨状に首都圏の住民も不安でヒステリックに買いだめに走っていると私は想像します。

首都圏の“静かなパニック”を抑えるためにも、日用品、ガソリンなどの物流がいつ頃回復するのかという情報も政府は流すべきではないでしょうか。

 

ちなみに、ティッシュは大阪のドラッグストアには潤沢にありましたので、さっそく買っておきました。週末に持って帰ります。

R0015232

 

ところで、ジェントスのランタン、ガスボンベ同様、アマゾンで出品されていましたが、ガスボンベを3000円でボッタクるようなサイト(出品者が同じでした)で買うのは危険なので、がまんです。

 

昔は火事場泥棒という悪さをする輩がいましたが、ネット社会の最近は人の弱みへの付け込み方も巧妙です。皆さんもお気を付けあれ。