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五輪 サッカー0-2と完敗、日・韓対決  バレーは銅

2012-08-11 | アスリート
湯元進一が銅メダル…フリースタイル55キロ級(読売新聞) - goo ニュース
3位決定戦
ロンドン五輪レスリング男子フリー55キロ級で銅メダルを獲得した湯元進一 【写真:ロイター/アフロ】
第1ピリオド、開始52秒、湯元が素早いタックルから相手を押し出し、1ポイント先取。しかし直後に逆に押し出され、1-1のタイに。相手が場外に押し出された際に、警告が与えられていたため、湯元がこのピリオドを制す。
 第2ピリオド、開始54秒、相手に片足タックルからバックを取られ、1ポイント先取される。開始1分44秒、湯元がタックルから場外に押し出し、1ポイント奪取。後にポイントを取った選手が優先されるため、湯元がこのピリオドを奪う。湯元が勝利。
湯元が銅メダルを獲得。
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ロンドン五輪日程・結果
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劣勢村田
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“美人スイマー”鈴木聡美、意外な素顔…水飲んでも太っちゃう(夕刊フジ) - goo ニュース
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 日本3位は・・世界新はジャマイカ?・・
400リレーで決勝進出 陸上・10日(共同通信) - goo ニュース

 女子4×100Mで 米国が世界新

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星奈津美がんばった!難病とも闘って銅(夕刊フジ) - goo ニュース
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開始前に起床して、観ましたが・・日本動きが重いし・・策が無いし・・
完敗でした・・敗戦は疲れが倍に、なでしこの様に試合内容が良ければ救われたのに

 <韓国が一枚上でした・・精神力・体力・・決定力が・・>
  ・バレー対決も・・勝ってもらいたいが?韓国エースが上ですね・・

U-23日本、宿敵・韓国に敗れメダル獲得はならず(スポーツナビ)2012/8/11 5:37
 サッカーのU-23日本代表は10日、カーディフのミレニアム・スタジアムでロンドン五輪3位決定戦のU-23韓国代表戦に臨み、前後半にそれぞれ1点ずつ許し、0-2で敗れた。日本は44年ぶりの銅メダル獲得はならなかった。

 日本のスターティングメンバーには清武弘嗣、永井謙佑、大津祐樹らが先発に名を連ねた。
 試合は序盤からお互いが相手の出方をうかがう慎重な展開。荒れたピッチも影響してか、両チームともにうまくパスをつなげることができない。前半20分過ぎからは徐々に日本がペースを握り始め、清武や酒井宏樹のシュートなどで韓国ゴールを脅かす。しかし、フィニッシュの精度を欠くと、38分に一瞬のすきを突かれ、韓国に先制を許す。中盤からドリブルでボールを持ち込んだパク・チュヨンがDFをかわし、豪快にネットを揺らした。日本はこのリードを取り返すことができず、0-1で試合を折り返す。
 迎えた後半、韓国は自陣に引き、カウンターのチャンスを狙う。すると58分、ゴールキックからパク・チュヨンを経由し、ク・ジャチョルが追加点を奪う。後がなくなった日本は杉本健勇、宇佐美貴史といった攻撃のカードを投入して反撃を狙うが、韓国の固い守りを崩せず。試合は0-2で終了し、日本はメダル獲得を逃した。
日本、銅メダル逃す=韓国に2失点で苦杯―サッカー男子〔五輪・サッカー〕(時事通信) - goo ニュース

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井村氏指導でメダル常連に=世界一ロシア追う中国―シンクロ〔五輪・シンクロ〕(時事通信) - goo ニュース
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  <陰ながら応援していたのですが・・残念4年後にメダルを>
“テコンドー少女”浜田、銅に届かず!(夕刊フジ) 8月10日 17:06
★ロンドン五輪2012■テコンドー(現地時間9日)
 女子57キロ級で、敗者復活戦から3位決定戦に進んだ18歳の浜田真由は、マルレネ・アルノワ(フランス)に敗れて銅メダル獲得はならなかった。
 第1ラウンドの36秒、上段蹴りで3ポイントを奪ったが、第2ラウンド以降は今年の欧州選手権を制したアルノワのカウンターに翻弄され、逆転を許した。

 12年ぶりのメダル獲得を期待されたが、あと1歩及ばず「悔しい。絶対に、まだ強くなれる。もっと強くなって戻ってきたい」とリベンジを誓った。(夕刊フジ) 8月10日 17:06
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韓国の朴鍾佑、表彰式出席できず=「竹島」メッセージでIOCから通達〔五輪〕(時事通信) - goo ニュース同選手は10日の3位決定戦で日本戦に勝った後、竹島(韓国名・独島)領有を主張するメッセージを場内で掲げた。
 チーム関係者によると、国際オリンピック委員会(IOC)から朴鍾佑を表彰式へ出席させないよう通達があった。他の17選手は出席し、銅メダルを受け取った。朴鍾佑は日本戦の試合後、韓国サポーターからメッセージを渡されたという政治的メッセージを掲げたパク・チョンウの行為に韓国協会「セレモニーは意図的ではなかった」
ゲキサカ 8月12日(日)12時34分配信
 ロンドン五輪サッカー男子の3位決定戦でU-23日本代表を下したU-23韓国代表のMFパク・チョンウが試合後に竹島(韓国名・独島)の領有を主張するメッセージを掲げた問題で、11日にロンドンのウェンブリースタジアムで行われた決勝後の表彰式にパク・チョンウは出席せず、銅メダルに輝いた韓国チームのみ17人での参加となった。韓国でも大きな話題を集めており、『中央日報』は最悪の場合「メダル剥奪」という結果になりかねないと報道。大きな波紋を呼んでいる。

