ニュースで被災地の小学生や園児たちの七夕飾りが映し出された。
「がれきが早くなくなりますように」 「お母さんと妹がみつかりますように」 「早くまえの生活にもどれますように」
「じえいたい員になりたいです」 「おいしいお魚がまた食べれますように」
震災がなければ書けなかった、それぞれの子供の願いの数々に胸が詰まった。
国会は何をやっているのだろう、復興副大臣の辞任に至る経緯も腹立たしいが国会中継の質疑っていつも思うが、
なんであんなに皆偉そうな口調で攻めまくり、しゃべるんだろう。
なんで毎日毎日あそこまで言われ続けているのに、居座っておれるのだろう、そんなに自分の花道が大事なんだろうか。
病気を理由に(でもないのに)さっさと旗をあげた方もいるのに。 疲れ切った顔を見ていると身体を心配するけど。
どんなに楽になるだろうにと心配してあげるのに、ある意味すごい根性の持ち主! 弱いと思っていたのに驚いている。
愛ちゃんの仕事が忙しかったので、ゆいちゃんは夫が帰宅して送って行った。 朝8時に迎えに行き、一日を過ごした。
今が一番可愛いとき、19日から鹿児島へ帰省するが、年に1、2度 まるで七夕のような(私もそうだったのだけど)
どんなに喜ばれるだろうかと愛ちゃんのご両親の顔が浮かぶ。
全国的に雨である。 大阪でも大川で5万個のLEDのを天の川と称して流すイベントがあった。
雨でなければみんなで行こうと思っていたのにね。
七夕はおそうめん? 我が家は手抜きで生協さんの「白玉ぜんざい」をいただいた。
震災による死者行方不明者が、先月14日の時点で2万3355名とあった。
見上げる空降り続ける雨だけれど、私には星になった数多くの方たちが今夜天の川になってくれているような、
あまりに多い犠牲者の方たちの御霊が繋がって、こどもたちの願いを必ずや聞き届けてくれる、そんな気がしている。
国会のエライさん達は見てるのかなぁ…
見ていたら、なんと思っているんだろう…
見ていても、国会での攻撃の道具に
使うだけなんだろうなぁ
なんで、こんな時にも、
政権争いをする必要があるのかなぁ
短冊に
全議員が一つになって、協力しあって
被災地を、早く復活させてください
って書きたくなりますね。
あ!今日はもう10日なんですね! 失礼しました。
暑さも加わり、被災地の方々も立ち上がってがんばっているものの
避難所生活、まだ瓦礫さえそのままの状態の所もあり精神的肉体的にも
どんな思いかと思うと、国会の様子をみるにつけ腹立たしく情けなく思いますね。
子供たちの願い・・皆さんの胸にどう伝わっているのでしょうか。
これだけ身内や周りの人たちの状況が迫っているのに、頑張らなくてもいいのに。
本当に復興を思うのなら引く事も大事な選択なのに
新聞のように、やめてもあなたにはすげがさと杖お遍路の路があるのにとは言いませんが。
今文字変換して”すげがさ”が菅笠って初めて知りました!
ぴったしかんかんじゃありませんかね!
与野党こんな時って、経験を生かしたりしてお互いに穏便に協力しあって
ひとつになってやる事って出来ないのでしょうか。不思議でなりません。
国会の人たちの姿、ある意味子供たちも見ている親の・・大人の後ろ姿
見せている事にもなるのではと思うのですが。
子供たちの願いがあまりにも純粋で、国会の方たちからは、かけ離れているように見えますね。
早く落ち着いて皆さんがひとつの方向に向かって欲しいと思います。