2024.01.16 私の好きなシチュエーション。

お、甲山に陽が差している。

気がついて、慌てて、スマホを撮りに行っている間に、景色が変わってしまうことが

多い。

しかし、今日は間に合った。良かった！

遠くに、小さく見える山なのに、毎日注視している私には、大きな問題。

拡大してみよう。

やった〜！

中腹の白い建物は、神呪寺。

こちらに転居した当初、甲山の中腹に、何か白いものがあるけど、あれは何だろうと、

ブログに書いたら、ミエちゃんに、「あれは、お寺よ。神呪寺よ。」と笑われてしまった。

ネットで調べると、「“神呪”と言っても、“神の呪い”ではなく、“神様が与えて下さる

ありがたい呪文”」なのだそうです。

その有難い山を、毎日拝める西宮市民は、幸せですね。

2024.01.15 今日は「どんと焼き」に行った。

今日１５日は、お寺さんで、締め縄などを焼いていただく「どんと焼きの」の日。

ミエちゃんと、西宮エビス神社へ行く。これで、３年連続となる。

炎の中に、しめ縄を投入して、焼いてもらった。

今年は、１５日が平日だったので、長蛇の列でなくて、助かった。

おみくじ。私は，大吉だった。

ミエちゃんは、中吉だった。

神社の近くの喫茶店で、ランチを予約していた。

その後、ミエちゃんが、梅田阪急に「金沢、加賀、能登展」に行くというので、

私も、付いてゆく。

加賀、金沢、能登について、憧れは持っているけれど、私は何も知らない。

ミエちゃんは、洋裁関係で、お母さんは能登の食べ物などに、関心があったそうで、

知識があるので、とても勉強になった。

ミエちゃんが買うものを、私も真似して買った。

元旦の「能登半島地震のお見舞い看板」

私も、皆様の安全と、１日も早い復興をお祈りしつつ、会場を後にした。

帰宅後、お腹が空いていなかったので、夕飯らしきものは食べられなかった。

ミエちゃん差し入れの「賀茂の鶴」のお酒とともに、おすすめの温泉卵と、かぶらずし

などを食べた。

2024.01.14 今日は麻雀の日。

カルチャーセンターでの麻雀教室の1巡目（１０回）が年末に終わって、今日から、

２巡目が始まった。

メンバーは、今は固定していて、皆さん、静かな優しい人たちばかりなので、楽しい

時間となっている。

（夕食）

雷こんにゃく、ビーマンとしめじのおひたし（柚子胡椒和え）、豚肉とレタスの味噌汁、

卵焼きは、スーパーの卵焼きが美味しいと教えてもらったので、買ってきた。

麻雀の後、つい、めんどくさくなって、お寿司など食べて帰ろうとしないように、

朝の内に、夕食を作ってから、出かけるようにしている。

2024.01.13 今年の年賀状をお出し出来なかった件、そして、今後年賀状を終了とさせて頂きたい件。

昨年暮れに、仕事で取り込みごとがありまして、年賀状に手が回らず、

又、昨年夏に、Windows を処分して、マックに１本化するに際し、

住所録を移行するのを失念、新しい住所録を構築しようとしましたが、

間に合わず、今年の年賀状作成ができず、皆様には、大変失礼を致しました。

なお、これを機に、誠に勝手ではございますが、年賀のご挨拶を終了と

させて頂きたく存じます。
年賀状を頂いていた方には、長い間、お付き合い頂き心より御礼申し上げます。
皆様のご健康とご多幸をお祈りしております。
　　　　　　平成六年一月吉日　　　　　　　　大島水絵

