4月27日の夜遅くに
「お母さん、今年の桜は?どこ行くん?」と、長男が。
「そやなぁ、今年の桜はいつもの年より1週間から10日ほど早よ満開になってるなぁ、あっという間に過ぎてしもたわ」
「九頭竜湖とか荘川桜、調べといてくれるか?」
「行ってくれるん?」
九頭竜湖の桜
九頭竜川の源流にあたる九頭竜湖には、「九頭竜万本さくら会」によってサクラが植樹されています。この遅咲きのサクラが湖畔に美しく映る頃、県下で最も遅い春を告げます。
スゴイとこみたいやなぁ、っと早速直接電話でお尋ね
「見頃は過ぎてますね」っと残念なお答え
荘川桜の方は?ネットで検索、4月28日見頃 と出てた
コレは荘川桜に決定やなぁ!!
4月29日の早朝「もう出るでぇ」「ハイ、すぐ用意するね」
3時40分にウチを出ました。さすがに道路はすいてるしキモチ良くドライブ楽しめました、と言うても後部シートでほとんど居眠りさせていただきましたのわんちゃんです。
長良川サービスエリアに6時30分到着、朝食代わりに長男はラーメン、わんちゃんは山菜うどんで・・・身体が程よく温まりました。
荘川桜8時過ぎに到着、2時間ほど写真撮ったりウロウロしてたかな?
御母衣ダムのダム湖に沈むところの桜を移植したのが
ミズバショウが自生している「ひるがの高原」に移動
冬ならスキー場、向うの方に残雪の山が見えてました、白山かな?(ちょっと怪しいけど)
湿地に木道があってミズバショウを観ながら散策できます。2時間ほど居たかな?
たかす・ひるがの
道の駅「桜の郷荘川」から、道の駅「大日岳」へ向かう途中、156号(飛騨街道)ひるがの湿原植物園付近にて
「ランチは何処にする?」
「ここへ来しな大きな水車があったやんか、そば処のような気がするいっぺん行ってみよか?」
この大きな水車の横にそば打ち道場があってそば打ちを習うことができます。
すぐそばの庄川ではヤマメが釣れるみたいです。
「分水嶺のとこ行ってみよか?前にお父さんと来た時にここで写真撮った記憶があるんやけど・・・」
思いがけずに、たくさんの山野草に出会えてビックリするとともに、うれしかったです。
タチツボスミレ
ミヤマキケマン フクジュソウ
ニリンソウ
ショウジョウバカマ
カタクリ
ザゼンソウ
「この前来たときは、日本海の方へ行ったなぁ、どうする?」 2012年・臥龍桜
2010年・荘川桜
「今ぐらいの時間やったらウチには6時ぐらいには帰れる?」「そうやなぁ」
「帰れるんやったら、もう帰ろう、ゆっくり帰れるやんか?」「ほな、そうしよか」
それにしてもこの春ほど急ぎ足で桜が列島を駆け抜けたことが近年あっただろうか。全国津々浦々の桜守たちもきっとあまりの早さにとまどったことだろう。できれば来年はもう少しゆっくりと、のんびりと北上してほしい桜前線である。⇒朝日新聞5月6日【天声人語】より
わんちゃんも同感です。
この荘川桜と言えば笹部新太郎さん
「お母さん、今年の桜は?どこ行くん?」と、長男が。
「そやなぁ、今年の桜はいつもの年より1週間から10日ほど早よ満開になってるなぁ、あっという間に過ぎてしもたわ」
「九頭竜湖とか荘川桜、調べといてくれるか?」
「行ってくれるん?」
九頭竜湖の桜
九頭竜川の源流にあたる九頭竜湖には、「九頭竜万本さくら会」によってサクラが植樹されています。この遅咲きのサクラが湖畔に美しく映る頃、県下で最も遅い春を告げます。
スゴイとこみたいやなぁ、っと早速直接電話でお尋ね
「見頃は過ぎてますね」っと残念なお答え
荘川桜の方は?ネットで検索、4月28日見頃 と出てた
コレは荘川桜に決定やなぁ!!
4月29日の早朝「もう出るでぇ」「ハイ、すぐ用意するね」
3時40分にウチを出ました。さすがに道路はすいてるしキモチ良くドライブ楽しめました、と言うても後部シートでほとんど居眠りさせていただきましたのわんちゃんです。
長良川サービスエリアに6時30分到着、朝食代わりに長男はラーメン、わんちゃんは山菜うどんで・・・身体が程よく温まりました。
荘川桜8時過ぎに到着、2時間ほど写真撮ったりウロウロしてたかな?
御母衣ダムのダム湖に沈むところの桜を移植したのが
ミズバショウが自生している「ひるがの高原」に移動
冬ならスキー場、向うの方に残雪の山が見えてました、白山かな?(ちょっと怪しいけど)
湿地に木道があってミズバショウを観ながら散策できます。2時間ほど居たかな?
たかす・ひるがの
道の駅「桜の郷荘川」から、道の駅「大日岳」へ向かう途中、156号(飛騨街道)ひるがの湿原植物園付近にて
「ランチは何処にする?」
「ここへ来しな大きな水車があったやんか、そば処のような気がするいっぺん行ってみよか?」
この大きな水車の横にそば打ち道場があってそば打ちを習うことができます。
すぐそばの庄川ではヤマメが釣れるみたいです。
「分水嶺のとこ行ってみよか?前にお父さんと来た時にここで写真撮った記憶があるんやけど・・・」
思いがけずに、たくさんの山野草に出会えてビックリするとともに、うれしかったです。
タチツボスミレ
ミヤマキケマン フクジュソウ
ニリンソウ
ショウジョウバカマ
カタクリ
ザゼンソウ
「この前来たときは、日本海の方へ行ったなぁ、どうする?」 2012年・臥龍桜
2010年・荘川桜
「今ぐらいの時間やったらウチには6時ぐらいには帰れる?」「そうやなぁ」
「帰れるんやったら、もう帰ろう、ゆっくり帰れるやんか?」「ほな、そうしよか」
それにしてもこの春ほど急ぎ足で桜が列島を駆け抜けたことが近年あっただろうか。全国津々浦々の桜守たちもきっとあまりの早さにとまどったことだろう。できれば来年はもう少しゆっくりと、のんびりと北上してほしい桜前線である。⇒朝日新聞5月6日【天声人語】より
わんちゃんも同感です。
この荘川桜と言えば笹部新太郎さん