 パク・チョンウは3位決定戦の試合後に「独島はわれわれの領土」と書かれたメッセージを手にグラウンドを駆け回った。だがこれはスタジアムなどでの政治的行為や活動を禁じている五輪憲章に抵触する可能性があり、国際オリンピック委員会(IOC)も調査を開始している。またこの件に関して国際サッカー連盟(FIFA)も調査を開始。行動が故意であったか判断されるまで銅メダル授与は保留となった。このためパク・チョンウは11日に行われたメダル授与式に参加することなく帰国している。

 同紙は韓国サッカー協会が上級機関である大韓体育会に「パク・チョンウのセレモニーは意図的ではなかった。ファンが渡した紙を手にして広げただけ」と釈明したと報じている。

 またチーム2点目を決めたMFク・ジャチョルが得点後のパフォーマンスとして行った万歳三唱についても言及。「当初独島セレモニーを企画したが、『当たり前の話をあえて取り上げる必要はない』という一部チームメートの意見があって万歳三唱に変えた」という試合後のインタビューを掲載。当初の予定通り独島セレモニーを強行していれば、大量のメダルはく奪の危機だったとしている。

五輪 吉田沙保里、三連覇・金 ・なでしこ銀

2012-08-10 | アスリート

誉れ 高き なでしこ よ 18の華 18の花 咲かせたり
 なでしこ・・感動ありがとう

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レスリング・・吉田三連覇

<五輪レスリング>負けが鍛えた吉田の金
毎日新聞 8月10日(金)12時18分配信
 【ロンドン川崎桂吾】9日夜(日本時間10日未明)のレスリング女子55キロ級決勝で、吉田沙保里(さおり)選手(29)が五輪3連覇を決め、セコンドを務めていた父栄勝(えいかつ)さん(60)を肩車した。父にたたき込まれたタックルを思い出し、初心に帰って臨んだ大会。開幕前に誓った「肩車の公約」を実現し、父と娘は共に「最高」という言葉で表現した。
 決勝の第2ピリオド。残り30秒で吉田選手が矢のようなタックルで相手に突き刺さった。「よし行け」。観客席の声援を背に受け、場外へ押し出す。リードを保ったまま終了のブザーが鳴ると、応援席で母幸代さん(57)と兄の栄利(ひでとし)さん(32)が抱き合った。「家族の夢がかなった」。口々に声を弾ませた。

 3歳の時から栄勝さんにたたき込まれた高速タックル。五輪2連覇の原動力となったが、世界の選手から研究されて効かなくなった。新たなスタイルで挑んだ5月の国際大会では敗北を喫した。

 救ったのは幸代さんの一言だった。「小さい頃からやってきたタックルは、すてきだったよ」。栄利さんも思っていた。「俺たちがおやじから学んできたことが正しいことを証明してほしい」。吉田選手は初心に戻って五輪に臨むことを決めた。

 幸代さんによると、開会式の旗手に選ばれたことが吉田選手の心に火を付けた。「旗手は金メダルを取れない。そんなジンクスなんか私が破る」。ロンドンに乗り込む前にそう語ったという。

 また7月に栄勝さんがセコンドに入ることが決まったことも、モチベーションを高めた。「今度はお父さんを肩車したい」。吉田選手はアテネで栄(さかえ)和人コーチ(52)=現監督=を担ぎ、北京では栄コーチに担がれた。3度目は父をと誓い、周囲にも公言した。

 娘の肩の上で浴びた「世界女王」への大歓声。元々照れ屋という栄勝さんだが「最高だったですよ。高い所に上がって」と顔をほころばせた。吉田選手も上気した顔で「北京から4年、負けを知って、さらに強くなれたかなと思います」とインタビューに答え、肩の上の父についても笑顔で振り返った。「重かったですよ。でも、最高の幸せです」
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ロンドン五輪・談話(サッカー女子)〔五輪・サッカー〕(時事通信) - goo ニュースメダル目標だった
 沢穂希 (銀メダルは)自分にとってはW杯優勝と同じくらい。五輪のメダルはずっと目標だった。自分たちのサッカーをできた時間帯もあった。最後に米国と戦えて楽しかった。

なでしこ「疑惑の判定」でPK逃す 米選手の「ハンド」を主審が「誤審」
J-CASTニュース 8月10日(金)18時32分配信
 「宿命の対決」となったロンドン五輪女子サッカー決勝
 全文は不可解な判定はほかにもあった。後半開始早々の2分、またも相手ゴール左から宮間選手がFKを蹴る場面だ。この時、ゴール前に詰めていたDF熊谷紗希選手がタイミングよく飛び込んだが、相手ゴールキーパーがパンチングして防いだ。だがよく見ると、熊谷選手のマークについていた米選手が、背後から熊谷選手を両手で抱きかかえてプレーを妨害しているようなのだ。テレビ中継でも、解説者が「ホールディング(反則の一種)をとられてもおかしくない」と話していた。ここでも主審は、米側のファールとはみなさなかった。

1点返した大儀見「価値ある銀、次につながる」(読売新聞) - goo ニュース
なでしこ、誇れる銀メダル=北京から躍進、堂々の決勝―サッカー〔五輪・サッカー〕(時事通信) - goo ニュース18人中12人の北京経験者が、強豪との苦しい連戦を勝ち抜いて決勝までたどり着く上での力となり、W杯決勝に続いて米国と堂々渡り合った。川澄(INAC神戸)、熊谷(フランクフルト)らW杯優勝メンバーも力を付け、初の五輪で銀メダルに貢献した。一番上ではなかった表彰台。それでも戦士の笑顔は輝いていた。(時事)



沢穂希、4度目の五輪…初めてたどり着いた決勝読売新聞 8月10日(金)16時58分配信
 4度目の五輪で、初めて決勝にたどり着いた。

 15歳の時から日の丸のユニホームに袖を通してきた沢穂希(ほまれ)(33)(INAC神戸)にとって、日本代表は「人生の半分以上を過ごしてきた場」。年齢もあって、最後の五輪かもしれないロンドンを「集大成に」と思い定め、最大のライバル、米国との決戦に臨んだ。