なお、失った住所録は、以前のプリントから起こして、カメラのキタムラさんに

入力と印刷をお願い中です。

これで、寒中お見舞いを兼ねて、ご挨拶をさせていただこうと思っております。

上のハガキは、私が作りましたが、最後なので、長年の御礼を込めたいと思い、

きちんとしなければということで、本文の方も、印刷はカメラのキタムラさんに

依頼中です。

（寒中見舞いは、松の内（関西では１５日）が明けてから出すものらしいです。）

なお、年賀状は終了致しましても、これからも変わらぬお付き合いを頂けましたら、

誠に有り難く存じます。

まずは，上の通り、ご挨拶まで申し上げます。

2024.01.12 私は、これで、夜間にトイレに起きなくなりました。

私は、もともと、夜間にトイレに起きない人で、七十代の時も、起きない人だったので、

クラス会の時、「我々七十代では、３回起きるのが標準よ。起きないなんて、あなたは

珍しいわ。」と言われていた。

そんな私だったが、流石に八十代になると、明け方に１回起きるようになった。

起きてしまうと、眠れないことが多いので、トイレに起きたくなかった。

そんな私が、ある動画を見つけた。

その動画のとおりにすると、それ以来、夜間にトイレに起きなくなった。

助かるなと思った。

それが、下の動画です。

【裏ワザ】寝る前に手をもんだら、夜間頻尿がピタリと止まるセルフケアを解説！

指で、強めに押してくださいね。

友人たちも、確かに効くと言っています。

2024.01.11 お屠蘇のこと。今日は、恵比寿さんで、大賑わい。

ミニお屠蘇セットを、片付けたいと思った。

それで、残っているお屠蘇を、飲んでしまって、納めさせていただくことにした。

おちょこ１杯分、残っていたので、飲んだ。

子供の頃の、我が家のお屠蘇祝いが懐かしい。

お屠蘇祝いは、元旦の行事。

三段重ねの塗りの盃の内の、一番上の小さな盃から始まって、家長が最初にお屠蘇を

頂いてから、子供まで年齢順に回ってくる。

一回りしたら、家長が最後に、「納めさせていただきます」と言って、もう一度お屠蘇

をいただく。

２段目は、次の年長者が、それを行う。

３段目は、３番目の年長者が、同じことを行う。

一回りした盃の最後の締めをすることを、「納める」と言っていた。

最後の最後は、家長が納める。

それが終わると、お屠蘇の周りに全員で輪になって、畳に伏して新年の挨拶をした。

他所のお宅では，どうされていたのかは知らない。

多分、家それぞれのやり方で、祝っておられたのだろうと思う。

今回、ミニ屠蘇器の方を片付ける必要があるので、昨日、納めをさせていただいた。

そして、ミニ屠蘇器を洗って、片付けた。良いお正月に、感謝しながら。

今日は，用事があって、阪神西宮へ行った。

駅から、南へ行こうとすると、大勢の人で賑わっている。

そうだ、恵比寿さんだった。

私は、この１５日に、ミエちゃんとこの神社に、「どんと焼き」に来る予定なので、

今日は神社へは行かず、帰ってきた。

2024.01.10 久し振りに、イキイキ体操へ復帰。

地域のイキイキ体操へ、今日から復帰した。

この活動は、３年前に発足した。

この時、私は愚かにも、これ幸いと、１５年間続けた自己流ストレッチを止めてしまった。

イキイキ体操は、最初の1年目は、私もなんとか続けていたが、途中でめんどくさくなり、

行かなくなった。

　

