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2020.01.27 靴で足を傷め、140ccの水を抜いてもらった。

(1/10)、靴を受け取りに行く。

私の足の症状(足裏の指が痛い)に対処して誂えた靴を取りに行った。

(1/11)、その靴を履いて、遅くなっている「初詣」に行った。

その日、相当歩いた。夕方になると、靴の縦部分が狭く感じた。

つまり、親指が寸詰まりになっていて、親指部分が痛い。

横巾が狭ければ、紐を緩めると済むが、縦では、そうはいかない。

(1/12)、地域の「いきいき体操」で、少し体操した。

その翌日、大阪へ出掛けた。その時、まだ行きたい所があるのに、足が辛い為、

途中で帰って来た。こんなことは、珍しい。

(1/13)、左膝が酷く腫れているのを知ってショックを受ける。

以前は、両膝とも大きく脹れていたので、なんだか懐かしいものを見た感じがした。

(1/27)、靴を作ってくれた診療所へ、靴を持って行く。

水を整形外科で向いてもらって下さいと言われた。

靴は、作り直してもらうことになった。

 

(1/28)、整形外科へ行く。むかし、足の悪かった時、散々水を抜いてもらった病院へ、

4〜5年ぶりに行く。

タクシーで行ってねと、Bチャンが言ったが、私はバスで行った。後悔した。

バスは、乗り降りが大変だった。痛くて降りられない程だった。

140ccの水を抜いてもらう。楽になった。

 

ここで、思ったことは、昔は、水抜きの注射は、とても痛かったが、今回は

ほとんど痛くなかった。この4~5年で、注射針の性能が上がったのであろうか?

もう1つ、昔は、私は210ccの水を抜かれて、「これで楽になったでしょう?」

と言われても、全く楽にならずに、激痛のまま帰路に着く状態だったので、今回の

ように、水を抜かれた途端に楽になったことに感激した。

今回は、一過性のものだった証拠だと思った。

帰りのバスは、JR甲子園口行きだったので、ついでに元町まで行って、肉まんを

食べて帰った。満足!!

 

(140ccの水が溜まった足)

こんな、えげつないものを載せたら駄目とBちゃんに言われたけれど、自分の記録

だから、画像のサイズを小さくして(200ピクセル)載せておこうかな。すみません。(汗;;)

4〜5年前の膝が悪かった時は、両足共、これどころではなく腫れていた。

210cc抜かれたこともあり、新任の医者が必ず見学に来られる程、珍しい脹れ方だった。

この日、久しぶりによく眠れた。治ったと、安堵した。

(1/29)、しかしながら、次の日は、夜中、痛みで何度も目が覚めた。期待が甘かったな。

しかし、あまり脹れてはいない。徐々に治って行くと思う。

これ以上悪くなることは想定していない。

 

シューフィッターの方は、大変恐縮して、「僕の責任です。」と言ってくれたけれど、普通、

靴が合わないぐらいで、こんなことにはならない。

私の場合、昔、膝が酷かったときのことを、私の膝の滑膜が、しっかり覚えていて、

「あ,大変、又もやご主人様の膝が大変なことになっている!しっかりお守りしなくては!」

と、あわてて、必死に頑張って関節液を大量に作ってくれたものだと思う。

早とちりした、私の膝の滑膜に、お礼を言わなければと思った。

 

 

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