ああ終わっちゃった、八海サマ。じゃなかった、ミワさん なりすます。
も、毎回うわ、うわ~って感じ。すっごく良かった。
ミワさん、いつの間にか グンと成長してましたね。足取りもシッカリと 前向いて歩いてた。
家もステキでした。全体に茶系というか、昭和の雰囲気に満ちていてしっとり落ち着いている。
あこがれ…です。
ドラマとはいえ、八海さんのように完璧に大人対応が出来る人って いるんだろか、と思った。どんな時も 優しく包み込むような。全てありのまま受けとめてくれるような。
堤真一さんには、以前から(「三丁目の夕日」とか)好感もってましたが、ますます――ファンになりそう。
お母さんとの対面は感動的でしたね。‘嘘も方便’という言葉があるけれど、八海さんのは、心からの優しいウソでした。そしてお母さん、かなり うわ手でしたね。
ミワさんは、映画オタクで、そのことで周りとうまくやれなかったけれど、結局は オタクが各場面で大いに発揮されて、意外な展開に。
(色んなこと、現実的にもそんな風にいけるといいナ。)