その後、イキイキ体操は2年行かなかった。

エレベーターの中で、メンバーにお会いする度に、「早く、戻って下さい。皆待って

います」と言っていただいて、恐縮していたが、行こうとしなかった。

その間、何と２年間、全く運動らしきものをしない生活を送った。

衰えるのも当たり前である。

2年も間隔が空いたので、ビデオの体操の内容も大分変わっていた。

効果を見て、どんどん内容も変えていっているのであろう。

今日、集会室に入って行くと、皆さんが拍手で迎えてくださった。感謝！！

これからは，熱心に参加したいと思っている。

運動の最後に、合唱がある。

歌うことも身体に良いとのこと。

「花」「早春歌」「上を向いて歩こう」を皆で歌った。

歌詞は、達筆なSさんが、毛筆で書いてくれている。

また、今後、これらの効果などを、皆さんに、随時お知らせしたいと思っております。

2024.01.09 弱わった足が回復するか？

私は，過去１５年間にわたって、自己流ではあるものの、２０〜３０分のストレッチを

続けていた。

専門家が15年とは、それはすごいことだ、滅多にない、と褒めてくれたことがあった。

その頃は膝が重篤な症状であったので、つまり激痛で動けなかったので、どうしても

治したく、ストレッチに賭けていた。

その後、足が治ったが、それでも、ストレッチは止めずに続けていた。

2年前に、地域の「イキイキ体操」に誘われて、しばらく参加していた。

そのうちに、イキイキ体操で体操するんだったら、もうしなくても良いかと、自己流

ストレッチをサボる様になってしまった。

イキイキ体操は１週間に一回なので、毎日のストレッチとは、比べものにならないと

思われるのに、怠け心が勝ってしまって、自己流ストレッチは止めてしまった。

楽チン楽チンと喜んでいた。

しかも、そのイキイキ体操も、あまり好きになれずに、集まりに行かなくなってしまった。

それだったら、自己流ストレッチを、又再開するのが、まともな考え方であるが、

サボリの楽さを知ってしまった私は、ストレッチを再開しなかった。

こうして、2年経った。つまり、２年間、何もしない人であった。

そんな私が、最近、太ももがだるくて痛くなった。足が弱って、フラつく様になった。

それで、心機一転、イキイキ体操に復帰することにした。明日から復帰する。

そう決めた直後、少し腰が痛くなった。

それで、しばらく振りに自己流ストレッチをやってみた。

ストレッチは以前のことなので、どうやっていたのだったか、思い出してやってみよう

と思っていたが、びっくり！

１５年間もやっていたので、次の動作を考えなくても、身体が勝手に次々と動いて

くれる。

考える必要がなかった。これは助かった。

すると、テキメン！　たった１日で腰痛は治った。

そうして、今日は、西宮警察に用事があったので、歩きたかった。

それで、続いて今朝もストレッチをした。

用事が済んで、以前行ったお店に歩いてみると、前回よりも、楽に歩けた。

そうか、2年もサボっていたから、足が弱っていたのだ。当然だけど。

明日の水曜日から、イキイキ体操に再び参加することにしている。

すぐ、安きに流れる怠け者の私も、辛い経験をして、そして、少し鍛えることで、

想定外に回復することを知ったので、鍛えることの大切さを知った。今回は本気に

ならざるを得ない。

怠け癖を深く反省して、今後は、真人間になりますから、神様、どうぞ、助けて

くださいと、真剣にお願いしている私である。

2024.01.08 久しぶりのプルスケッタ。

今年は，ミエちゃんのお美味しいおせちがあったので、お正月を満喫できた。

しかし、とうとうおせちは終わった。

（昼食）そこで、しばらく振りの通常運転。

プルスケッタが登場。

プルスケッタには、バジルが不可欠。

この香りが好き。

（夕食）

年末の宅配で、ステーキ肉が２枚きたので、今日は２枚目を食べる。

カボチャのポタージュも好物。

おせちの中でも紅白なますは、酢の物なので、日持ちがいい。これが残っている。

少し、塩味が強くて失敗作だったが、その分、白ごはんのおかずとしては、とても合う。

身体にも良いので、もっと、日々、酢の物を作りたいと思う。

赤ワイン以外に、お屠蘇も飲む。

お屠蘇は、あと１回分（おちょこ１杯分）残っている。

2024.01.07 私は良いコートを持っていたことがわかった。

先日、さくらさんとミエちゃんと３人で、武庫之荘のイタリアンに行った時のこと、

さくらさんが、皆のコートを受けとって、コート掛けにかけてくれた。

食事が済んで、サクラさんが、私にコートを渡してくれた時、自分のコートよりも綺麗な

色に思えたので、いえ、それは違う、そんなに綺麗ではない、私のは、もっとずず汚い

色だと言った。「ずず汚い色」とは関西弁で、「汚ならしい色」という様な意味。

というのは、そのコートは、玉虫加工だったので、着ている私の視点から見ると、

灰色掛かった枯れ葉色に見えていた。

でも３人連れで、私の分を最後に掛けていたのを見ていたので、それは、私の分と

言われると、それしかないので、不思議な気持ちで受け取った。

確かに、それは私の分だった。

え？こんなに綺麗な茶色だったの？と、改めて驚いた。

家に帰って、コートを脱いだ時、更に驚いた。

タグを見ると、何と！それは、今はなき、グランモードの製品だったから。

先年、皆に惜しまれつつ廃業した業者、今では，プレミアも付く程の、服飾界憧れの

メーカーの製品であった。

ということは、先日、私はマシなコートを持っていないと愚痴っていたが、実は、

何と！私は、グランモードの素敵なダウンコートを持っていたではなかったのか？

ラッキーだった。

これから、大切に着させて頂こう。

私って、幸せもんだなと思った。

2024.01.06 お雑煮でお正月の締め。

昨日で、ミエちゃんのおせちは終わった。