 63分、果敢に攻め上がってシュートを放つと、相手がはね返したボールを拾う。大儀見優季(おおぎみゆうき)(25)(独・ポツダム)のゴールにつなげて点差を詰めた。佐々木則夫監督(54)を「守備も攻撃も完璧だった」と、うならせた。

 五輪のメダルにこだわってきた。1990年代後半、国内リーグのチームから支援企業が次々と撤退した女子サッカー冬の時代を肌で知る。2004年アテネ五輪で8強、08年北京五輪で4位に入ったが、盛り上がりは一瞬。「メダルを取らないと、何も変わらない」と、思い知った。だから、昨夏の女子ワールドカップで優勝した直後に、「五輪でも一番いい色のメダルが欲しい」と、宣言した。

 奮闘は実らなかったが、「全力を出し切った。悔いはない」。銀メダルを首にかけた表彰式で、チームメートと手をつなぎ、笑顔ではしゃいだ。とはいえ、「(代表の)みんなとまたプレーしたくなった」という言葉に「一番いい色」ではなかったことへの心残りも、少しだけにじんだ。(込山駿)
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 さて、男子サッカーも女子バレーも日・韓 アジア対決へ・・3位は・・
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 奇しくも、日・韓対決が・・
此処までくると、精神力・肉体の勝るチームが勝利ですね・・何とか日本ガンバって・・・

サッカー U-23 3位 決定戦 日本対韓国
女子バレー   3位 決定戦 日本対韓国

関塚日本 銅は譲れない日韓戦/サッカー(日刊スポーツ) - goo ニュース日本にとって韓国は因縁の相手だ。08年11月8日に行われたU-20W杯アジア予選を兼ねたU-19アジア選手権の準々決勝で韓国に0-3で完封負け。8大会ぶりにU-20W杯出場を逃した。当時のメンバーで今回五輪に出場しているのはFW永井、MF村松、GK権田の3人。一方、韓国には当時のメンバーが7人おり、元C大阪のMFキム・ボギョン(カーディフ)ら5人が先発。翌年のU-20W杯にも5人が出場した
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<韓国のエース対木村・江畑>の対決ですが・・韓国は手強いです・・

木村、3位決定戦韓国戦は「最終予選のリベンジができるように」=バレー女子
(スポーツナビ)2012/8/10 6:35
日本はブラジルに0-3で敗れ、決勝進出を逃した【Getty Images】(Getty Images
 ロンドン五輪のバレーボール女子準決勝が9日(現地時間)に行われ、日本は1976年モントリオール大会以来、36年ぶりの決勝進出をかけてブラジルと対戦したが、0-3(18-25、15-25、18-25)で敗れた。
 11日に行われる3位決定戦に回った日本は、84年ロサンゼルス大会以来、28年ぶりの銅メダルをかけて韓国と対戦する。
 以下は、試合後の木村沙織(東レ)のコメント。
「チームとしても個人としても、ブロックに遭ったり、ミスが多かったですけど、個人的に相手のブロックはすごく気になったわけではないです。でも、自分たちのサーブが全部返されてしまって、1本で切られてしまったというのが一番大きいと思います。(準々決勝の中国戦と)何も変わったところはないと思います。

 スタートはすごく良かったと思いますし、チームの雰囲気も良かったので、やっぱり決め切るところで相手のブロックにつかまったりとか、サーブで相手を崩せなかったり、ほかの選手に行ってしまったりというのがいけなかったと思います。
(サーブは)なかなか崩し切れなかったところはあったと思いますし、その自分たちの攻撃の後、(相手の)サーブの後のブロックもなかなかいいワンタッチができませんでした。
 こういう結果になってしまったのはすごく残念ですが、このメンバーであともう1試合できるので、最後まで日韓戦をしっかり頑張りたいと思います。

(韓国は)OQT(五輪最終予選)からですけど、隙のない、いいチームなので、OQTのリベンジができるように、最後は勝って終われるように頑張りたいと思います。まだメダルのチャンスはあるので、1位、2位はなくなってしまいましたけど、この選手スタッフ全員でやってきて、最後の試合になるので、悔いが残らないようにみんなで頑張りたいと思います」
バレー女子、ブラジルにストレート負け…準決勝(読売新聞) - goo ニュース

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カズになる!沢 引退一転「やれるまでやりたい」
スポニチアネックス 8月12日(日)7時1分配信
 ◇なでしこ帰国(2012年8月9日)

 ロンドン五輪で銀メダルを獲得したなでしこジャパンが11日、成田着の航空機で帰国した。W杯優勝時を超える約600人のサポーターに出迎えられて堂々の凱旋。日本女子サッカー史上初のメダル獲得という快挙に貢献したMF沢穂希(33=INAC神戸)は、J2横浜FCのFW三浦知良(45)の助言もあって、現役続行と今後も代表入りを目指すことを宣言した。女子サッカー界のクイーンが“女カズ”を目指して再出発する。

 成田空港の到着ロビーで待っていたのは約600人の大歓声。「おめでとう!」。飛び交う祝福の声に、激闘と長旅の疲れは一気に吹き飛んだ。

 自身4度目の五輪を花道に代表を引退するはずだった。だが、銀メダルという結果に終わったこと、まだ戦えるという手応えをつかんだことで、沢はサッカーへの愛情を再確認した。「サッカーが楽しくて仕方ない。やれるところまでやりたいというのが正直な気持ち。代表も呼んでもらえるチャンスがあるなら、やれるところまでやる」

