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2016.05.14 初めておもとの花が咲きました。

何と!おもとの花のつぼみが、初めて咲きました。

10年前の引越の時、「縁起物だから一番最初に新居に入れる様に」と友人に教わり、マンションの
契約が終わったその足で、胸に抱いて家に運び入れた大切なおもと(万年青)の鉢植えでしたが、
何と、10年目に始めて花を咲かせてくれました。しかも、2つも。
初め白いものを見付けた時、何だろう思いましたが、それが花のつぼみらしいと気が付いた時、私は
大喜びでカメラを持ち出してパチパチ。
「可愛いね、可愛いね」と言いながら夢中で撮っていると、近所の人が不思議そうに通り過ぎました。

 

日に日に背が伸びています。まだ、つぼみの様です。
何とも、可愛いです。嬉しさで一杯です。

10年目の贈り物を頂きました。^^
ネットを見ると、毎年咲いていると言う意見が多くて、10年目で初めてなんて恥ずかしいことかもと
思いましたが、30年目に2回目の花が咲いたと言う意見もあり、いずれにしても嬉しいことだと喜んで
おります。


<ネットによれば>
  昔、徳川家康が江戸城に入城したときに、万年青を一緒に持っていき、
  その後徳川家が栄えたということから、引っ越し万年青といわれて、
  繁栄を祈って 引越しにはよく利用されているそうです。
  やはり、「一番最初の荷物として家に入れると縁起がよい」と言わ
  れている由で、友人が教えてくれた通りだと分かりました。

万年青(オモト)の花言葉は?
 『長寿』『崇高な精神』『長命』『母性の愛情』だそうです。

 

 

この日の甲山です。
初夏の山は、みどりが美しいです。
しかし、春から夏の山がみどりなのは日本では当たり前ですが、アメリカカリフォルニアやロスアンゼルス
など、乾燥がひどく山は茶色なんだとか…。それで、大規模な山火事が絶えない様ですね。
日本は適湿なので、自然が美しくてありがたく思います。美しい山のみどりを見る度に、感謝します。

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