【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

年賀状 寅年

2021-12-18 | 絵手紙
2022年の干支は壬寅(みずのえとら)。
トラは十二支の中でもタツと並び四聖獣に列している。
『四聖獣とは東の青龍(せいりゅう)・南の朱雀(すざく)・西の白虎(びゃっこ)・北の玄武(げんぶ)の総称。』
2022年の干支は「壬寅(みずのえ・とら)」である。 果たしてどんな年になるのだろうか。 干支で何が分かるのかと思われるだろうが、もともと干支は世の理(ことわり)を知り、未来に備えるために生み出された暦のシステムである。
十干、十二支(干支)えと 、五行の考察⇒こちら


毎年暮れになると、行きつけの美容院で干支の土鈴をいただきます、
来年の干支、寅の土鈴です、手のひらに包み込めるほどの可愛い寅ちゃんです。
年賀状のモデルに・・・・・

12年前の寅年年賀状があるんです。

U先生から頂いた年賀状も。

あ~~あれから一まわり巡って来たんやなぁ。

お正月の、目出たい日本画の模写はFさん

Hさんも


12月25日までに郵便ポストに投函すれば、1月1日に年賀状は配達されます




Uさん手作りの寅さんの焼き物いただきました。




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2 コメント

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寅年うまれの歌手・女優さんに突然の不幸!!(W2-8) (里山の風)
2021-12-19 16:21:06
12子(干支)と年賀は古い付き合いです。明治時代に郵便局が整備されたころより年賀は12子が書かれたようです。来年は寅年で家内安全、魔除けの年を願っている日本人は多いと思います。
ところが、ニュースを見てビックリしました。松田聖子さん(59歳)の娘さんの神田沙也加さん(35歳)が札幌で訃報のニュースが飛び込んできました。年齢を調べますと親子がどちらも「寅年」生まれでした。ご冥福を祈りりましょう。
わんちゃんブログの紹介を見ていると、生け花と十干(じつかん)、十二子(干支)、五行の関係と意味があるとは知りませんでした。
生け花は、当初、僧侶が仏様(お釈迦様)に供える花の意味で、神聖で仏教的な意味がありましたが、現在は趣味や楽しみ、おもてなしに変わっています。
専慶流(せんけいりゅう)という生け花の流派がありますが、その17代の家元の実弟が京田辺市に在宅されていて、京田辺市いけばな協会の顧問をされています。
干支にまつわるお話ですが、モンゴルでは寅でなく、「豹」(ヒョウ)ですし、亥(いのしし)は、中国、ベトナム、マレーシアなどは「豚」(ぶた)です。また「甲子園球場」の甲子は「きのえね」(甲子)年の1924年に完成したことからネーミングされたそうです。
私は来年の寅年も「四聖獣」や「四天王」(’持国天など)に守られてみたいと思いました。しかし、私のような信仰心のないものには、自分の力しか守れないかもしれません!!
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里山の風さん こんにちは~ (わんちゃん)
2021-12-22 12:31:56
その年の干支で、いろんなことを占ったり、お互いの干支を教え合って相性を占ったり、干支とは奥が深いなぁっと感心しきりのわんちゃんです。
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