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2020.01.27 我が家の万年青の赤い実

 

いきいき体操は、毎週マンションの集会場で行われるが、清掃員のおばさんが、その辺りを

綺麗に掃除してくれている。

体操の世話役のMさんが、「お掃除の方が今、『万年青の実が見事に実っている家がある。』

と言っていましたよ。」と教えてくれた。

「え〜?我が家のことが評判になっているの?」と喜んだ私は、飛び出して行って、

「その万年青は、我が家の万年青なんですよ。」と言った。

するとおばさんは、「ええ、そうですよね。」と言った。なんだ知っていたのか?

私は出しゃばりで、自慢しいなので、わざわざ名乗り出た。ちょっと恥ずかしい。

我が家の万年青の実は、毎年近所中の評判になっていて、私の誇りである。

体操の世話役のMさんのお宅の万年青は、毎年20本以上も花穂が出来るが、今までに

実を付けたことは一度も無いそうだ。

Mさんは、肥料を豪勢にやり過ぎている。あれでは、自然とは逆行している。

我が家では、チタンに一晩入れておいた水を時々やるだけ。すばらしい水だと思う。

肥料はやらない。そうする様になってから、どう変わったか、結果が現していると思う。

私の友人達は、我が家の有様、つまり万年青などの庭木の育ち方と、私の髪の毛の変化を

目の当たりにしているので、今では全員、チタンの熱烈なファンになっている。

 

<我が家の万両も素晴しい>

万両の赤い実に、友人の摩耶さんがどんなに感動してくれたことか?

裸だった樹の下に、ひこばえが生えて来て、私を驚喜させてくれた。

(下の写真の通り)⇩

これは、半年前の万両の木。

半年前の五月、木の下には何も無かった。

その後、下にひこばえが生えて来て、私は驚喜した。

今はまさに様変りしている。

成長の素晴しさに、感動している私である。

先日、お邪魔した友人宅の万両は、植木鉢ではなく、

地植えであるにも関わらず、実はポツポツしか生って

いなかった。

 

 

 

 

 

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