 クイーンに“現役続行のススメ”を説いたのはキング・カズだった。五輪開幕前、雑誌の企画で対談した時に「やれるまでやってほしいと言われた」という。カズはもっとも尊敬する大先輩。「カズさんとの対談で刺激をもらった。持続するプロ意識も学んだ」。45歳になっても向上心を忘れないキングの姿を自らと重ね合わせた。

 なでしこジャパン最年長の33歳。3月には原因不明の良性発作性頭位めまい症を発症した。「年齢的にどこまでやれるか分からない」。最後の大会かもしれないという覚悟でロンドン五輪に臨んだ。史上初のW杯&五輪の連続優勝は逃した。試合後は代表活動について「ノープラン」と話したが、時間がたつにつれて心境は変化。周囲には「銀は悔しい。まだやめられない」と話していたという。

 つかの間のオフの後にはINAC神戸の一員としての戦いが待つ。そこでの活躍が代表へとつながる。「一度しかないサッカー人生をやりきったと思えるぐらい極めたい。ここまでと決めてしまったら、それ以上は成長しない。(次の目標は)ゆっくり考えます」。胸に輝く銀メダルが、沢の背中を力強く押している。
.日本のメダル、33個…84年ロス五輪抜き2位(読売新聞) - goo ニュース

五輪 女子レスリング 金2個と出足最高ですね ・なでしこ、続け金へ・・

2012-08-09 | アスリート
 女子力は素晴らしい・・・三連覇と・・夫婦で勝ち取った金・


「女子初、すごくうれしい」=3連覇の伊調、喜び語る〔五輪・レスリング〕(時事通信) - goo ニュース
女子レス金の小原が現役引退明言 五輪前から意向(共同通信) - goo ニュース「遠回りで支える人増えた」=逆転劇の栄冠、人生の縮図―小原〔五輪・レスリング〕(時事通信) - goo ニュース「今までの苦労が頭に浮かんだ」。表彰台に立つ小原選手を見詰めた父清美さん(57)が漏らした。五輪への夢を諦めたとき、実家に引きこもっていた娘の姿を思い出した。

 清美さんは第1ピリオドを落とした際も、必ず逆転すると信じていた。「どん底から乗り越えてきた粘りがあるんです」。計6分間の決勝戦に、娘の人生を重ねた。(時事)


ディーン元気、決勝へ進出…男子やり投げ(読売新聞) - goo ニュース

なでしこ「金」のシナリオ…米にパスさせて奪う(読売新聞) - goo ニュース堀野さんは、日本が自陣ゴール付近でボールを奪われ、少ないパス数でシュートまで持ち込まれたと指摘。「米国にスピードや個人技を生かす『ダイナミックなサッカー』をされると危険」と分析する。
 W杯以降、米国は細かくパスをつなぐ、なでしこ流のスタイルも試みたが、6月の対戦では、FWモーガンのスピードや、FWワンバックのパワーを生かし、サイドを突破しての素早いクロスや、高く速いパスを前線に送り込むプレーが目立った

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<同時刻に開始ですね、TVは2台無い・・行方が気になります>
<サッカー3時45分・・>

<バレーボール>
女子準決勝(ブラジル-日本) 3:30 バレーボール女子日本代表
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いざ!なでしこ、米と決戦…2トップ封じがカギ
読売新聞 8月9日(木)15時0分配信
 サッカー女子決勝、日本(なでしこジャパン)―米国は9日(日本時間10日未明)に行われる。
 金メダルをかけた大一番を展望する。
 米国の攻撃サッカーを支えるのは、破壊力ある2トップだ。1メートル78の長身で代表通算143得点(世界歴代2位)のワンバックは空中戦と球際の競り合いに絶対の強さを誇り、昨夏のワールドカップ後にレギュラーへ昇格したモーガンは男子選手並みの俊足と技術を兼ね備える。

 6月の親善試合では、この2人をめがけて次々とロングボールを放り込む作戦で、日本を4―1と圧倒した。今回も、その作戦で来るのは確実だろう。

 日本は決勝前日の8日、非公開の実戦練習で、相手2トップへの対策を積んだ模様だ。守備ラインを統率するセンターバックの岩清水(日テレ)が「前に出て(2トップへの)パスコースを切ること」と言う通り、まずは2人にボールが渡らないよう、全員が連動した素早いプレスでボールの出どころを抑えたい。

 相手の攻撃を勢いに乗せないためにも、日本としては本来の華麗なパスワークを取り戻し、ボール支配率を上げたいところだ。気がかりは、開幕直前に導入された新布陣で、中盤の左サイドから右サイドにポジションが変わった司令塔の宮間(岡山湯郷)のパスが精度を欠き、簡単にボールを失う場面が目立つこと。「今までの試合以上に人生を懸けたい」という決勝で、復調を遂げられるか。

 準決勝で延長を含む120分間を戦ったうえ、マンチェスターからロンドンへ会場の移動もあった米国は、疲れもあるはずだが、日本も消耗戦続きで、コンディションで分があるかどうかは微妙。佐々木監督は公式記者会見で「どちらの勝ちたいという思いが強いかが、本当の勝負」と、最後は精神力の差がメダルの色を分けると強調した。(込山駿)

五輪 ・卓球 銀メダル、三人娘  ・サッカー日本1-3で・3位決定戦へ

2012-08-08 | アスリート
卓球 銀メダル・・三人娘・・おめでとう
石川の成長と平野、福原の、北京で敗北から・・4年間の想いを・・
 中国とは0-3で完敗でした・・石川4年後で23歳ですね・・・期待します

卓球の福原、年内は休養へ 右肘治療のため(共同通信) - goo ニュース大健闘「被災地に希望」=福原選手の古里、大きな声援―仙台(時事通信) - goo ニュース

