沙弥島会場の帰りに、前々から行きたかった 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 に立ち寄りました 猪熊弦一郎は香川県庁舎、東京會館、JR上野駅中央コンコースの壁画や三越の包装紙などで知られる 洋画家ですが、ここは少年時代を過ごした丸亀市に猪熊自身がプロデュースし、親交の深かった建築家 谷口吉郎の子息・谷口吉生が設計した、全国にも類を見ない駅前美術館です |
● 館内外には猪熊のこだわりがいたる所に見られます
【Cafe MIMOCA】
猪熊の作品と、猪熊が心友と呼ぶイサム・ノグチ デザインのフリーフォームソファ&オットマンとコーヒーテーブル
● 作品
【対話彫刻】
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● 6月30日まで企画展「MIMOCA'S EYE vol.3 フランシス・アップリチャード展 ポテトポエム」もあります
● 併設の図書館の壁にも美術館エントランスの壁画と同じ猪熊の絵が・・
※ マウスオンあります
・丸亀・美術館めぐり・猪熊弦一郎現代美術館 |
街の中に溶け込む現在美術・・作品に猪熊弦一郎氏の思いが詰め込まれているようですね・・
JR上野駅中央コンコースの壁画や三越の包装紙と説明を読ませていただいて
へぇ~ そうなんだぁ!と改めて 今度上野駅に寄ったら
壁画を見てみようと思いました。
三越の包装紙は馴染みがありますよね。
その時いただいたお名刺 今も大切に持っています。
ご説明を聞いて初めてわかりました。
駅前美術館なんて洒落ていますね。
気軽に立ち寄る方多いのではないでしょうか。
いかにも座り心地よさそうなソファー、いつまでも
いたい気分にありそうです。
もう何十年も前になりますが、芝生の種の容器のデザインを依頼したデザイナーさんの制作現場に付き合い、繊細さに驚きながらイライラもしたんです。