前回の日記に書いた
夜の顛末はちょっとおいといて。
金曜日
谷川俊太郎さん賢作さんcyoriさんなど出演の
ポエトリーリーディング「俊読」に。
100人余り入れる
京都北山通りにあるライブハウス(と思う)。
他に桑原滝弥、神門、溺死、河野宏子さんなど。
皆さんそれぞれ
プロとしてのパフォーマンスだったデス。
私自身は
音楽とコトバの関係をいつも探っているので
その点でいえば
谷川賢作さんがばっつぐんに面白かった。
賢作さん自身が編集した音楽(クラシックから演歌まで)をバックに
俊太郎さんの「生きる」の一部を朗読しはじめる…。
徐々に脱線、あるいは
バックの音楽に茶々をいれ
(「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れてる時は、「リヒャルト・シュトラウス!ヨハンじゃなくって!!」とか)
最後、
プッチーニ(でしたよね?)のあま~いメロディに乗って
「あっち向いてプゥ(おなら)」とか。
音楽とコトバのバランス(アンバランス)がぴったりで
もういちいち私は手をたたいて喜んでしまった。
俊太郎さんの方はさすがに
コトバのみで勝負できるので、
音楽ナシ。
音楽とコトバとの組み合わせの必然性という点で
賢作さん俊太郎さん
さすがプロでした。
夜の顛末はちょっとおいといて。
金曜日
谷川俊太郎さん賢作さんcyoriさんなど出演の
ポエトリーリーディング「俊読」に。
100人余り入れる
京都北山通りにあるライブハウス(と思う)。
他に桑原滝弥、神門、溺死、河野宏子さんなど。
皆さんそれぞれ
プロとしてのパフォーマンスだったデス。
私自身は
音楽とコトバの関係をいつも探っているので
その点でいえば
谷川賢作さんがばっつぐんに面白かった。
賢作さん自身が編集した音楽(クラシックから演歌まで)をバックに
俊太郎さんの「生きる」の一部を朗読しはじめる…。
徐々に脱線、あるいは
バックの音楽に茶々をいれ
(「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れてる時は、「リヒャルト・シュトラウス!ヨハンじゃなくって!!」とか)
最後、
プッチーニ(でしたよね?)のあま~いメロディに乗って
「あっち向いてプゥ(おなら)」とか。
音楽とコトバのバランス(アンバランス)がぴったりで
もういちいち私は手をたたいて喜んでしまった。
俊太郎さんの方はさすがに
コトバのみで勝負できるので、
音楽ナシ。
音楽とコトバとの組み合わせの必然性という点で
賢作さん俊太郎さん
さすがプロでした。
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