午前一応の用事を済ませ、娘と期待の男子フィギュアを最初から見てしまった、最後まで。
メダルがかかった日本の選手君たちの演技、メダルの瞬間をリアルタイムで見たいと言う2人の希望から。
孫たちと遊びながらTVに釘付けと言う、久しぶりにすごい贅沢な専業主婦時間を過ごした。
素人ながらフィギュアは好きだし五輪となるとお互い勝手に批評しながら見てしまう、解説者みたいに。
トゥループだのアクセルだのルッツ・・フリーともなると芸術性が云々、勝手に点数をつけたり偉そうに。
小塚君も、靴紐でアクシデントがありながら爽やかにやってのけた織田君も良かった。
「次大輔やで」彼の顔が画面に出たとき、なつめが言った。 いつの間に覚えたんだろうと苦笑い。
ある意味どきどきしながら、両手を組み4回転ジャンプの成功を念じつつ祈るような気持ちで画面を見つめた。
4回転は失敗だったが、男子フィギア日本史上初、銅メダル・・おめでとう高橋大輔君、涙の感激だった。
お昼に帰宅、小塚君の演技を見食事して出かけた夫が「予約しといて」と言ったのでネット予約をした。
タイタニックをしのぐ世界興行成績史上トップらしいジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター」
先月末神戸へ行った帰り映画を観ようと言ったとき、「アバター」「いやや、おとうと」「アバターは観とかな」
「あんなん嫌いやねんもん」 寄り切って(押し切って)私の勝ちだったけど”母べえ”には及ばなかった。
(なんでもやっぱり夫に合わせておくもんやなぁ)反省してしまったけど。
今まで夫婦50割引きで二人で2000円と言う安さで、映画はいつも一緒に観ることになっていた。
今日初めてシニア料金なるものがあることを発見、シニアって65歳くらいかと思っていたが、60歳やん!
なら一人でも行けるやん、1000円で。 お互い昨年還暦を迎えたのだから。
13年前”タイタニック”を一緒に観た時夫が言った、ラブロマンスな私好み、ビデオまで買った位。
「映画はやっぱり1人で観るもんやな」お互いに感じるところが違ったりするし、ロマンス系大の苦手な夫。
だが1日何本でも観れる映画大好き人間、でも不思議に2人とも韓流にははまらない。
「シニアって60歳から1000円なんやて」「ほんまに」「そやから一人で行きいよ」「これはあんたも観とかな」
「うちきらいやもん、あんなありえへん世界の映画」実際そう、エイリアンとか気味の悪い動物系大嫌い。
まだフランス映画、綺麗な女性が出る映画や風景の美しいのや、アットホームな映画がいいのだ。
16年前に出来た天保山のサントリーミュージアムには、アイマックスシアターがあって20X28mの大画面、
めがねをかけて見る3D映画、出来た当初観て感激しはまってしまい二人で何度も見に行った。
夫は身内が来ると半強制で送り込んだり、勧めたほどお気に入り。
観ると言うより中に入り込んでしまう。 飛行機でも飛んで来ようものなら思わず身をそらしてしまう。
このミュージアムも入館者の軽減で、今年で閉館となるようだ。 もう一度行くかな。
シニア料金で1人で行けるやんと思う、映画は1人で観るに限ると言っていたくせに夫よ。
若いころは平気で1人で行っていたのに、50歳2人で2000円お得なのをいいことにいつも一緒。
歳をとると1人で行くには格好がつかないんだろうか、「あんたは寝るやろうなぁ」とかすぐ言うくせに。
”アバター”のあらすじをサイトで見たが苦手なタイプの顔系だ、あ~嫌だ~、それも3Dで観るなんて!
寝られるだろうか・・、それともポップコーンでも買ってひたすら食べてやろうか。
470席ある中で、最後列から2番目の上の席だし。 アバターは特別料金、2人で3000円なり。
風邪か? かなり頭痛がする、おかんに悪寒走る、夫は夜卓球&飲み会で深夜、なので8時就寝。
頭痛・・別に映画の精ではない、と思う。
Anyway, I have a pain in a head! Yahooの便利な翻訳 より
これで、英語のブロガーさんのサイトにお邪魔出来るし、コメントも出来る。
ちなみに・・「今日はアバターを観に行く。 別に行きたくないのだけれど」
I do not want to go for distinction to go to watch an avatar today.
