ここは福ちゃんとこのお玄関先です。
「おはよう!鬱陶しいお天気やなぁ~X’masのお飾りしました。見てくれる?今年は多肉植物の寄せ植えもしてみました。」
多肉植物はお嬢さんも、いっぱいいっぱい育ててはるとか。
福ちゃんちにカワイイサンタさんがチョコチョコチョコっと
福ちゃんが撮影してlINEで……。
「わんちゃん、娘が送ってくれたから、見てやって」
「お嬢さん、流石やね、感性がお若い」
わんちゃんとこの本棚にカワイイ絵本が居ます
「なぜサンタクロースは男性だと決めてかかるのかね」 東野圭吾
ミステリー作家の絵本『サンタのおばさん』(画・杉田比呂美)から。
世界各地のサンタクロースが集まる恒例の会議に、初めて女性が候補に推され、大騒動になる。みなが故事や慣習を理由に承認をためらうなか、会長がこう口をはさんだ。事故で亡くなったパパの分まで息子を愛している女性は考えた。サンタは父性の象徴だけど、それを与えられるのは男性に限らないと。 朝日新聞2020・12・24 朝刊第一面
「おはよう!鬱陶しいお天気やなぁ~X’masのお飾りしました。見てくれる?今年は多肉植物の寄せ植えもしてみました。」
多肉植物はお嬢さんも、いっぱいいっぱい育ててはるとか。
福ちゃんちにカワイイサンタさんがチョコチョコチョコっと
福ちゃんが撮影してlINEで……。
「わんちゃん、娘が送ってくれたから、見てやって」
「お嬢さん、流石やね、感性がお若い」
わんちゃんとこの本棚にカワイイ絵本が居ます
「なぜサンタクロースは男性だと決めてかかるのかね」 東野圭吾
ミステリー作家の絵本『サンタのおばさん』(画・杉田比呂美)から。
世界各地のサンタクロースが集まる恒例の会議に、初めて女性が候補に推され、大騒動になる。みなが故事や慣習を理由に承認をためらうなか、会長がこう口をはさんだ。事故で亡くなったパパの分まで息子を愛している女性は考えた。サンタは父性の象徴だけど、それを与えられるのは男性に限らないと。 朝日新聞2020・12・24 朝刊第一面
福ちゃんの玄関にはクリスマスのお飾りがアップされました。木の枝の飾りイスなどは、お祝いの雰囲気がでています。
東野圭吾さんの児童絵本「サンタのおばさん」は読んだことはありませんが、この作家は推理小説やミステリー作家で直木賞、菊池寛賞など受賞され、韓国、中国など海外にも人気の作家です。
この絵本はフインランドでのサンタ会議でジェシカというアメリカの婦人が各国のサンタから会長に推薦されるというストーリーですが、女性のサンタを登場させ、今までの固定観念などと違う切り口で物語られ、児童絵本ではなく大人を意識した絵本となっています。
話はかわりますが、私のクリスマスの日には、玄関先などにイルミネーションを飾ったことはありましたが、昨今の我が家は飾りも無く、静かにショートケーキを食べて過ごすシンプルなものです。しかし、クリスマスの日には世界の子供達に夢と願いを届けるプレゼントがサンタさんから届けられたら良いなあ!!!・・・と思う次第です・・・
おじさんがサンタさんの扮装をしてイキナリ現れ大きな袋からプレゼントを一つづつ手渡しで……。というのがありました。
それと、キリスト誕生の劇を園児たちが演じるというのもありました。
「覚えてるか?」と聞くと「覚えてへん、劇は覚えてるけど」