福原、万感のメダル=卓球女子〔五輪・卓球〕(時事通信) - goo ニュース 試合後の記者会見では、中国人記者から「なぜきょうは試合後に泣かないのか」と質問され、「準決勝に勝って涙を出し切ったから」と中国語で切り返して笑いを誘う場面もあった。終始にこやかで、「みんなの喜んでいる顔が見たい」と帰国後の報告が待ち遠しそうだった。(時事)

卓球3人娘はなぜ“銀”をとれたのか!裏に女のライバル心(夕刊フジ) - goo ニュース役割を果たした平野は「佳純も愛ちゃんも小さいころからやってきて勝負強い。自分に持っていないものを持っていて、2人を尊敬する」と話す。また石川は「今回は貴重な経験ができた。今から4年間で力をつけて、リオデジャネイロに向けて頑張りたい」と早くも次を見据えた。

強すぎる中国が生むひずみ=国籍変更選手20カ国に―卓球〔五輪・卓球〕(時事通信) - goo ニュース
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 バレーでは中国に勝利・・日本、24年ぶりの4強進出! 中国を撃破
試合経過バレーボール全日本の対戦表 準々決勝
日本 3 ・28-26・23-25・25-23 ・23-25 ・18-16 ・2 中国

9日(木)女子準決勝第1試合(ブラジル-日本)
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キャプテン荒木、木村と江畑を称える「2人の活躍あっての勝利」=バレー女子
(スポーツナビ)2012/8/8 2:05
mixiチェック  ロンドン五輪女子バレーボールの準々決勝が7日(現地時間)に行われ、日本が中国を3-2(28-26、23-25、25-23、23-25、18-16)で破り、ソウル五輪以来24年ぶりのベスト4進出を決めた。
 試合は序盤からもつれて最終セットに突入すると、このセットも終盤までもつれる展開に。お互いにマッチポイントをしのぐ接戦が続いたが、最後は中道瞳(東レ)のサーブが中国レシーブを崩して、熱戦に終止符を打った。キャプテンを務める荒木絵里香(東レ)は要所で得点を挙げて、勝利に貢献した。

 以下、荒木の試合後コメント。
「本当にうれしかったです。このチームであと2試合戦えるという、最高の舞台で戦えるというのがすごく本当にうれしいです。
 江畑(幸子=日立)、木村(沙織=東レ)の両エースが、いいときも苦しいときも本当に決めまくってくれて、2人の活躍あっての勝利だと思います。その前のディフェンスとかそういう部分で、ほかの選手も機能していたと思うので、良かったと思います」
エースの木村「この1勝が本当に大きい」 チーム最多タイの33点=バレー女子
(スポーツナビ)2012/8/8 1:27全文は
この1勝が本当に大きいですし、次につなげられたことはすごく大きいですけど、目標とするメダルを取るにはもう1勝しないといけないので。ここまで来たらどこが相手でも、しっかり自分たちがやってきたことを出し切ることだと思うので、最後まであきらめずに頑張りたいと思います」

大友、まな娘の声援に奮起=バレーボール〔五輪・バレーボール〕(時事通信)2012/8/8 0:44
 けがから復帰した大友も感激顔だった。スタンドにはまな娘の姿もあり、「ずっと声が聞こえていた。勝てて、よかった」と喜んだ。
 アテネ五輪代表。その後、引退、結婚、出産、復帰、離婚を経て、五輪の舞台に戻ってきた。この日は8得点にとどまったが、要所で巧みなプレーを披露。「相手より、私たちの気持ちが強かったと思う。でも、これで終わりじゃない。あと二つ。粘り強く戦っていきたい」。30歳はメダルに照準を合わせた。(時事33得点を決めた江畑「ミスをしても前向きでいられた」=女子バレー
(スポーツナビ)2012/8/8 1:37
mixiチェック  ロンドン五輪女子バレーボールの準々決勝が7日(現地時間)に行われ、日本が中国を3-2(28-26、23-25、25-23、23-25、18-16)で破り、ソウル五輪以来24年ぶりのベスト4進出を決めた。
 試合は序盤からもつれて最終セットに突入すると、このセットも終盤までもつれる展開に。お互いにマッチポイントをしのぐ接戦が続いたが、最後は中道瞳(東レ)のサーブが中国レシーブを崩して、熱戦に終止符を打った。
 江畑幸子(日立)はエースの木村沙織(東レ)とともにチーム最多の33点をマークした。
 以下は江畑のコメント。
「最高にうれしいです。とにかく、上がったボールは思い切りいこうと思っていました。(最終セットは)プレッシャーはあったんですけど、最後はチームメートを信じていたので、落ち着いていられました。

(最終セット、スパイクがアウトになったミスがあって)普通はあの場面であんなミスは絶対にいけないと思うんですけど、ミスをしても気持ちが前向きでいられたというか、みんなにいいよいいよ、って言ってもらえたので、次のプレーでしっかり取り返そうという気持ちでやりました。

 前回も前々回(アテネ、北京)もこの試合(準々決勝)で負けていると聞いていたので、今回はこの試合で絶対勝ちたいなと思っていました。今日勝ったことはすごくうれしいですが、まだまだこれで終わりじゃないので、次からの試合でもしっかりやりたいと思います」
拾いまくって入魂スパイク、宿敵・中国を撃破(読売新聞) - goo ニュース江畑は「みんなつないでくれてうれしかった。とにかく思い切って、自分に上がったボールを全部打とうと思った」と、必死に拾ってくれた選手の思いをスパイクに込めた。

 控えを含めたチーム全員が、それぞれ自分の役割を果たし、世界ランクで二つ格上の中国を倒した。荒木は「一本一本に全員の気持ち、魂が貫かれていた。もう一回集中して、選手全員で次に挑みたい」。念願のメダルまであと1勝となった。(若水浩)

