チタンの素晴らしさと、使い方や感想、
そして、「よくある質問とその回答」などを書き綴って行きたいと思います。
ミラクルチタン(チタンオンラインショップ 店長日記)
2024.10.02 30年も苦しんだ咳、初対面のお医者さんに期待!
私は、何十年も前から、咳がひどい人であった。
そのころは、兄と妹が咳がひどく、私は心配していたが、私も遅れて咳がひどくなった。
それで、我が家の家系かと思っていた。しかし、結局、私だけが長引いて、酷かった。
電話などで、こちらが咳き込むと、相手が心配するので、「いえいえ。これは持病ですから」
と伝えても、「大丈夫ですか大丈夫ですか」と心配される。
以前は、夏負けがひどくて、胃痛で食事ができず、毎年夏には3キロ痩せていて、自分は何と弱い
胃に産んでもらったものかと、長年悩んでいたが、ある時、茨木の胃腸専門の先生が、「あなたの
8年前の胃カメラをよく覚えていますよ。綺麗な胃でした。あんなに良い胃の人は、胃液が出過ぎる
ので、夏は逆流性胃炎になる人が多いのですよ。」と言われて、びっくり!
私の胃が綺麗で良い胃?
これには驚く。そうだったのか?
その後、おかげで、夏まけしなくなった。夜中の胃痛も、明け方の胃痛も嘘のように解消した。
夏でも、食事が食べられるようになったので、毎年夏の体重減3キロも無くなった。
「80年の人生を返せ」と叫びたかった。
こんなありがたいことがあるとは!先生に感謝した。
私は、咳を治すために、いろいろな耳鼻咽喉科に通った。
しかし、何十年間、治ることはなかった。
それで昨年、又、茨木の先生(胃腸科)に聞きに行った。
(私は、なにか、質問があったら、必ずここへ行っている。)
「私は、胃酸が出過ぎだと伺いましたが、その胃液が気管支を刺激して、咳になっているのでは
ないでしょうか?」と。
すると、先生は即答、「咳なら、肺を見てもらわないとダメですよ。」と言われた。
そうだ!その通りだった。肺だ。
なのに、私は、あちこち耳鼻咽喉科にばかり、通い詰めた。
そんな当たり前がわからなかったのだ。
近所の大学病院に聞いたが、肺臓の科はなかった。
このことを、近所の親切なMさんに言うと、彼女は、近所の呼吸器内科を探してきてくれた。
そこへ、今日、予約を取って行ってきた。
予約の時間に行くと、清潔な病院、優しい看護婦さん。
診察室に入ると、穏やかで優しい先生だった。
私は内心大喜び、怖い先生やら、ものが言い難い先生は苦手だが、この先生は正反対。
なんとも安心の心境だった。
帰りのエレベータの中でも、先生のファンがこの病院を誉めておられた。
嬉しくて、帰路、いつもの喫茶店でコーヒーを飲んでいたら、乾杯でもしたい心境になり、
ケーキを追加して、ケーキで乾杯代わりにした。
ここを探してきてくれた階下のMさんに電話して、今日行ってきたことを報告した。
すてきなお医者さんとの出会いに、期待している。
この悩みが解消しますように!