2つのスピンオフが終了し、
新たに3つ目のスピンオフ「CSI:Cyber(原題)」が作られる事になった長寿シリーズ。
メンバーが変わって新しい風が吹いているというのもあるけど
安定して面白いですよね~。
個人的には最初の頃より今の方が好き
CSI:科学捜査班 13TH SEASON
特に今シーズンはモーガン役の
エリザベス・ハーノイスが存在感を出しているわ~
最初にして最後となったクロスオーバーエピソードもある
2012~13年にかけてOAされた全22話は、
WOWOWでどこよりも早く放送されました
元副保安官のマッキーンが逆恨で
刑務所から手を回し
コンラッド・エクリー(マーク・ヴァン)を銃撃
ラスベガス市警CSI夜番主任
D.B.ラッセル(テッド・ダンソン)の孫娘を誘拐したところから
今シーズンは幕を開けます。
その頃、血液のスペシャリストで肉食系の
ジュリー・フィンレイ(エリザベス・シュー)はデートをしていたのですが
相手もマッキーンの手下であるのに気付き
そのまま騙された振りをして事情を探る事に。
一方、数々の凄惨な事件を目の当たりにして
ついにチームを去ろうとしたニック・ストークス(ジョージ・イーズ)は
泥酔し、留置所に入れられてしまいます
サラ・サイドル(ジョージャ・フォックス)が迎えに行き
とりあえずこの事件だけ一緒に解決するよう説得するのですが…
ニックはこのまま辞めてしまうのでしょうか
エクリーや孫娘は無事なのでしょうか
世界中でロングランヒットを続けるクライムサスペンス第13弾は
懐かしのウォリックの名前が出たり、
テッド・ダンソンの娘ケイトとの親子共演があったり、
クロスオーバーエピがあったりと相も変わらず話題満載です
今シーズンも印象深いエピソードばかりで、
最初にも書いたエリザベス・ハーノイスが活躍したのは#3"怯えた花"。
あるダンスパーティ会場で発砲事件が起きるんですね。
犠牲となった女性は長年虐待を受けていて、
一緒に行動していたもう1人の女性は逃げた事が判ります。
その女性が保護されてモーガンが話を訊いたら
舌が切られていたのです
この時の彼女のリアクションが素晴らしくて
ぐいぐい話に引き込まれていきました
彼女、感情豊かなんですよね。
ラストの意外な展開も良かったな~
細かい話は後ほどにゆずりますが、
伝説のヘビメタバンドオジー・オズボーンがゲスト出演している
最終話"地獄の9つの円"での彼女もセクシーだった
#7"ウォリック・ブラウンの墓"は邦題にもある様に
ウォリックのお墓の上で殺人事件が起きます。
すでにこの世にはいないのに
何故か証拠に彼の鑑識用の懐中電灯があったり、
彼名義で口座にお金が振り込まれていたり…
ちょっと懐かしみながらも
彼が生前関わった人達とどんな関係を築いたのか垣間見る事ができました
#8"燃える女フィン"では
何故彼女がラッセルにクビにされたのかも明らかになったし、
#9"警部の指輪"では
ブラス警部の娘が未だ客引きをしている悲しい事実も
そして何と言っても#13"ニューヨークからの訪問者"は
NY S9#15"ラスベガスからの追跡者"との
クロスオーバーエピソード
私はNY S9でも鑑賞しましたが内容はもちろん、
テッド・ダンソンとゲイリー・シニーズという
ベテラン2大俳優の共演はそれだけでも価値があります
マックのロシアンルーレットを2度見れらて幸せ
そうそうNY S9で見たときはいまいちピンとこなかったけど
デヴィッド・ホッジス(ウォレス・ランガム)は
エリザベッタという女性と婚約したんですね
とは言えいくらセミナーだからってお兄さんと一緒にスパに入ったり、
たった7日間の結婚歴があったりと何だか怪しくて
皆が心配している通り、グリーンカード目的じゃなければいいんだけど…
