一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」

注文住宅を考えたら「住宅の考え方が180度変わる」住宅勉強会やセミナー、他では聞けない住宅や建築がわかるブログ。

荒川静香クリスマスオンアイス2007

2007年12月22日 18時06分03秒 | アイスフィギュア
本日2007年12月22日、アイスフィギュアスケートの「クリスマスオンアイス」の初日、
初回公演を観て来ました。

今回の一番の感想は、荒川静香さんが以前より明らかに痩せていて、ダイエットなのか、もしかして体調が悪いのか、大丈夫なのかなと気になりました。

荒川静香さんのスケーティングは、

トリノオリンピックのときは、身体の隅々まで気を配り、意識してコントロールしながら滑っている感じがしました。

プロ宣言をして1年以上経った今年の春や夏は、下記にも描いたように全く力むことなく自然体で滑っている感じでした。

荒川静香さんのフレンズオンアイス2007

荒川静香さんの神技スケーティング


今回のクリスマスオンアイスでは、今年のゴールデンウィークや夏休みと比べても、身体中、指の爪の先まで、さらに研ぎ澄まされて凄みが出てきたという感じがしました。

前回以上に力強さも感じましたが、スケーティングから発散されるオーラの輝きやまぶしさは、私はなぜか前回の方がより強く感じました。


そして、もうひとり、荒川静香さんと同じように何度でも観たいと思った人がいました。初めて観たのですが、

世界選手権でも優勝しているカナダのシェ-リ-・ボーンさんです。プログラムのプロフィールによると荒川静香さんが世界選手権で優勝した前年、2003年の優勝者でした。

美しく魅せる身体の使い方やその動きの素晴らしさは、荒川静香さんを凌いでいました。この人が誰なのかを知るために、初めてプログラムを買ったくらいです。



前回のフレンズオンアイスは、握手できてラッキーだったことをブログに書いたのですが、そのときには書かなかった、実はもっとラッキーなことがあったのです。多分、会場にいた人の中で、少なくとも荒川静香さんのファンなら一番ラッキーなことでした。


そして、今回も…実は公演を観た人の中で一番ラッキーだったのは…、私でした。(^^) 何がそんなに嬉しいのかは公には書きませんが、あしからず。
公演1回に付きひとりだけ、私と同じラッキーがあるはずです。


新横浜プリンススケートリンクは、会場が狭いので本当に目の前で観れるので良いのです。今回も観てよかったと満足したのですが、シングルとペアーのフィギュアーだけでなく、世界的トップレベルのアイスダンスも目の前で観たいなぁ…と思います。

「ミタスの会」とかなんとか造って、興味のあるユーザーの方々と一緒に観て、そのあとワイワイと喜びを語りあいたい…とも考え始めました!




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