ビートルズ来日50周年記念コラボジャージ。早くも第二弾の発売が決定。入荷は来春。
今回のデザインモチーフは、1966年発売の「リボルバー」。1995年発売の「ザ・ビートルズ・アンソロジー」のアルバムジャケット。そしてアップルレコードのマークのデザインもラインナップされます。全て数量限定品。価格12,800円。
ビートルズ来日50周年記念コラボジャージ。早くも第二弾の発売が決定。入荷は来春。
今回のデザインモチーフは、1966年発売の「リボルバー」。1995年発売の「ザ・ビートルズ・アンソロジー」のアルバムジャケット。そしてアップルレコードのマークのデザインもラインナップされます。全て数量限定品。価格12,800円。
キャットアイの新製品です。これほど明るいライトは初めて。6000lm。なにせ公道使用禁止…。明るすぎて。
モード切り替えで公道でもOKですが、ハイモードは目がやられます。どこで使うのか、山の中でしょう。ナイトラン、超田舎道、これだけの明るさがあればスピードも出せそうです。ご要望に応じてメーカーからお試し品を借りる事も可能です。
バッテリーは、かなりの重量感。熱くなるのでフィンが回って冷却しています。このモデル、海外で大人気らしい。さすがジャパンメイド。一日に5個くらいの生産能力だったと思いますが…。価格もスゴイ。間違いなく一番明るいライト。コアな遊びのお供に。価格100,000円。
寒くなるこれからのシーズンに備え、ローラー台を選択する時期になりました。
日本製、ミノウラの新作が登場します。重厚感ある固定ローラー、LR961。
普通の固定ローラーに見えますが、自重式にもワンタッチで変換可能なモデル。自重式とは、フレームをスイング状態にして、セットした自転車とライダーの重みで負荷装置に押し当てる感じ。ある程度、フレキシブルに動くことにより滑らかで漕ぎやすい自然なフィーリング。
そして通常の固定モードにすると高負荷を掛けてパワートレーニングする時にスリップせず使えます。家の中で本格トレー二ングをしたい方におすすめです。価格42000円。
フルクラムのアルミリムトップモデル、レーシングゼロにスペシャルバージョンが登場。
CULTベアリングとフルクラムらしい赤いアノダイズド・スポークをワンポイントで身にまとい、トップ・レベルのテクニカル・スペックと美しさを兼ね備えたハイエンド・ホイールです。
シャマルと並び高性能で人気が高いアルミの傑作ホイール。毎年微妙にレッドを入れる限定モデルが登場し、どうせ買うならスペシャルな物を。価格170,000円。
これからのシクロクロスシーズンに、新作タイヤ登場です。
チャレンジのシクロクロス系タイヤのチームエディションシリーズがフルモデルチェンジ。ソフトというSマークが付いた新作。アメサイドからホワイトになっています。
よりソフトなゴムをトレッドに使用し、軽さと柔軟性を向上させました。320TPIコアスパンコットンケーシングとラテックスチューブを上手に調和させることで、無駄な跳ねを抑えトラクションを高めて、転がり抵抗が軽減されています。しなやかで転がる。
そしてサイドを白くした理由が、特別なラテックス素材をコーティングしているから。これにより、しなやかでありながら、耐久性や耐UV性が向上。弱い素材だけにコーティングで耐久性も確保。価格11,130円(チューブラー)。
フィジークといえばサドル。ファンも多いサドルラインナップは新作登場で拡充されますが、驚きの新製品はビブショーツ。
シューズも定着しましたが、人間とバイクの接点を重視するフィジークらしいアプローチ。
次なるアイテムはパンツ。もちろん自社製のサドルにピッタリ合うというコンセプトのビブショーツ。前例の無い、サドルとウェアをフィットさせるという試み。サドルと同じく、スネーク、カメレオン、ブルという3タイプのパッド。
フィジークサドルをお使いの方はぜひお試しを。高機能の上級モデルのR1、価格30,450円。 ベーシックなR3、価格20,010円。
形も厚さも異なる3タイプのパッド。サドル専用パッドで痛み軽減も期待大ですね。
ついに初お披露目となった新型デュラエースのDi2。かなりスッキリした印象ですが、注目は電動ではなくパワークランクでしょうか。
電動のトピックスはステム下に取り付けていたジャンクションがハンドル内部に装着できたり、スマホで設定できたり、外観もスマートになります。
あとはシンクロシフト。MTBだとリヤ操作によってフロント変速も勝手にするというものでしたが、ロードは逆にフロント変速によってギヤ比が急激に変化しないようにリヤを自動で動かしてくれるということも可能。様々なパターンを試して自分が楽しめる設定を見つけられます。それも自分のスマホで。電動の発売は2月予定。
ほぼ完成に近いパワークランクも初登場。クランクに乗っかてるような小さなおにぎりが充電ポート。1.5時間くらいの充電で4ヶ月くらいはもつらしいです。ペダリングモニターはできませんが、リアルタイムで正確な数値が出せているとのこと。フレームとのクリアランスが狭くてもいけそうな感じ。それとキャリブレーションがクランク単体だけで簡単に補正できるという手軽さ。自社製の強みでしょう。発売は4月予定。
若干大きくなったレバーボタン。ブレーキレバーは面白い形に。手の小さい人によりやさしい感じ。
ガーミンから面白い新商品が発売されます。
VariaJシリーズにウェアラブルディスプレイデバイスが登場。サングラスのフレーム(テンプル部)に装着することで、Edge本体などの走行データが視界内に表示されます。視線を下げることなく、情報が読み取れます。
その表示に集中し過ぎるのは危険な気もしますが、リヤビューレーダーや慣れれば地図などは使いやすいかも。近未来的なスタイルが面白いアイテム。価格49,800円。
全てがディスクブレーキのデファイシリーズ。アルミが無くなったので、カーボンでディスクでコンフォートがデファイ。
フレームは変わっていませんが、今回の一番のニュースはブレーキシステム。
通常のワイヤー引きのSTIから途中で油圧ブレーキに変換する自社開発のアイデア商品。革新的な油圧ブレーキ、「コンダクト」を装備しています。
MTBよりロードの方がタイヤグリップの限界値が低いので油圧ブレーキも難しいところ。コンダクトはメカニカルに近いレバーコントロール性でありながら、油圧の高い制動力というイイとこ取りを実現したブレーキ。実走はまだですが、タッチは良さそうな印象でした。通常のキャリパーブレーキに乗りなれた方でも、移行しやすいと思われます。
価格も抑えられ、ディスクの魅力が一段と感じられるモデルです。ツーリングやロングライドには面白い一台ですね。価格210,000円(105完成車)。
これが変換装置。ステムキャップ一体という特異な形状。横からワイヤーが刺さり、下向きに油圧ホースが伸びていきます。メンテナンス性も悪くなさそう。