#18"アンダーグランウンド"にはあちこちで見かけるニール・マクドノーと
テッド・ダンソンと実の娘ケイト・ダンソンがゲスト出演
彼女はジル・マクダーモットという弁護士の役ですが
シーズン14にも出ているらしいので存在感を残したってことですよね。
個人的には輪郭が少し似ているかな~と思うのですが、いかがでしょう
ところでファンには何とも悲しいエピソードも織り込まれていました。
それはグリッソムとサラの破局
正直、2人はうまくいかないと思っていたんだけど
やっぱりか~。
別居っていうのは難しいのかね、ぶつぶつ。
そしてフィナーレはいつも通りクリフハンガー
今回はおとり捜査で娼婦になったモーガンと
ブラス警部の娘エリーが囚われてしまいます
どんな結末が待っているのかいつもなら半年位間があくのですが
何とこのまますぐ10月からシーズン14がスタート
今年放送されたばかりの作品がもう届くなんて嬉しい限り
記念すべき通算300話にはマージがゲスト出演しているので
こちらも楽しみにしています
それにしてもこのドラマをはじめ、シェイムレス、ラブ・リーガと
来月スタートのWOWOWのラインナップは素敵だわ~
にほんブログ村 すぐにシーズン14が始まって嬉しいあなたはクリック
新たに3つ目のスピンオフ「CSI:Cyber(原題)」が作られる事になった長寿シリーズ。
メンバーが変わって新しい風が吹いているというのもあるけど
安定して面白いですよね~。
個人的には最初の頃より今の方が好き
CSI:科学捜査班 13TH SEASON
特に今シーズンはモーガン役の
エリザベス・ハーノイスが存在感を出しているわ~
最初にして最後となったクロスオーバーエピソードもある
2012~13年にかけてOAされた全22話は、
WOWOWでどこよりも早く放送されました
元副保安官のマッキーンが逆恨で
刑務所から手を回し
コンラッド・エクリー(マーク・ヴァン)を銃撃
ラスベガス市警CSI夜番主任
D.B.ラッセル(テッド・ダンソン)の孫娘を誘拐したところから
今シーズンは幕を開けます。
その頃、血液のスペシャリストで肉食系の
ジュリー・フィンレイ(エリザベス・シュー)はデートをしていたのですが
相手もマッキーンの手下であるのに気付き
そのまま騙された振りをして事情を探る事に。
一方、数々の凄惨な事件を目の当たりにして
ついにチームを去ろうとしたニック・ストークス(ジョージ・イーズ)は
泥酔し、留置所に入れられてしまいます
サラ・サイドル(ジョージャ・フォックス)が迎えに行き
とりあえずこの事件だけ一緒に解決するよう説得するのですが…
ニックはこのまま辞めてしまうのでしょうか
エクリーや孫娘は無事なのでしょうか
世界中でロングランヒットを続けるクライムサスペンス第13弾は
懐かしのウォリックの名前が出たり、
テッド・ダンソンの娘ケイトとの親子共演があったり、
クロスオーバーエピがあったりと相も変わらず話題満載です
今シーズンも印象深いエピソードばかりで、
最初にも書いたエリザベス・ハーノイスが活躍したのは#3"怯えた花"。
あるダンスパーティ会場で発砲事件が起きるんですね。
犠牲となった女性は長年虐待を受けていて、
一緒に行動していたもう1人の女性は逃げた事が判ります。
その女性が保護されてモーガンが話を訊いたら
舌が切られていたのです
この時の彼女のリアクションが素晴らしくて
ぐいぐい話に引き込まれていきました
彼女、感情豊かなんですよね。
ラストの意外な展開も良かったな~
細かい話は後ほどにゆずりますが、
伝説のヘビメタバンドオジー・オズボーンがゲスト出演している
最終話"地獄の9つの円"での彼女もセクシーだった
#7"ウォリック・ブラウンの墓"は邦題にもある様に
ウォリックのお墓の上で殺人事件が起きます。
すでにこの世にはいないのに
