全然予想してなかった。
この4回転時代、30才を超えてあえて復帰。
フィギュアスケーターの現役は極めて短い。
したがって30才を超えて競技を続けている選手も非常に少ない。
あの演技をまたも見られる幸せ。
ということで、記念にトリノ世界選手権の演技をはっておこう。
直前のバンクーバー五輪で銅メダル!
そして、トリノ世界選手権で優勝。
公式で初めて見た4回転フリップではなかったか。
まあ、回転不足を取られはしたものの。
SPの「Eye」は、曲がcoba、振付が宮本賢治のALL日本で制作。
いつから高橋大輔は、こんな魅了する演技をするようになったのか。
最後のキメポーズ!イイね!
FSは、「ラ・ストラーダ道」振り付けカメレンゴさん。
やっぱりジャッジのところにお花を届けにいくところ。
この演出は反則〜。
もう8年も前なのか。信じられない。
そして、色褪せない。
友人曰く4回転なしで行くのでは?と。
地方大会は、そうかもな。で、全日本では4Tは固いか。
ちなみにジャンプは、ネイサン・チェンを研究してると。
ホンマか!?
姉いわく、高橋大輔の色気は、下品になる一歩手前でその加減が難しいねん。
とのこと。ほう〜
そういう目線でみてなかったから言われてなるほどと納得した。
黄色い声が飛び交うのも無理はない???
PIWで初めて高橋大輔を生で見た。
もっすごい色気振りまいて滑って行かれた。
その後、ふれあいタイムとやらではやわらかな表情でニコニコと。
この時は、重たそうな衣装であったがふんわりジャンプを飛んでいた。
3回転ジャンプは、普通に飛べてるなと思っていた。
この段階でもう復帰は決まっていたのだな・・・。