▲荒川静香さんが、取材中にもかかわらず顔を出してくれました!
プリンスアイスワールド2008ファンミーティングに出席するため、新横浜プリンスホテルへ行ってきました。
みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
初めてで、内容が良く分からなかったのですが突然チケットが舞い込んできましたので、喜んで行ってきました。
八木沼純子さんをリーダーとするプリンスアイスワールドチームを中心に、プリンスアイスワールド2008に出演しているゲストが登場します。ファンクラブの中から抽選で出席できるというものです。
荒川静香さんは、取材中にもかかわらず、「こんな、すごい頭(髪型)ですが…」と抜け出してきてくれました。
高橋大輔さんは、明日の朝早くの「はなまる」のテレビ出演のため、東京へ既に行ってしまったので出席できずということでした。
村主さんも体調のためだったと思いますが、欠席でした。
その他のメンバーは、ゲストもすべて来てもらえました。
着席テーブルで食事をしながらですが、なんとプロチームのメンバーが各テーブルに座ってくれます。
私のテーブルは、西田美和さんという素敵なプロフュギュアスケーターの女性でした。
西田さんは、ご自身がプロのショースケーターとして活躍しているだけでなく、
選手指導や振り付けもされています。
トリノ五輪では安藤美姫のサポートコーチも務められ、ユニクロのCMにも何度か出ています。
西田美和さんの公式ホームページ
西田美和さんの公式ブログ
お話によると、
新横浜スケートリンクで選手指導をしていて、それが終わってから、今回のプリンスアイスワールド2008のレッスンが始まり、スケートリンクから降りるのが午前1時30分くらいだそうです。
次の日は朝の6時からレッスンを教えるので、プリンスアイスワールド2008の練習が始まる1ヶ月前からは、ほとんど睡眠時間が無い…というようなことをおしゃっていました。
私たちを楽しませてくれる華やかな世界の裏では、
凄い体力…そして努力を毎日続けてくれているのですね…。
そして本番では、笑顔で何事もなかったかのように明るく楽しく!
情熱をもった好きな仕事でなければ、とても続かないしできない…。
ブログやホームページからも人生、こんな風に打ち込み続けたいという
お手本のような方です!
本田武史さんは、先日のジャパンカップに出ていましたが、久しぶりの競技ということで、その感想は
「4分30秒を滑って、もう2度と滑りたくない」と思うほど疲れるらしいです。
後で、「1年に1回ならいいかな…と思います…」と訂正されていましたが、
普段プロフィギュアとして訓練していても、それくらいフリー演技の競技はハードなんですね。
でも、この言葉を聞いてレベルは違いますが、想い出したことがあります。
私も社交ダンスの競技会のある決勝で、心臓が破れるかと思うくらい苦しくて、競技を中止しようかと思ったことが、たった1度だけありました!(笑)
社会人の大会で、ダンス教室の先生がダンス経験の無い女性を私のパートナーに短期間で特訓して出してくれたことがあります。
予選から勝ち上がって、決勝はモダン4種目を連続で踊るのですが、経験の少ない方には非常にハードですから、持久力がなくバテバテになります。
パートナーが足はもつれて体力が持たず、完全に私にぶら下がってくる感じでした。バテてアップができないようで、私と組んだ手で私を押さえつけて上に伸び上がろうとしてしまうのです。
そこは私も軽やかに伸び上がらないといけませんから、私を押さえつける相手をさらに持ち上げて私は姿勢を崩さず、一緒に持ち上げながら踊ったのです…。
朝10時から夜の10時までぶっ通しで、平気な顔をして、自分の踊りに納得できずひとりでダンススタジオでシャドーダンス踊り続けていた私を観て、
ダンス教室の先生が、「どうなってるの?信じられない体力…!」と唖然とさせていたときの私でさえ、そのときは、本当に途中で競技を止めたかったです!(笑)
というような、お話を聞きながらの交流会です。
抽選でなかなか当たらないらしいですが、次回は勝手がわかったので、再度チャンスがあれば出たいものです。
設計事務所 ミタス一級建築士事務所
