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2018.03.05 二月二十三日、レースのテーブルクロスを頂きました、そしてテーブルクロス考。

先日、Aん宅へ伺った時、お部屋中の色々なところに美しい手編みのレース編みが掛って
いるのに驚きましたが、彼女は「私は、こういうものを編むのは何ともないのよ。全然
疲れないのよ。平気なんです。」と何度も言われたので、帰宅後もそれが頭から離れず、
厚かましい私は思い切って電話しました。
「編むのは苦にならないとのことですが、良かったら我が家の分を編んで頂けないかしら?」
するとすぐ、「良いですよ。たまたま家に編んだものがあって、多分サイズがぴったりでは
ないかと思うので持って行きます。」とのこと。信じられない。思い切って言って良かった。

 

    

そうして、ずぐ持って来てもらったのがこれです。拡げて掛けてみました。素晴しい!

 

さっそく、テーブルクロスを取り替えることにしました。又、気分転換に使います。
葉っぱの柄のテーブルクロスは、新調してまだ半年も経っていませんが外しました。

なぜ、私がそんなに慌てているのかといいますと、早く確定申告を始めなければと
毎日気になりながらも、多忙の為、全然手をつけられず後回しなっているからです。
さっそく、明日24日に、Aさんに来て頂くことになりました。
私は、気になることを先に済ませないと、やるべきことに没頭出来ないという気の
小さな神経質なところがあります。イラチです。
(一方、そうではない、ぐうたらなところの方が断然多いのですが。)

さあ急げ!急げ!準備だ、準備だ!模様替えだ! 

 

あ、元々の木の肌が懐かしい。美しいです。
でも、剥き出しにせずカバーをしていたので、購入後40年以上経ってもこの美しさを
保っているのですね。


<テーブルクロス考>
思い出しました。このテーブルは、阪神大震災の時、倒れてきた大きな食器棚の直撃
を受けました。1月だったので、とりあえずテーブルの下に迎春用品を仮置きして、
私は上海へ旅行に行ったのです。旅行嫌いの私が、珍しくその時海外にいました。
お陰で私の命と共に、あれほどこだわっていた大切な迎春用品が助かりました。
それにしても、食器が満載だった大きな食器棚の直撃を受けたにもかかわらず、
このテーブルはこんなに美しく、姿を保っていたのですね。改めて驚愕です。
その理由は、分厚いビニールのテーブルカバーをしていたからでしょう。
やはり、テーブルカバーやクロスは、私に取って必須の品だということがよく分かり
ました。

 

さて、レースを掛け、ビニールのカバーを載せました。模様替え終了!
ビニールカバーは、前日のミニクラス会の帰りに買って来ていました。

テレビの画面は、ピョンチャンオリンピックです。
宮原知子さんが、素晴しい演技を見せてくれました。 

 

    

その日の夕食は、別のテーブルに用意しました。
麻雀用に買ったら思いのほか気に入った、あの5500円のテーブルです。
(イタリヤ製のガーデンテーブル=これがメチャメチャ素晴しい!)

さあ、明日はAさんをご招待です。今日は、いろいろとよく働きました。
明日が楽しみです。^^ 

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