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2018.05.26 五十年前の服のリフォーム大成功。

(5月23日)

12年半前の引越の時、思い切って沢山のものを処分してきたが、とても古い
けれども大切で捨てられない衣服類は持ってきた。 

でも、身体のサイズが変わったので、以前の物はそのままでは着られないので、
友人のミエちゃんにリフォームをお願いしている。 
彼女は元々私の友人の幼なじみで、以前私の母の服の仕立てをお願いしていた人。
母が亡くなった後、何十年振りに、私のブログを見付けて訪ねて来てくれた。
 6〜7年前のことだった。母の引き合わせと喜び合った。

彼女はその業界のお偉さんまでしていたこともある方。
でも今は、ご主人を介護中なので、急がなくても良いならと、私の服のお直しを
してくれる。 今日は、出来上がり分を持って来てくれた。

 

     

まず、近所の「あかなす」で昼食。
今日の定食は、マッシュルームのベーコン巻のカツ、ご飯と味噌汁。
ご飯も美味しい。これで、680円は安いと思う。

 

      

我が家で、彼女のお土産のケーキとエスプレッソコーヒー。
積もった話を、いろいろする。

 


 
<50年程前のフランス製のサンローランのパンタロンのリフォームの件>
 

今回、お願いしていたお直しは、50年程前のフランス製のサンローランのパンタロン。
その頃、初めてジーパン(外国製)が日本に出回り始めた頃だが、さすがサンローラン、
いわゆるジーパンの形ではなく、裾広がりのエレガントなパンタロンだった。

側面に縫い目が無い形。「これにはびっくりしたヨ〜」とミエちゃんが言っていた。
彼女の様な経験豊かな洋裁技術者が 驚いたと言うのだから、凄いのだろう。
(近所のブティックの店員さん達も、同様にびっくりしていた。) 

側面に縫い目が無く広い形なので、横から見ると、まるでロングスカートに見える。
実は、私はそこに魅せられてしまって、身分不相応にも思い切ってこれを購入した。 
サンローランの直輸入物を買った人として、長い間店員さんに覚えられていた。

昨年、50年経ったこの服を、初めてリフォームしてもらったけど、ハイウエストの部分
は外して、ウエストから下の部分だけにしてもらうことになった。
ウエストのギャザーを外しても、まだ巾が足りないので、後ろに逆三角形の布を足して
貰った。素晴しい出来上がりとはなった。
その三角に足した布は、50年後の今の布なのに、まるで見わけが付かない程だった。

しかし、それでもやはり最初の形の様に、ハイウエストに仕上げてもらいたかったので、
再度やり直しをお願いした。
これは大変だ!又そっくりのジーンズ生地を探して、作り足さないといけない。
しかし、今度も彼女は質といい色といい信じられない程よく似た生地を探してきて、ハイ
ウエスト部分を仕上げてくれた。別の布が足されていると言っても、誰も信じない程の出来。
日本の繊維業界が、如何に多様化された高品質の生地を生産しているかを、私は目の当たり
にした。50年前には、あり得なかったと思う。
日本の技術が、その様な高度な世界に上り詰めた証しであると思った。
と同時に、ミエちゃんの技術力の高さに改めて感心した。

かくして、ミエちゃんの努力により、50年前のパンタロンは一廻り大きなサイズになって
今回復活した。私は嬉しくて嬉しくて、飛び跳ねてしまった。 
 
 

                          
 

説明の為に、パソコンでアバウトにイラストを描いてみました。
絵の出来は別にして、パンタロンの素晴しさは分かるでしょうか?

せっかく直して貰い、ぴったりとジャストサイズになったので、惜しがらずどんどん
着ようと思う。
でも、これの上に着るトップスが無いんだな〜、しかし。
でも、別にインにして着る必要は無いし、手持ちの服の中で、考え中です。
 



<80代と90代のご姉妹の訪問は延期となる>

この23日は、本来は、元職場の先輩とそのお姉様のご姉妹が、我が家に遊びに来られること
になっていた。
先輩は80代後半で、お姉様は93才、遠く堺市から西宮迄来られる予定だった。
最初は「遠いのに大丈夫?」と聞くと、「貴女に会いたい一心で行くわ。」とのことだった。
しかし、天気予報で23日は大雨とのことだったので、27日に延期になり、その27日も雨との
のことなので、取り消しになった。遠路来て頂くのは、少し無理があったと思う。

こうして、たまたまこの日がが空いた時に、ミエちゃんから連絡があったので来て貰えた。

 

 

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