【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

2022年桜紀行1.サクラ、サク。 2022-3-27 

2022-03-30 | 折々の花~桜編~



散ればこそいとど桜はめでたけれ うきよになにか久しかるべき
『伊勢物語』82段
【現代語訳】
散るからこそ一層桜はすばらしいのです。この無常の世に、何が久しく永らえるでしょうか(いいえ、永遠のものなどないのです)
桜の盛りの頃の水無瀬宮を訪れた惟喬(これたか)親王一行は、狩りもそこそこに酒宴を始め、和歌を詠み合う。そのうちの一首である。
惟喬親王 ⇒ Wikipedia

グラウンドゴルフの練習日(3月27日のことでした)
「わんちゃん、いよいよ桜が咲き始めたよ」「えっ!」「そこの公園の池の淵に何本か咲いてる、咲き始めってカンジやけど」


グラウンドゴルフの練習への通りすがりに撮らはったIさんの写メを一枚

鳥谷公園のそばに池ってあったかなぁ、帰りしなに寄り道・・・・・
「あったあった、あっ!咲いてる咲いてる、三分咲きくらいかなぁ」っと独り言。










あっちの木、こっちの木と2~3輪咲いてるのを追いかけながら撮りまくり。
黄色いお花レンギョウも


レンギョウ(連翹)モクセイ科
英名では「ゴールデンベルズ(金の鈴)」と呼ばれるレンギョウは、早春に鮮やかな黄色い花を枝いっぱいに咲かせます。庭や公園の生垣として利用されるほか、実は漢方薬にも利用され、日本では古くから栽培されてきました。

鳥谷公園の池の向こうに謎の物体が・・・


翌月曜日も良いお天気でした、A子さんが桜の写メおくってくれました。
 
けいはんな公園


光台4丁目遊歩道


遠くに生駒山


けいはんな公園
ヨウコウ (陽光、学名:Prunus campanulata 'Yoko')バラ科サクラ属こちら

鳥谷公園からささやきの杜公園をTEKU TEKU通りへ出て北上、精華大通りから東光小学校へ道端のお花や民家の塀から出ている木に咲くお花など撮りながら・・・続く

日本人にとって桜とは
1.日本人はいつから桜好き?
2.桜が日本人にとって特別な理由 
こちら


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2 コメント

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「春深し・・・サクラかな」(w2-43) (里山の風)
2022-03-31 14:29:21
春よ来い!!は今週NHKで始まった夜10時からの番組で、二条城などの夜桜を中継していましたが、昼間のけいはんな公園、精華町光台などの、サクラ、レンギョウなどは、身近で、親しみを感じました。
NHKの番組では、東京椿山荘ホテル(せいざんそうホテル)、二条城、ワシントンの桜を歌などとともに、中継放送していましたが、いかにサクラに対して日本人が「心を躍らせて」いることがわかりました。
私は俳句を作りました。「春深し 心が躍る サクラかな」、私は昨日(30日)近くの木津川堤防の公園、馬坂川、防賀川沿いの満開のサクラを満喫しました。
見知らぬ人の多くの方が、そのサクラを「
心が躍って」いるように、スマホで写真をとっていました。・・まさにサクラの魔力です!!!  
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里山の風さん こんにちは~ (わんちゃん)
2022-04-07 14:25:08
若い頃は、桜がいつ咲いたん?、どこで咲いてるのん?、いつの間にか散ってる。
こんなに桜を追っかけるようになったんはいつごろからなんやろ?
っと考える、わんちゃんなのであります。
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