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 <ブラジル戦、韓国の動き観ましたが・・運動量が高い>
日本、決勝進出ならず=韓国と3位決定戦へ―サッカー男子〔五輪・サッカー〕(時事通信) - goo ニュース日本は1968年メキシコ五輪以来の銅メダルを懸けて、10日(日本時間11日午前3時45分)の3位決定戦で韓国と対戦する。ブラジルは韓国を3―0で下し、24年ぶりの決勝に進出した。
「メダル取りに来た」大津、3位決定戦に照準(読売新聞) - goo ニュース
大津ピッチ座り込み動けず…扇原は号泣「獲られない技術あれば」
(デイリースポーツ)2012/8/8 7:51全文は
mixiチェック
号泣する扇原に声をかける権田(中央右)=ウェンブリースタジアム(撮影・出月俊成)(Copyright(C) 2012 デイリースポーツ/神戸新聞社 All Rights Reserved.)
 「ロンドン五輪・サッカー男子・準決勝、日本1-3メキシコ」(7日、ウェンブリー競技場)
 若武者たちのほおには、冷たい雨と共に悔し涙が伝った。メキシコに逆転負けを喫し、ファイナリストの夢は聖地に散った。敗戦を告げるホイッスルがウェンブリーに響くと、FW大津はピッチに座り込んで涙を流し、決定的なミスを犯したMF扇原はスタッフの肩を借りなければならないほど号泣した。
「試合終了の時点では、やはりこの一戦を勝とうという気持ちがあっただけに元気がなかったが、もう一試合ある。コンディションを含めてもう一度戦いたいと思う」と指揮官は言う。運命の3位決定戦は、永遠の宿敵・韓国との一戦に決定。敗戦のショックを拭い去り、日韓戦を制した先に、44年ぶりのメダル獲得が待つ。

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北島康介帰国「金メダル以上のものつかんだ」(読売新聞) - goo ニュース

五輪 サッカー・なでしこ 銀確定 対米国戦へ 男子も決勝へ?・・

2012-08-07 | アスリート


<後半の猛攻をしのいだ日本・・女神は日本に微笑んだ・・PKを外すフランスが・・
米国戦は決定力は上の米国ですね・・・日本は後半の様な守り、防御では・・米国の攻撃は防げないかな?>
日本90分・・米国120分・・若干体力は日本有利・・

決勝は昨年のW杯と同じ組み合わせで、9日(日本時間10日、午前3時45分)に行われる。

 なでしこ、女子サッカー史上初のメダルが確定…激戦の末フランスを下し決勝進出
(SOCCER KING)2012/8/7 2:49
 ブラジル戦と同様のスターティングイレブンで臨んだ日本は、序盤から落ち着いたボール運びを展開。フランスに攻め込まれるシーンもあったものの、岩清水梓と熊谷紗希のセンターバックコンビを中心とした守備陣が安定した対応を見せる。すると32分、宮間あやのセットプレーからゴール前が混戦になったところを大儀見優季が詰めて日本が1点を先制する。
 さらに1-0で迎えた49分には、再び宮間のFKから阪口夢穂が頭で合わせてリードを2点に広げた。

 しかし日本は、得点を奪いに来たフランスのプレッシャーにさらされると、76分に守備陣を崩されて1点を返されてしまう。さらに2分後にはPKを献上してしまい、大きなピンチを招く。だが、ここはシュートが枠から外れ、日本は失点を免れた。

 結局、日本はフランスの猛攻にさらされ続けたが、執念で守りきり2-1で勝利。女子サッカー史上初となるメダル獲得を確定させ、決勝への切符を手にした。
 なお、日本は決勝でカナダ3対4アメリカ勝者。悲願の金メダルへ、あと1勝と迫った。
PK外したブサグリア「ひどい気持ち。恥ずかしい」
ロンドン五輪サッカー女子準決勝 フランス1-2日本 (8月6日 ロンドン)

<フランス・日本>後半、フランス・ブサグリア(15)がPKを外す
Photo By スポニチ
 フランスは猛反撃も実らず昨年のW杯に続いて準決勝で敗れた。1点を追う後半34分のPKをゴール右に外したブサグリアは「ひどい気持ち。体を開きすぎてボールが横にそれてしまった。恥ずかしい」と漏らした。

 宮間のFKをこぼして先制点を与えたGKブアディは「日本はそれほど素晴らしいわけではなかった。私のミスで負けた」と告白。シュート数で27―5と圧倒しながら敗れ、ビニ監督は「(準決勝で米国に敗れた)W杯より失望している」と納得できない様子だった。

GK福元、猛攻しのいだ!守備陣一丸“体張って”対抗
ロンドン五輪サッカー女子準決勝 日本2―1フランス (8月6日 ロンドン) スポニチ
全文は
 なでしこジャパンが、フィジカルで勝る相手に体を張って対抗した。前半45分、ペナルティーエリア内に進入したFWドゥリを、岩清水がスライディングで止める。0―2で敗れた7月19日の強化試合では先制ゴールを許した相手1トップには、熊
課題となったセットプレーの守備でも成長を見せた。後半6分、相手の右CKを福元がパンチング。こぼれ球を拾われ、シュートを2本続けて打たれたが、体を寄せてはじき返した。“前哨戦”の2失点目はセットプレーから、1メートル87の相手DFルナールの頭で決められた。沢と熊谷はゾーンディフェンスを取り、他の選手はマンツーマンの守備を徹底させるなど対策を講じた。わずかな期間で、強敵フランスの得意な形を封じ込めることに成功した。

GK福元が再三の好セーブでゴールを死守、佐々木監督「神様に見えた」
ゲキサカ 8月7日(火)5時41分配信
[8.6 ロンドン五輪準決勝 日本2-1フランス ロンドン]
 これほど頼もしい守護神はいない。被シュート27本、うち枠内シュートは11本。フランスが浴びせたシュートをことごとく弾き出し、再三のクロスボールやロングボールにも果敢に飛び出してパンチング。なでしこのゴールを死守したGK福元美穂に佐々木則夫監督は「あの小さな福元選手が神様に見えた」と、最大級の賛辞を送った。