お返事が遅くなりました。 昨日長女夫婦と出かけた帰り、北野さんの梅の話が出て、
カスミソウさんの北野さんの梅のこと話していました。
テンプレート、前のラベンダーの好きなのですがエイ!っと、気分転換に変えてみました。
基本的には写真の周りをぼかしたい時があるので、背景は白を選ぶのですが。
母べえ、ご覧になっていましたか、年賀状で葉書来たでしょ、宣伝に。
先日録画してもらっていたので観たんです。 あのような家族、妻、母親、吉永さんはいいですね。
あのような夫婦、親子家庭的な映画は好きです。
吉永さんのイメージからしてあのような映画は大好きです。
夫婦で・・まぁ一人の方がいいからと、一人でばかり行かれてもね、
連れて行ってくれるのは有難いかも知れないんですけれどね。
一緒に死ねるわけではないので、生きている限り出来ることならくっついておきましょう?か。
アバターは、カスミソウはんもどうぞご覧になっておくれやす。
不思議な世界へ連れて行ってくれはりますえ。
あの系の顔さえ気にならへんかったら、3D文句なしやと思います。
これだけの話題作やし、家庭では味わえへんやろうとと思いますよってに。
お返事が遅くなりました。PCの前に座れなくて中々、頭痛も大分ましになりました。
観て来ましたよ! 良かったですわ、楽しみにお行き遊ばせ!
あの顔系は苦手ですが、自然の森の描写3Dすごく綺麗です。
吹き替え版夫は80点(かなりな高得点)展君は字幕で100点だったそうで。
吹き替えは楽ですが、女性の声や口調が好みではなかったのですが、
人は、人の心はやはりこうであるべきお決まりの正しきは成るで終わり、ほっと。
3Dのすごさ、観ておくべき映画と思いました。
アバターは非現実的、タイタニックは現実的何度見ても感動ですよね。
おとうとも良かったですよ、優しすぎる吉永さんと鶴瓶さんの関係には落差がありますが、
世の中兄弟でも仲良くない方疎遠になっている方いますよね、
そんなことを思うと、涙ぐましい吉永さんの兄弟愛は訴えるものがありました。
そして人間の終焉のとき、こんな場所でこんな方たちと過ごせたらと思うことも。
逆に親や家族を看取ることへの重要さも考えさせられました。
もう少しつっこんで内容にも厚み深みが欲しかった感はありました。
母べえは先日TVであり、録画してあったので見たんですよ。
あいさんおとうとはご主人様と行かれるのがいいのではと思います。
お母さまのことやご兄弟のことや、いっそうお二人の思いが熱く深くなると思います。
ご旅行良かったでしょう。
感想は苦手なのですが、記事アップしますね。
あいさんと同じ意見になりますが
落ち着いた大人の感じが素敵です
ご主人はみくさんと一緒じゃないと
映画館に行くのもつまらないのでしょうね
我が家の主人も最近は何処へ行くのも私と一緒で
「たまにはひとりで行動したらぁ~」
なんて時々イヤミを行ってしまいます
主人をひとり置いて先に死ねない感じですよ~ (笑)
「母べえ」は飛行機の中で見ただけで
見た気になっていました(笑)
この前TVでやっていたのでもう一度と見てみたら
飛行機の中の小さな画面とは全然違って感動でした
映画館の大きな画面で見たらもっと感動だったでしょうね~
「アバター」行かれるんですね
感想を楽しみにしています
しっとりとした とても綺麗な大人の(?)色・・
気分が変わりますね。
映画「アバター」観に行かれるんですね。
みくさんと一緒 ちょっと苦手な顔形で全然
興味が無かったのですが
観た方がとても良かったと言われたので
知人と観に行きます。
それと「タイタニック」私もハマってしまいました。号泣でした。私の中では「ローマの休日」の次ぐらい心に残っています。
そして「おとうと」も主人と観に行きます。「母べえ」は観ていないんですよ(残念)
今日の記事(映画)とても私的に重なったので
ちょっと参加させて頂きました。
「アバター」の感想が楽しみです。