人気の高かったチネリの名車。ベリーベストオブが限定100本で復刻。
それもクラシックデザイン。チネリらしいレーザーブルーもそそられます。往年のチネリファンをも唸らせるデザインで復活させています。
クラシカルながら走りは現代のレーシーな性能。これが最後のVERY BEST OF。価格440,000円。
人気の高かったチネリの名車。ベリーベストオブが限定100本で復刻。
それもクラシックデザイン。チネリらしいレーザーブルーもそそられます。往年のチネリファンをも唸らせるデザインで復活させています。
クラシカルながら走りは現代のレーシーな性能。これが最後のVERY BEST OF。価格440,000円。
好評の新型フェニックスC。105完成車に加え、新たにアルテグラミックス仕様の限定モデルが発売決定。
上位機種フェニックスSLからのフィードバックを全面的に受け継ぐフェニックスCのフレームに、市場で高い評価を受けるシマノNewアルテグラをデュアルコントロールレバー、前後ディレラー、ブレーキキャリパーに採用。
レーシングスペックしながら、一方でクランクはグレード外のシマノ製を採用することでハイコストパフォーマンスを実現。価格280,000円。
リドレー社へペイントオーダーした日本オリジナルのロットチームデザインベースのホワイトカラーを採用した限定モデルです。入荷時期2月。
リドレーが提案する真のエンデュランスロードレースバイクとして新開発されたフェニックスSLXが登場。
非常に軽量でタフでありながら、プロレベルのレースにも対応する反応と乗り心地。
820gと軽量ながらも高剛性、および快適性を犠牲にすることなく設計。 フェニックスSLのレースでの実績が証明する、それらのメリットをすべて受け継いだ上で、より優れたブレーキングパワーが加わったモデルです。
レーシングスペックのコンポ、パーツと組み合わせて完成車重量6kg台を実現するディスクロードレースフレームが遂に誕生。価格385,000円。
エントリーグレードも充実してきたLOOK。カーボン品質は一流であることは間違いない。だから安心性能。
コンフォート・エンデュランスバイクの765オプティマム。カーボンだけじゃなく、異素材を組み合わせて製造できるのも、自社生産出来るLOOKの強み。
フラックスファイバーという素材をフロントフォークとチェーンステイの中間に積層することで、剛性を損なわずに振動吸収性を大幅に向上させています。
クッションのような物を挟むより軽量で確実に振動を抑える。それも上手に除去する。トップモデルだけじゃない、狙った性能を極限に高めて製品にしている、さすがLOOKと思わせる一台。価格260,000円(105完成車)。
カナダのアルゴン18の2018年ラインナップが発表されました。
プロチームの活躍もあって、徐々に知名度も上がってきているブランド。特に軽量な山岳モデルは気になるところ。
今年前半までプロチームが使用していた、ガリウムプロという軽量フレーム。この高性能な軽量モデルをほぼ引き継ぎ、ミドルレンジへと受け継がれた新型ガリウムが登場。
価格を大幅に下げ、フレーム性能は変わらずだったら超お買い得。フレーム重量800g、フォーク350gという軽さ。山岳ステージで強かったイメージそのままに、手が届くプライスに。来期のダークホース的フレームか。価格280,000円。
2018年のクォータラインナップが発表されました。
思いきったデザインが目を引く、新作クレヨン登場です。エントリー層に人気だったクレヨンがフルモデルチェンジ。
攻撃的なエアロ形状になりました。硬さを増した印象がありますが、それを抑えるためか、シートポストとフレームの間にエラストマーを入れるという、他に無い新しい試み。しっかり止まるのか、劣化しないのか、不安もありますが振動吸収性は確実に向上しそう。
エントリー向けのエアロフレームとしては、見た目以上に乗りやすさは大事かと。価格268,000円(105完成車)。
2018年モデル、LOOKのラインナップが発表されました。
なんといっても久しぶりに衝撃的なモデル。LOOKの本気のクライミングバイクが登場です。
一世を風靡した586から数年。オールラウンドやエアロ系の新作が続き、ようやくあの頃を越える力作が785。
ツールでも有名なラルプ・デュエズの名前を冠するスーパークライミングバイク。フレーム重要730g、フォーク280gという数値。それい以上に密度の濃いLOOKカーボンの走りは数値では表せない。
登ったら下る。もちろん下りの安定性も考えハンドリングも秀逸。山岳スペシャルに、そしてアップダウンを繰り返すグランフォンドにも最高のフレーム。価格380,000円。
軽いのも、ロングも、そしてエアロも。リドレーラインナップはそれぞれ個性的で特長ありますね。
こちらも息の長いロングセラーモデルのノア。トップ選手が使う物と違い、構造をシンプルに。そしてメンテ効率も考えられたエアロロード。
今思えば、ガチガチなエアロ系フレームが多かった昔から、ノアは登坂もいけてロングもしちゃう。そしてボリューム感あるフォルムはカッコイイ。そんな万能なエアロロードだったから今でも色あせないのかもしれない。
昨年の派手なチームカラーから、今年はブラックメインで落ち着いたチームカラーで登場です。価格275,000円。
世界的にどこのメーカーも力を入れているのがエンデュランス系モデル。BMCもいち早くディスク専用モデルを開発したほど熱の入れよう。それがこのロードマシーン。
次世代のエンデュランスといった感じでしょうか。柔らかくて極上の乗り心地だけを求めるのとは違い、走りを重視している感じ。
ある程度、レベルが上がり2台目以降のバイクとして選択する際に、思い通りに反応して良く進む事が重要なポイントとなってくるかと思います。レースに出ないからという理由でヘタに柔らかくしない。
レースフレームよりは良い、ほどほどの振動吸収と、上手に加速してくれる適度な剛性。レースフレームより難しそうな性格に仕上げている次世代ディスクロードバイク。価格350,000円。
毎年不動の人気モデル、フェニックス。バージョンが2つでややこしくなりましたが、元々ラインナップされていたSLはフレーム単体だけの発売となりました。
フェニックスSLはプロ選手が実際にレースで使用しているフレームと全く同じ物。それだけポテンシャルが高いフレーム。
軽さと登坂力はレースでも必須。もともとのコンセプトは石畳系のクラシックレース向け。だから乗り心地も良くしてあるのが特長。総合するとホビーライダーの長距離ライドに最高という結果。
今年のカラーはロットレプリカと、このブラック&グリーン。こちらもチームカラー。良く見るとグリーンの模様は世界地図。どこかに日本の地形もありますよ。価格228,000円。