・
昨日 夫が仕事から帰ってくるのを待って言った
「七夕の笹 今年どうする?」
答えは分かっていたけれど 聞いた
「よし 買いにいこ」
5日と言うこともあって お花屋さんにはまだ何本もあった
今年も 200円なり
お昼 娘たち家族に LINEで集合をかける
「晩ご飯食べにおいで 七夕飾りしよ」
にぎやかな晩ご飯が終わり テーブルのまわりにみんなが寄った
短冊や輪っかや星やら あれこれ作った
黙々と 銘々に短冊を書いている
”おばあちゃんが元気で長生きできますように” ”ドッチボールで優勝しますように”
”家内案全” 「定番やけど」と夫が書いた 「安が違うやん!」 「違・う・だ・ろ~」 (出た!)
”鼻が高くなりますように” だの ”背が高くなりますように” だの小学生が・・ 女の子やね
”仕事が順調にいきますように” ”運転者が安全運転できますように”
書いているそんな風景を時折眺めながら やっぱり欠かせないなぁと思った
”みんなが仲よく明るい一年が送れますように”
なつめの書いた一枚 この願いがみんなの心をひとまとめにしていると思った
今日はお天気がいい 風が笹の葉や短冊を揺らす
42年間 欠かすことなく続いている我が家の行事 大切な行事
ササに短冊つけて願い事してました。
懐かしいです。
申し訳ありません!
ジャカランダの記事の閉めもしないまま、七夕の記事も書きながら放置!、
なんと言う無精、失礼極まりないですね。
いつも有難うございます。
そうですよね、昔はあちこち子供や孫のいる家では笹の葉が揺れていました。
我々はもう年をとり、離れてもいいのですが、子供や孫には伝えていきたいなぁと。
母が行事ごとを大切にしてきましたが、それはそれによって
家族が心を寄せる・・そんなことを伝えていきちですね。
お隣の奥さまが、毎年楽しみにいいなぁと眺めさせてもらっていますと
行って下さいました。
年に一度の遊び心です。