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三沢自転車商会

スポーツ自転車の商品情報満載
チャリは今日もラブリーかい?

Stages ステージスバイク

2020年06月08日 | 2020モデル/ロード

Stages(ステージズ)より、スマートバイク「STAGES BIKE(ステージズバイク)」が発売されます。

長年にわたり、フィットネス用のインドアバイクを作り続けてきたノウハウを活かし、今回スマートトレーナーとバイクが一体となったスマートバイクの発売となります。

Stagesならではの安定感、静穏性、コストパフォーマンスが魅力の一台となっています。

最大ワット数は2,200W。最大再現勾配は25%。各種オンラインアプリとの互換性あり。

なお、この商品はご購入者指定場所まで直接配送されます。価格330,000円(税別、送料・簡易設置料込)。


サーヴェロ チームサンウェブカラー

2020年06月07日 | 2020モデル/ロード

サーヴェロから、TEAM SUNWEBファン待望の、今シーズン使用予定の「TEAM SUNWEB 2021年カラー」が登場。

数量限定のフレームセット(R5Disc、S5Disc、P5Disc)が発売されています。

レプリカというよりチームの予備分という感じか。全てトップモデルの5シリーズです。

価格470,000円(R5Disc) 590,000円(S5Disc) 620,000円(P5Disc)。


GIANT SLRフックレスホイールシステム

2020年05月25日 | 2020モデル/ロード

完全リニューアルされた、GIANT製のカーボンホイールが登場。

軽さと強さを高めた新しいカーボン。

リム内幅を22.4㎜に広げ、23cタイヤを入れると25cと同じ幅になるフックレス採用リム。同じタイヤ幅にするにも、ワンサイズ細いタイヤをチョイスできることから、タイヤ事態も軽量化できます。

ハブの回転抵抗も改善され、DTスイスの名作240との比較で69%低摩擦です。

そしてGIANT製であればもちろん低価格。全部で4種類でリムブレーキ、ディスクブレーキ両展開です。SLR2の42ハイトで120,000円。さすがです。


ウィリエール チェント10エリート

2020年05月18日 | 2020モデル/ロード

キャリパーブレーキ仕様のウィリエール、チェント10入荷しました。

ウィリエールが創業110年を記念して造られたモデル。

記念モデルというのはそれだけ技術やノウハウ、そして想いも込められているもの。ディスク仕様なども増えましたが、名作は今でもラインナップされています。

試乗会でも様々なモデルを乗りましたが、個人的ナンバーワンはこのチェント10でした。チェント10プロやディスクバージョンなどは剛性感が増すのはいいけど、それなりに乗り手のレベルも求められる。

一般ライダーでも気持ちよく進むのが感じられ、乗りこなせるバランスの良さは、まだ他のモデルには無く、何年たっても変わらない。

完成度が高く、これ以上も未だ無い。

これを超えるディスクモデルが作られるのを期待したい。


リッチー スイスクロス

2020年05月03日 | 2020モデル/ロード

リッチーの人気フレームに新色登場。

1994年にトーマス・フリッシュクネヒトが勝利のために駆ったリッチー・スイスクロス。

この伝説的なスチール製シクロクロスは年々進化を続けています。数十年にわたって受け継がれてきた絶妙な乗り味はそのままに、フラットマウントディスクブレーキやスルーアクスルなどの最新規格を採用。

ジオメトリーはレースにも対応していますが、40Cのタイヤにも対応したフレームはホビーライドも楽しむことができます。

トリプルバテッド・ロジック・チューブを採用したこのフレームは、軽量性と反応性とシャープなハンドリングを備えています。価格200,000円。

 


キャノンデール シナプスネオ

2020年05月02日 | 2020モデル/ロード

キャノンデールから新作の電動アシストスポーツバイクが発売されました。

Bosch製パワーユニットを搭載したEロードバイクSynapse Neo(シナプス ネオ)。

ロードバイクらしさをスポイルすことなく、快適に安心してバイクライドを楽しむ。

通勤でも、朝から晩までのビッグライドも、自己ベストの獲得標高を目指すようなライドにもピッタリの1台です。

スムーズなパワーアシスト、ワイドなギアレンジ、Synapse Neoがロードバイクライディングの新しい魅力をお届け。

エコモードの場合、最長166kmの超ロングライドが可能。

誰でも一日中楽しめる。価格390,000円。


ルノー MAGNESIUM8 minivelo

2020年04月30日 | 2020モデル/ロード

とにかく軽さ重視で足となる自転車をお探しの方に。

ルノーのライトシリーズです。

フレーム素材にマグネシウムを使うという贅沢。マグネシウムと聞くとロードのあのトップモデルを想像してしまう。

9スピード搭載で重量8.7kg。

軽さと走り。こだわりの小径車。価格68,000円。


GIANT TCR フルモデルチェンジ

2020年04月08日 | 2020モデル/ロード

新作の展示発表会も出来ない状況ですが、GIANTからTCRのフルモデルチェンジの情報が入りました。

オールラウンドな「トータルレースバイク」というコンセプトは継承されていますが、前作ほどクライミング重視に振った設計ではなく、あくまでオールラウンドに重点を置いています。

それでもこだわりの重量剛性比は圧倒的。軽さと剛性の究極バランスを今回も高めています。

シンプル形状ながら、空気抵抗削減も向上。

フレーム重量は765g。フォーク重量は330g。ディスクフレームとしては驚く軽さ。バランスとは言ってもクライム向けとしても最高でしょう。

価格360,000円(フレームセット)。


パナソニック ディスクロードエンデュランスモデル

2020年04月02日 | 2020モデル/ロード

パナソニックのオーダーフレームの、チタン製およびクロモリ製の「ディスクロードエンデュランスモデル」の受注が4月1日から再開されました。

やや高めのハンガ下がり65mm、短めのリヤセンター415mmの走りの軽さを追求したジオメトリー。

理想に近い、しなやかさとバネ感のバランスを実現した3Dオプティマム・Xバテッド3AL2.5Vチタン合金チューブを採用したディスクブレーキ専用設計のフレーム。

絶妙なしなりはチタンを長年にわたって作り続けたからこその完成度。ディスクブレーキでさらなる万能モデルに。価格465,000円~。

300kmを越えるようなロングライドを楽しむサイクリストから高い支持を得ているパナソニック・クロモリエンデュランスロード。

フルモデルチェンジしたORCD05は、チュービングには剛性のバランスに優れたクロモリプレステージチューブを採用。

さらにジオメトリーを見直し、走りの軽さを追求。

往年のモデルも進化を続ける。価格235,000円~。