キャリパーブレーキ仕様のウィリエール、チェント10入荷しました。
ウィリエールが創業110年を記念して造られたモデル。
記念モデルというのはそれだけ技術やノウハウ、そして想いも込められているもの。ディスク仕様なども増えましたが、名作は今でもラインナップされています。
試乗会でも様々なモデルを乗りましたが、個人的ナンバーワンはこのチェント10でした。チェント10プロやディスクバージョンなどは剛性感が増すのはいいけど、それなりに乗り手のレベルも求められる。
一般ライダーでも気持ちよく進むのが感じられ、乗りこなせるバランスの良さは、まだ他のモデルには無く、何年たっても変わらない。
完成度が高く、これ以上も未だ無い。
これを超えるディスクモデルが作られるのを期待したい。
パナソニックのオーダーフレームの、チタン製およびクロモリ製の「ディスクロードエンデュランスモデル」の受注が4月1日から再開されました。
やや高めのハンガ下がり65mm、短めのリヤセンター415mmの走りの軽さを追求したジオメトリー。
理想に近い、しなやかさとバネ感のバランスを実現した3Dオプティマム・Xバテッド3AL2.5Vチタン合金チューブを採用したディスクブレーキ専用設計のフレーム。
絶妙なしなりはチタンを長年にわたって作り続けたからこその完成度。ディスクブレーキでさらなる万能モデルに。価格465,000円~。
300kmを越えるようなロングライドを楽しむサイクリストから高い支持を得ているパナソニック・クロモリエンデュランスロード。
フルモデルチェンジしたORCD05は、チュービングには剛性のバランスに優れたクロモリプレステージチューブを採用。
さらにジオメトリーを見直し、走りの軽さを追求。
往年のモデルも進化を続ける。価格235,000円~。