 試合後、ミックスゾーンに姿を見せた福元の声はかすれていた。本人は「今日だけではないです」と言うが、激闘のあとを印象付ける。「厳しい戦いだったけど、みんなで集中を切らさず、勝ち切ることができた。最後は本当に時間が長かったけど、しっかり守り切れた」。試合直後は自然と日本のゴール前で歓喜の輪が広がった。その中心に背番号1がいた。
 昨年の女子W杯では正GKをGK海堀あゆみに譲った福元だが、パフォーマンス、コンディションの良さを買われ、守護神の座を奪回。08年の北京五輪に続いて2大会連続でゴールを守る福元は「ピッチに立つとき、常にいい集中でいられている」と、4年前からの成長を口にする。あと一歩のところでメダルを逃した北京の借りも返し、次は決勝戦。「勝つか負けるかで全然違う。もう一度、チーム全員でいい準備をして決勝に臨みたい」と誓っていた。
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全文はファンブル誘ったブレ球FK、決勝へ宮間「人生を懸ける
らしくないパスミスもあった。それでもキャプテンという責任を背負い、重圧と闘いながら宮間はピッチ内外でチームを牽引している。この日の試合前にはロッカールームで「素晴らしいみんなと、素晴らしいウェンブリーという舞台に立てて、私はすごくうれしい」とチームメイトに語ったという。佐々木則夫監督は「率直に感動を選手に伝えてくれて、一人ひとりの思いも同じだったと思うし、彼女の言葉がみんなに火をつけた」と指摘。そのキャプテンシーに感謝した。

 試合後は涙も見せた宮間。「いつも思うのは、みんなの背中が頼もしくて、みんなを誇りに思うし、ここに自分が立てていることも誇りに思う」。最高の仲間たちと成し遂げた悲願のメダル獲得

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追い続けていた五輪メダルが手に…沢「本当にうれしい」
(スポニチアネックス)2012/8/7 3:41
 声が震えていた。その目は少し潤んでいた。初出場だった92年アトランタ五輪から思い続けてきたメダルについに手が届いた。「ずっと目標してきたメダルを確定できて、本当にうれしい」。なでしこジャパンをW杯女王に導いたエース沢にとっても五輪でのメダル獲得は悲願。その喜びをしみじみとかみしめた。

 「厳しい戦いだったけど、諦めず走り続けてきた結果」。そう振り返ったように終盤はフランスの怒とうの攻撃。苦しい戦いの中でイレブンを支えたのは、昨年の北京五輪で4位に終わった悔しさから強くなったメダルへの思い。相手がPKを外す幸運も味方して、なでしこが、ついに決勝へとたどり着いた。

 しかし、ここが終着点ではない。「勝って両親に一番いい色をメダルを掛けてあげたい。中2日しかないけど、いい準備をして、しっかり頑張りたい」と沢。自ら“集大成”と位置付ける大会で、これまで誰も成しえなかったW杯と五輪の2冠に挑む

儀見&阪口弾!なでしこ決勝進出!初のメダル獲得確定
ロンドン五輪サッカー女子準決勝 日本2―1フランス (8月6日 ロンドン)
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<日本・フランス>先制ゴールを決め、喜ぶ大儀見(中)らなでしこイレブン
Photo By スポニチ 全文は
 なでしこが初のメダル獲得だ。昨年のW杯ドイツ大会女王でFIFAランク3位のなでしこジャパンは6日の準決勝で同6位フランスと対戦した。前半32分にFW大儀見優季(25=ポツダム)が2試合連続ゴールを決めて先制。後半4分にMF阪口夢穂(24=日テレ)が加点。相手のPK失敗もあって2―1で逃げ切り初の決勝進出、銀メダル以上を確定させた。9日(日本時間10日午前3時45分開始)の決勝で米国と金メダルを懸けて戦う。  勝てば悲願のメダルが確定する一戦の相手ロンドン五輪・談話(サッカー女子)☆2〔五輪・サッカー〕(時事通信) - goo ニュース
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関塚監督“恩師”超えへ決意「自信と誇り持ち歴史つくる」
ロンドン五輪サッカー男子準決勝 日本―メキシコ (8月7日 ロンドン)・スポニチ
 五輪初の決勝舞台へ、関塚監督が並々ならぬ決意を示した。「自信と誇りを持ち、自分たちの持っている力を出して1つ歴史をつくっていきたい」。

 44年前のメキシコ五輪では、開催国メキシコを下して銅メダルを獲得した。それ以来の悲願が懸かる決戦の相手がメキシコになったのも何かの因縁。会見では当時のメンバーだった恩師の宮本征勝さん(故人)や松本育夫氏の名前を挙げ「メキシコのときの銅メダリストに指導を受けてきた一人として縁を感じている」と話した。

 4月の五輪抽選会の際には、なでしこジャパンの佐々木監督とウェンブリーで戦おうと約束を交わした。「約束を守れたことがうれしい」と安どした表情ものぞかせ「アジア大会でもアベック優勝した。臆することなく全てを出したい」と最後は力を込めた。 【予想スタメン メンバー吉田麻也、五輪での活躍で評価うなぎのぼり…ボローニャなどが獲得に関心(SOCCER KING)2012/8/7 12:03
 U-23日本代表の守備の要として活躍するDF吉田麻也。ロンドン・オリンピックでの高いパフォーマンスにより、評価がうなぎのぼりとなっているようだ。

 吉田はオーバーエイジ枠でオリンピックチーム入りすると、リーダーシップを発揮して若き選手たちをけん引。4試合で無失点という最高の結果を残し、日本のベスト4入りに大きく貢献している。

