朝起きてイチバンにウォーキングに出かける日は体調が絶好調（大概の日がそうですが･･･）
木津川の堤防歩いてて「うわぁ～キレイまるで水墨画の世界やなぁ」っと一人つぶやきながら･･･
行き交うお馴染みの方とも「キレイですねぇ」「私な、この道って毎日歩いてても、毎日景色が違うんよ、こんなとこって、やっぱり自然からの贈り物や思うてるんよ」「キレイでんなぁ」っと、ご挨拶が続きます。
「相変わらず、まだグラウンドゴルフやってはんのんか？」「ハイ、やってます」っと河川敷のグランドが見えるとこで。
玉水橋まで歩いて引き返すのですが大急ぎで「カメラや、カメラ取りに帰ろう」っと。
ウロウロ撮ってたら歩数計のカウントが10000歩以上になってました。
「五里霧」とは、五里四方に立ち込める深い霧という意味。
ホンマ 水墨画の世界でんなぁ～ 町長が言うてはりましたわ。「今年、みなさんに自慢したいことがあります。関西で、『住みたいところ』のアンケートの結果、精華町は芦屋を抜いてＮｏ.1になりました。」（そんなん知らんでぇ） まぁ確かに、東京から半年ぶりに精華町へ帰ってきた時の、空気の旨さや星の輝きに魅了されたこともありましたけど。
ところで わんちゃん グラウンドゴルフはまだされとるんですか？
自然界に対する、驚く程の繊細な関心の深さ。わんちゃんの毎日は、それこそ筆舌に尽くせない(ちゃんと記事にされていますが)ばかりの素敵さだと思います。
私も朝の散歩で霧の中を歩く経験がたまにありますが、こんな素晴らしい光景は見たことはありません。
昔に住んでいた山陰沿線の亀岡盆地の〝丹波霧〟の世界を思い出しました。
大堰川が保津峡に差し掛かる場所で、今頃になると濃霧が発生したものです。
遠い日の記憶です。
「霧」 八木重吉
霧がみなぎつてゐる
あさ日はあがつたらしい
つつましく心はたかぶつてくる
直近の日曜日の練習のとき同じパーティでプレイしたじゃないですか？
丹波方面にグラウンドゴルフの遠征で出かけた日、京都縦貫道を走ってた時（もちろん便乗組です）でした。