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2018.04.20 竹の子を茹でました。

大阪の契約農家の野菜等を販売している店によく行きます。
野菜が安くて新鮮なのでとても助かります。
 

    
先日、何と! 竹の子が3本で349円でした。糠も付いていました。
自分で茹でて迄竹の子を使おうとは思っていなかった私でしたが、値段に釣られて
買って来ました。 

茹でるのに大きな寸胴鍋を出すのは面倒だなと思っていると、ふと閃きました。
ステンレスの洗い桶を使って茹でると良いのではと、洗い桶は大きいので楽だし。
そうして茹でた後、翌朝迄茹で汁に漬けて置きました。 

 

翌朝、糠の煮汁の中から取り出した竹の子3本の皮を剥いて、チタン鍋に入れて、
水を張ったところです。
これで、349円なんて信じられません。とても柔らかく上質です。 

 

夕食です。
竹の子ご飯、若竹煮(竹の子、鶏肉、若布、木の芽)、お吸い物( 竹の子姫皮、
若布、木の芽)、えんどう豆のお浸し 、ピーマン炒めのおかか和え、酒

 

(2日目の夕食)
木の芽和えをしたかったのですが、白味噌も烏賊も無いので、たまたま頂き物の
蕗の薹の佃煮があったので、それを利用しての「なんちゃって木の芽和え」 です。

 

(3日目の夕食)
若竹煮の残り物 (若布がとろとろに溶けて味を吸っていて、何とも美味しいこと。
若布を煮てとろとろになったものが、こんなに美味しいなんて知りませんでした。
鶏の出汁がとても合います。)
セロリの細い茎を使ったサラダが美味しい。 満足でした。
 

今回作った料理は、3日目にすべて無くなりましたが、竹の子は、まだ1本半残って
います。何に使おうかな? 

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