日本プライマリ-ケア連合学会が日本専門医制評価認定機構に入社の申請をしました。ヒアリングを11月11日にしてもらえることになりました。(入社という言葉は入会とか加盟とかの意味なのでしょうね)
学会の小泉俊三副理事長が今朝の朝日新聞記事をPDF化して送ってくれました。
厚労省の検討委員会の討議の中間方向的なニュースです。
学会から第三者機構の専門医認定に変わること、専門医が基礎部分と細分化部分の2段構えに変わること、ただし総合医の定義があいまいとあります。
よい方向に進みそうです。しかし、まだまだいくつもの難問があります。国民の医療や保険を守るために、何とかがんばらねばなりません。