 イタリアメディア『calciomercato.com』によれば、吉田の評価は高まっているようで、移籍金は250万ユーロ(約2億4000万円)。ボローニャを筆頭に、アストン・ヴィラなどが興味を示していると報じられている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・決勝は日本―米国でW杯再現!米国 120分の死闘制した!
(スポニチアネックス)2012/8/7 6:23
mixiチェック  ◇ロンドン五輪サッカー女子準決勝 アメリカ4―3カナダ(2012年8月6日 ロンドン)
 なでしこジャパンの決勝の相手はアメリカに決まった。6日に行われたロンドン五輪サッカー女子準決勝で米国がカナダに延長戦の末4―3で勝利。FIFAランキング1位の米国が意地を見せた。

 誰も予想できない展開だった。先制したのは初めて準決勝に勝ち上がったカナダ。前半22分にFWシンクレアがゴールを決め、スタジアムの度肝を抜いた。米国もエースFWワンバックを中心にカナダゴールを脅かしたが、前半は1―0のまま終了。米国は今大会初めてビハインドのまま後半戦を迎えた。

 後半は両チームの点取り合戦。後半9分に米国のMFラピノーが同点とすると、カナダも後半22分にシンクレアがこの試合2得点目を挙げた。米国もすぐさま反撃し、後半25分に同じくラピノーが得点。その3分後の後半28分に、シンクレアがハットトリックとなる得点を頭で叩き込み、3―2とカナダが再びリードを奪った。しかし、米国もこのまま終わらず。後半35分に、ペナルティエリア内の間接FKからハンドでPKを獲得。これをワンバックがきっちり決め、3度追いついた。試合は3―3のまま延長戦に突入した。

 延長前半は終始米国が押し込んだが決め切れず。延長後半も猛攻に出る米国だが、ワンバックのヘディングシュートはバーを叩いた。このまま試合はPK戦に入るかと思った延長後半ロスタイム。右サイドから上がったクロスを、米国もう一人のエース・モーガンが頭で決めた。世界1位が最後の最後で試合をひっくり返した。
 決勝は昨年のW杯と同じ組み合わせで、9日(日本時間10日、午前3時45分)に行われる。
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<誉れ高き なでしこ よ 18の華 咲かせたり>

花言葉 ナデシコの花言葉は純愛・無邪気・純粋な愛・いつも愛して・思慕・貞節・お見舞・女性の美・など女性的なイメージが強いが、才能・大胆・快活なども。ヤマトナデシコ(カワラナデシコ)の花言葉は、可憐・貞節である

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松本、フォール勝ちで銅 グレコローマンで12年ぶり
(スポニチアネックス)2012/8/7 3:11  ◇ロンドン五輪レスリング
 グレコローマンの男子60キロ級3位決定戦で、松本隆太郎(群馬ヤクルト販売)がアルマト・ケピスパエフ(カザフスタン)にフォール勝ち。銅メダルを獲得した。グレコローマンでは00年シドニー大会で銀メダルを獲得した永田克彦以来のメダルで、フリースタイルと合わせた男子の日本勢は出場した15大会連続のメダル獲得となった。

 第1ピリオドは90秒間両者ポイントが入らず、ケピスパエフに投げを食らい2ポイント失う。松本もバックを取り1ポイント返すがそのまま終了し先手を取られる。第2ピリオドはスタンドで投げを決め3ポイント。場外で1ポイント失ったが逃げ切って奪い返す。第3ピリオドのフォールを決め勝利した。
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松本やっぱり不思議ちゃん 報奨金300万円で「パフェ」
(スポニチアネックス)2012/8/7 7:01
金メダルを獲得した松本薫は会見でも笑顔を見せる(スポーツニッポン新聞社)
 報奨金の使い道は、ビッグパフェ!柔道の日本代表選手団が6日、成田空港着の航空機で帰国し、不振の中で唯一の金メダルを獲得した女子57キロ級の松本薫(24=フォーリーフジャパン)ら男女のメダリスト7人が空港内で帰国会見を行った。「野性児」「不思議ちゃん」として知られるようになった松本だが、金メダリストになっても天然ぶりを発揮した。

 到着ロビーに集まった出迎えは、約500人。「感動をありがとう!」と書いた横断幕を持った日本航空職員から花束とぬいぐるみを贈られるなど、いつもと違う帰国にさすがの松本も「カメラもいっぱいいて、やっぱり五輪は違うなあと思った」とびっくりした。
 試合前の気合の入れ方や野獣のような目つき、「麦茶の妖精を見た」といった言葉などから「野性児」「不思議ちゃん」として一気に知られるようになった。金メダリストに対する注目の高さを早速実感したはずの松本だが、帰国会見でも天然ぶりは相変わらずだった。
 日本オリンピック委員会(JOC)の報奨金300万円の使い道について聞かれると「ビッグパフェを食べたい」と間髪入れずに答えた。「ご飯より、お菓子が好き」と言うほど甘い物が好きだが、五輪のために我慢してきた。1個3000円としても1000個分だが、完食しそうな勢いの即答ぶりだった。

 自分のメダルの印象についての質問にも、隣にいた女子78キロ超級銀メダルの杉本美香(27=コマツ)にわざわざ質問を再確認したうえで「うれしかったです」とあっさりひと言。柔道勢の不振で暗くなりがちな会見で笑いを誘った。
 「自分一人の金じゃなく、一緒に頑張った仲間と獲った金」と周囲への配慮と感謝も忘れない。金メダリストとなったことで今後は多忙が予想され、故郷の金沢に帰る予定は立たないが「帰ったらまず両親、道場の先生に会いたい」と松本。天然娘の不思議なキャラは、しばらく、あちこちで人をなごませそうだ

 <卓球三人娘、中国の壁を撃破は・・バレーも中国戦ですね・・カンバレ日本>