何故か証拠に彼の鑑識用の懐中電灯があったり、
彼名義で口座にお金が振り込まれていたり…
ちょっと懐かしみながらも
彼が生前関わった人達とどんな関係を築いたのか垣間見る事ができました
#8"燃える女フィン"では
何故彼女がラッセルにクビにされたのかも明らかになったし、
#9"警部の指輪"では
ブラス警部の娘が未だ客引きをしている悲しい事実も
そして何と言っても#13"ニューヨークからの訪問者"は
NY S9#15"ラスベガスからの追跡者"との
クロスオーバーエピソード
私はNY S9でも鑑賞しましたが内容はもちろん、
テッド・ダンソンとゲイリー・シニーズという
ベテラン2大俳優の共演はそれだけでも価値があります
マックのロシアンルーレットを2度見れらて幸せ
そうそうNY S9で見たときはいまいちピンとこなかったけど
デヴィッド・ホッジス(ウォレス・ランガム)は
エリザベッタという女性と婚約したんですね
とは言えいくらセミナーだからってお兄さんと一緒にスパに入ったり、
たった7日間の結婚歴があったりと何だか怪しくて
皆が心配している通り、グリーンカード目的じゃなければいいんだけど…
#18"アンダーグランウンド"にはあちこちで見かけるニール・マクドノーと
テッド・ダンソンと実の娘ケイト・ダンソンがゲスト出演
彼女はジル・マクダーモットという弁護士の役ですが
シーズン14にも出ているらしいので存在感を残したってことですよね。
個人的には輪郭が少し似ているかな~と思うのですが、いかがでしょう
ところでファンには何とも悲しいエピソードも織り込まれていました。
それはグリッソムとサラの破局
正直、2人はうまくいかないと思っていたんだけど
やっぱりか~。
別居っていうのは難しいのかね、ぶつぶつ。
そしてフィナーレはいつも通りクリフハンガー
今回はおとり捜査で娼婦になったモーガンと
ブラス警部の娘エリーが囚われてしまいます
どんな結末が待っているのかいつもなら半年位間があくのですが
何とこのまますぐ10月からシーズン14がスタート
今年放送されたばかりの作品がもう届くなんて嬉しい限り
記念すべき通算300話にはマージがゲスト出演しているので
こちらも楽しみにしています
それにしてもこのドラマをはじめ、シェイムレス、ラブ・リーガと
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CSI:科学捜査班 シーズン13 コンプリートDVD BOX-1 | |
KADOKAWA / 角川書店 |
ます。無事出産されたそうで、おめでとう
ございます。さて、ドラマの話ですが
「CSI」は10月から間髪入れずに14シーズン
がスタートで、楽しみですね。新たな
スピンオフの「CSI : サイバー」のお披露目
エピソードも終盤に控えていてそちらも
楽しみです。10月からのよしおかさんの
イチ推しは何ですか?私の予定はTBで送らせてもらったので、暇な時にも見て笑ってください。では、また
そして有難うございます
記事読ませて頂きました!
そうですよね、やっぱり「TRUE DETECTIVE」
私も1番見たいのはこの作品。
ただし私はスタチャン加入していないので「ガールズ」も見たいしこの機会に入るかどうか悩み中です。
WOWOWでは断トツ「シェイムレス」
ふざけた中に社会問題がしっかり描かれすごく好みなんです。
「ラブリーガル」は単純に大好き
あと、「オーファン・ブラック」がDlifeで始まると思っていたんですけど
HP見たら載ってませんね。
まだなのかな
こちらも1話見た限りではかなり面白そうでした。
いずれにしろ、紀州のプーさんが書いている通り、
10月は新作、話題作が充実。
ハードディスクの消化に追われる嬉しい日々になりそうですね