今年のお正月は、食べ物が豊富だったので、まだ、大好きなお雑煮を食べていなかった。

今日の夕食で、初めてお雑煮を食べた。

出汁は、以前からとっていたのに、使うチャンスがなかった。

そんなことで、味は、まあまあかな？

このどんぶりを使った。

2日に、お目にかけた、同じ作家の大皿を再び。

2024.01.05 お屠蘇やワインで、昼飲み。

昼食は、今日もおぜんざい（餅2個入り）であった。

そうだ、お屠蘇を頂こう。

（夕食）

美味しいおせちがまだある。

一緒にお屠蘇を頂こう。

我が家の屠蘇器は、阪神大震災で壊れたが、たまたまこのバーブティー用の急須が

割れずに残っていたので、これを屠蘇器として使っている。

これが、なんとも清々しくて、とても気に入っている。

ユーチューブを見ていると、昼間からワインを飲んでいる。

お正月だし、私も真似しよう…と、こ〜んな感じで、私もワインを昼飲み。

しかし、私は、それほど、お酒が好きでなくて、良かった。

好きなら、昼飲みが癖になるかも。

今日は、神戸に出かけた。

今日は暖かい日だと勘違いして、ダウンコートではなく、この薄いコートを着て行って

しまった。

喫茶店で、居眠していると、寒くて寒くて、膝掛けなど借りたが、それでも寒かった。

薄着はやめようと思っていたのに、又もや失敗した。

2024.01.04 ペアグラス、いろいろ。

これは、前述しましたように、退職した先輩を訪ねて石川県に旅行した時、ガラスの

美術館で買ったものです。

ヨーロッパの何処かの国の製品でした。高さ７センチの極小グラスです。

真紅の色合いが素晴らしく、気に入って買いましたが、その後使うことなく飾っていま

した。

今年の迎春の食事に、ミエちゃんと初めて使って、大満足しております。

口当たりが良くて、お酒が抜群に美味しいのが、驚きでした。

これは、「備前びーどろ」と書いてあります。

ガラスとは思えない柔らかな雰囲気を持っています。

これも、使ったことはなく、長らく飾り棚に飾られています。

来年は、これを使いたいです。きっと口当たりは、抜群だと思います。

阪神大震災で壊れて、その後、探して買った様に思います。

したがって、大きさが合っていません。

これは、ガラスの中に金線が巻かれています。

表からも、裏からも、全く金属に指が触れることはなく、ツルツルです。

薄い薄いガラスの間に、金を挟んでいる技術に、おどろきます。

一番右の醤油差しは、３センチほどの極小品です。お正月に使っています。

他にもコップなどありましたが、阪神大震災で、失いました。

京都の工房の作だと聞いていましたが、阪神大震災の後、復興ならなかった様です。

あれから、このメーカーの製品に出会いません。

これだけの繊細な技術、惜しいと思いました。

このクリスタルのペアグラスは、年末に骨董店で買って来たもので、このお正月に、

早速ミエちゃんとこれでワインを飲んで、すっかり満足しております。

2024.01.03 お煎茶を買いに行く。

今日も、昼食は、おぜんざい。

器は、大昔に買った漆塗りの丼。

いつもは、ここに、お茶があるが、今日は無い。

お煎茶を、年末に買い漏らしたので、元旦の分で、終わってしまった。

それで、昨日も、お茶なしだった。

私はお茶は沢山は飲まないが、毎朝、一杯のお茶を淹れて、その急須で、お昼も、

夜も、二煎目、三煎目と飲んでいる。これが美味しい。

念の為、お茶屋さんに聞いたら、その飲み方で充分ですよと言われた。

それで、今日はお煎茶を買いに行った。

（夕食）

ミエちゃん手作りのおせちを、今日も頂く。

薄味で、上手に作ってある。

年末に宅配担当者のおすすめで、肉を買ったら、結構分厚いステーキ肉だった。

こんな時は、ビールかなと思って、ビールにした。（100cc缶）

ご飯が美味しくて、お変わりしたいほどであった。

結局、お変わりはしなかったけれど、このごろ、食が細くなったと少し悩んでいた

ので、この食欲は嬉しかった。

そして、食後に美味しいお茶を頂いたのでした。

2024.01.02 おぜんざいとコーヒーゼリー。

子供の頃、我が家では、お正月には、母親が大鍋で善哉を炊いてくれるので、子供達は、

丼で３杯ほど、おかわりをする風習であった。

そんなこともあり、私も、今年も山ほどのお善哉を炊いた。

今年は、小豆の量が多かったらしく、とんでもない量のおぜんざいとなった。

今日の昼食は，お善哉にして、お餅を2個入れて食べた。

ふと、一階下にお住いのHさんのことを思い出して、電話した。

「お善哉を、沢山炊いたので、もし良かったらお届けします。」と留守電を入れた。

その時、彼女は、運動のために、ベランダに出ておられたそうで、後刻、我が家にやってこられた。

Hさんは足が悪いので、私が持っていって差し上げようと思っていたのに、気の毒に、

Hさんは、特殊な杖をついて、ようやくのことで、来られた。

それから、もう一つ、私は、コーヒーゼリーを作るのに、今までは、インスタント

コーヒーを使っていた。

しかし、昨日は気が変わって、きちんと抽出した美味しい水出しコーヒーを使って

作ってみた。

すると、びっくり、

コーヒー豆から淹れたコーヒーで作ったコーヒーゼリーの美味しいこと。

インスタントコーヒーで作ったものは、少し酸っぱくて、全然別物であった。

それで、Hさんに、コーヒーゼリーも一人分を持ち帰ってもらった。

私は、コーヒーゼリーは、身体の為にゼラチンを摂りたいと思って、もう2年近く

採っているが、しかし、私の足は、最近弱っている。

このところ、外出しないで、パソコンの前に一日中座っている。

足に良いはずがない。

これで、足を悪くして、20年苦しんだのに、せっかく治っても、まだ、懲りずに

続けている。

（夕食）

ミエちゃんが作って来てくれた、美味しいおせちが沢山あるので、ありがたい日々である。

自慢の大皿。

これと同じ模様の鉢も持っている。