2アウト満塁!

Hi!yoccoで~す

国立新美術館の椅子  no.3

2007-04-18 | もしかして雑記帳?

<
デンマークの ハンス・J・ウェグナー デザイン スリーレッグド シェル チェア

いきなり、のっけから後姿で失礼します
でも...
この3本足の椅子、脚がこんなに華奢なのにとても安定感があると思いません?
後ろの脚が背もたれをしっかりと受け止めているから、そんな感じがするのでしょうか・・

この椅子はデザインされてから実に35年の時を経て、やっと世に出ました
'63にデザインされ、その試作品は展示会でも発表されましたが
当時の成型合板の技術がまだ不十分だったために製品化されなかったのです

スリーレッグド シェル チェア は1Fの逆円錐柱とは反対側に、庭に面して置いてあります
背もたれにゆったりと身を任せて、ボーッと外の景色を眺めるのもいいですね

写真は全部で3枚・・ マウスオン、クリックがあります

国立新美術館・椅子シリーズ

国立新美術館の椅子  no.2

2007-04-17 | もしかして雑記帳?

<
エントランスロビーの逆円錐柱の周りにも椅子とテーブルがあります
こちらの椅子、カッチリとしたデザインがいいでしょう (クリックしてね)
これもセブンと同じデンマークのフリッツ・ハンセン社製の ICE です

THE ICE SERIES 
Designed by Kasper Salto in 2002, 2004 and 2005.

国立新美術館・椅子シリーズ

国立新美術館の椅子  no.1

2007-04-16 | もしかして雑記帳?

<
逆円錐柱の上の ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ を正面から撮った写真です
手前にズラッと並ぶ(順番待ちの?)椅子     きれいですねぇ~  (マウスオン)
それもそのはず
デンマークの アルネ・ヤコブセンセブンチェア が惜しげもなくこれだけ並ぶのですから・・
リンク先をご覧になってお分かりのように、一脚のお値段もすばらし~い
ジェネリック品でも3万数千円ですから、これだけ並ぶと・・ なんて野暮な計算はやめましょう

国立新美術館・椅子シリーズ

草月の「黒松」

2007-04-12 | 食べてばっかしやん

<黒松
草月 黒松 は他のお店のどら焼とはひと味もふた味も違います
商品名を連想させる皮は職人さんが大きな塊を丁寧に砕いた沖縄の黒糖と、蜂蜜入りで
カステラのようにふんわりとやわらかく、小倉あんの控えめな甘さを引き立てています

かれこれ50年近く前に何か新しいお菓子をと考案された黒松は発売以来ずっと
人気商品で、贈答の時期には夕方に行くと売り切れと言うことも間々あります
(マウスオン)

なんと
料理記者歴50年以上の岸 朝子さんの 東京 五つ星の手みやげ の表紙になっていました

とうきやうみやげ・うまいもん

国立新美術館@六本木

2007-04-10 | MAGIC HOUR & NIGHT BIRD


今年の1月下旬にオープンしたばかりの国立新美術館
設計は... 黒川 紀章
今回の都知事選では何かとお騒がせなイメージが先行してしまいましたが・・
私の大好きな写真家、入江泰吉さんの作品展示と保存・研究活動を行っている
入江泰吉記念奈良市写真美術館を設計したのも黒川氏
でも、私にとって最もインパクトの強い彼の作品は中銀カプセルタワービルかな・・

参考までに・・ <
美術館めぐり・国立新美術館・MAGIC HOUR

チューリップ(カイロ)

2007-04-09 | 花盗人

<cairo
オレンジ色がかった茶色とでも言えばいいのでしょうか
カイロは渋い色合いのシックな一重咲チューリップです
(マウスオンあります)
去年のチューリップフェアとダブる花が多いので
今年はチューリップフェアの企画はありません
去年のチューリップは ここ をクリックしてください

'07tulip