ALL contentsCopyright ® 2008 mitasu
プリンスアイスワールド2008ファンミーティングに出席するため、新横浜プリンスホテルへ行ってきました。
みなさん、こんにちは。ミタス一級建築士事務所の清水です。
初めてで、内容が良く分からなかったのですが突然チケットが舞い込んできましたので、喜んで行ってきました。
八木沼純子さんをリーダーとするプリンスアイスワールドチームを中心に、プリンスアイスワールド2008に出演しているゲストが登場します。ファンクラブの中から抽選で出席できるというものです。
荒川静香さんは、取材中にもかかわらず、「こんな、すごい頭(髪型)ですが…」と抜け出してきてくれました。
高橋大輔さんは、明日の朝早くの「はなまる」のテレビ出演のため、東京へ既に行ってしまったので出席できずということでした。
村主さんも体調のためだったと思いますが、欠席でした。
その他のメンバーは、ゲストもすべて来てもらえました。
着席テーブルで食事をしながらですが、なんとプロチームのメンバーが各テーブルに座ってくれます。
私のテーブルは、西田美和さんという素敵なプロフュギュアスケーターの女性でした。
西田さんは、ご自身がプロのショースケーターとして活躍しているだけでなく、
選手指導や振り付けもされています。
トリノ五輪では安藤美姫のサポートコーチも務められ、ユニクロのCMにも何度か出ています。
西田美和さんの公式ホームページ
西田美和さんの公式ブログ
お話によると、
新横浜スケートリンクで選手指導をしていて、それが終わってから、今回のプリンスアイスワールド2008のレッスンが始まり、スケートリンクから降りるのが午前1時30分くらいだそうです。
次の日は朝の6時からレッスンを教えるので、プリンスアイスワールド2008の練習が始まる1ヶ月前からは、ほとんど睡眠時間が無い…というようなことをおしゃっていました。
私たちを楽しませてくれる華やかな世界の裏では、
凄い体力…そして努力を毎日続けてくれているのですね…。
そして本番では、笑顔で何事もなかったかのように明るく楽しく!
情熱をもった好きな仕事でなければ、とても続かないしできない…。
ブログやホームページからも人生、こんな風に打ち込み続けたいという
お手本のような方です!
本田武史さんは、先日のジャパンカップに出ていましたが、久しぶりの競技ということで、その感想は
「4分30秒を滑って、もう2度と滑りたくない」と思うほど疲れるらしいです。
後で、「1年に1回ならいいかな…と思います…」と訂正されていましたが、
普段プロフィギュアとして訓練していても、それくらいフリー演技の競技はハードなんですね。
でも、この言葉を聞いてレベルは違いますが、想い出したことがあります。
私も社交ダンスの競技会のある決勝で、心臓が破れるかと思うくらい苦しくて、競技を中止しようかと思ったことが、たった1度だけありました!(笑)
社会人の大会で、ダンス教室の先生がダンス経験の無い女性を私のパートナーに短期間で特訓して出してくれたことがあります。
予選から勝ち上がって、決勝はモダン4種目を連続で踊るのですが、経験の少ない方には非常にハードですから、持久力がなくバテバテになります。
パートナーが足はもつれて体力が持たず、完全に私にぶら下がってくる感じでした。バテてアップができないようで、私と組んだ手で私を押さえつけて上に伸び上がろうとしてしまうのです。
そこは私も軽やかに伸び上がらないといけませんから、私を押さえつける相手をさらに持ち上げて私は姿勢を崩さず、一緒に持ち上げながら踊ったのです…。
朝10時から夜の10時までぶっ通しで、平気な顔をして、自分の踊りに納得できずひとりでダンススタジオでシャドーダンス踊り続けていた私を観て、
ダンス教室の先生が、「どうなってるの?信じられない体力…!」と唖然とさせていたときの私でさえ、そのときは、本当に途中で競技を止めたかったです!(笑)
というような、お話を聞きながらの交流会です。
抽選でなかなか当たらないらしいですが、次回は勝手がわかったので、再度チャンスがあれば出たいものです。
設計事務所 ミタス一級建築士事務所
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