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屋久島の西側にある西部林道から見た海岸です(太字は島内マップにリンクしています) どこから降りるのか道が見つからず、上から眺めただけですが、海の色がきれいでしょう こんな色をした海が至るところで見られるんです(写真の上にマウスを置くと、もう少しアップになります) |
これも西部林道から見た海岸です | |
永田岬の断崖には1897年からずっと海の安全を見守り続けてきた屋久島灯台があります この景色は屋久島灯台から見たものです | |
前にもアップしたいなか浜です 正面の口永良部島に落ちる夕陽が美しい、波穏やかな海です でも、このまま口永良部島に消えていく夕陽は一度も見ることが出来ませんでした いつも島の上に雲がかかっているのです いなか浜から見た北の空は < です いなか浜の砂には雲母が混じっていると言うので薄暮の中、探したのですがよく判りませんでした | |
私たちが滞在した永田浜の西端にあるホテルの庭からみた景色です 以前は芸能人の隠れ宿だったと言うホテルは その昔、石原○次郎も船で訪れたとか・・ マウスオンの写真はホテル右手の永田前浜です 余談ですが... 台風の後など、ホテルの前には屋久杉の流木が打ち上げられ流木ハンターの間で激しい争奪戦が繰り広げられるようです | < |
昨日アップしたNHK・連続テレビ小説の舞台となった吉田の海岸、鬼火たきのそばです ここの砂は砂と言うには粗く、石と言うには小さい 金魚鉢の底に入れる5mmくらいの砂(石?)みたい | |
一湊(いっそう)の港 首折れ鯖が水揚げされます 首折れ鯖とは鮮度を保つ為に釣ったらすぐに首を折って血抜きをすることから付いた名前です 首折れにするのは脂肪分が少ないゴマサバで、お刺身にすると身が締まって美味しいそうですが「鯖の生き腐れ」と言われるほど傷みやすいので、同じゴマサバでも太平洋側を回遊してくるものは首折れ鯖にはせず、東シナ海から日本海側の方で捕れる、脂の少ないサバだけを首折れにするそうです 首折れを食べられるのは鮮度の問題もあり島内だけです 残念なことに時季外れで賞味できませんでした |
'05屋久島旅行 |